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2002年No.1
三条の滝

2002年は、滝と温泉に明け暮れた1年だった。まさか、ほぼ週末ごとに滝に行き温泉に浸かるようになるとは、昨年は思ってもみなかった。
が、2002年も終わろうとしている今、滝と温泉で1週間をリセット、もしくはリフレッシュする、というのは、『んがお』家にとっては定着したリズムになってしまった。
外は雪。県内の滝は、もう春まではお預けである。
そこで、この1年の滝めぐりの総括をしてみようと思う。
2002年に巡った滝たち
百選の滝
  袋田の滝(茨城県)
  苗名滝(新潟県)
  米子大瀑布(長野県)
  仙娥滝(山梨県)
  七ツ釜五段の滝(山梨県)
  丸神の滝(埼玉県)
  仏沢の滝(東京都)
  三条の滝(福島県)
  吹割の滝(群馬県)
  惣滝(新潟県)
  常布の滝(群馬県)


  県外の百選の滝については、一年に5本をめやすに巡るつもりでいた。が、今年に限っては、とにかく精力的に見て回った気がする。
  七ツ釜五段の滝は、春と夏2回も行っているし、惣滝は2度目である。


  
  2度も行った七ツ釜五段の滝
新潟県の滝
  松之山不動滝(松之山町)
  池尻不動滝(松代町)
  善根の不動滝(柏崎市)
  角神不動滝(鹿瀬町)
  視後平滝(村松町)
  鳴沢瀑(加治川村)
  大瀑(加治川村)
  法印瀑(加治川村)
  カグラ滝(大和町)
  サナギ滝(大和町)
  魚止滝?(大和町)
  布引の滝(入広瀬村)
  妹背滝(新発田市)
  大尾不動滝(上川村)
  見返り滝(朝日村)
  滝沢公園不動滝(湯沢町)
  大源太四十八滝(湯沢町)
  茶釜滝(能生町)
  蛇淵の滝(津南町)
  裏巻機不動滝(六日町)
  夫婦滝(六日町)
  浜滝(寺泊町)
  金剛滝(笹神村)
  今井不動滝(糸魚川市)
  糸滝(糸魚川市)
  菩薩の滝(湯之谷村)
  関温泉不動滝(妙高村)
  そうめん滝(妙高村)
  権現滝(妙高村)
  夫婦滝(村松町)
  七ツ釜(中里村)
  栖吉不動滝(長岡市)
  屏風滝?(柏崎市)
  いすすぐら滝(安塚町)
  滝の倉(安塚町)
  大滝(広神村)
  その他たくさんの名無し滝(笑)


滝めぐりのメイン行事になってしまった県内の滝めぐり、今年はほぼ毎週行っていた。それでも、まだまだたくさん滝はある。
他県の滝
  西沢渓谷の滝たち(山梨県)
  平滑の滝(福島県)
  尾白川渓谷の滝たち(山梨県)
  雷滝(長野県)
  八滝(長野県)

  県外のめぼしい滝を巡ろうと欲張ると、こちらの資金と体力がもたない。県外の滝については、百選の滝、もしくはそのついでに見ることができる滝、と自ら制約を設けた。そのため、少ない。
しかし、渋温泉に旅行する際に見た雷滝など、どうして百選に選ばれないのか、という滝もたくさんあるということがわかり、せめて写真集で見たことのある滝には行ってみようかしらん、と制約をゆるめそうな来年である。

  
  苦労して見た美滝、神蛇の滝

2002年のナンバーワン!
最も思い出深い滝
  ダンナ 三条の滝  
  R    三条の滝  
最も美しかった滝
  ダ  苗名滝  
  R  裏巻機夫婦滝  
最も豪快だった滝
  ダ  惣滝  
  R  惣滝  
最もしょぼかった滝
  ダ  茶釜滝  
  R  茶釜滝  
もムカついた滝
  ダ  見返り滝  
  R  加治川三瀑  
最も危険だった滝
  ダ  裏巻機夫婦滝  
  R  神蛇の滝   
最も人に見せたい滝
  ダ  今井の不動滝  
  R  米子大瀑布   
最も冒険だった滝
  ダ  水無渓谷の滝
  R  水無渓谷の滝  
最もお手軽な滝
  ダ  村松夫婦滝  
  R  浜滝  
最もくやしかった滝
  ダ  北精進ケ滝  
  R  北精進ケ滝  

行程が大変だった。滝も雄大だった。
そりゃ、あんた、6時間も歩いてみなさい。印象に残ります。

水量が多かった。
とにかく、綺麗です。近づけないのがまた、綺麗なのです。

滝壺まで行けた。
同じく、滝つぼまで行けて、飛沫をじゃぶじゃぶ浴びた。

水量がチョロチョロ
滝っていうかしみってカンジだった。栃尾俣温泉の菩薩の滝も捨て難いが。

看板から分からなかった
瀑の意味がわかりませんです。

雨が降ると戻ってこられなくなるかもしれない崖道
道が乾いていて、滑落の危険あり。

きれい。行きやすいし。大尾不動滝も捨て難い。
SFXのような風景が見られます。ぜひ、両方の滝が見える場所まで行ってほしい

雪渓の下をくぐったり、滝の水量も多かったし
雪渓の下でひとつの光もない真っ暗闇がものすごく怖いことを味わった。

道のすぐそば。地図にも載っている。
国道沿い0分。海辺なので、道のアップダウンもゼロ。

あんなに遠い所まで行ったのに。しかも、2回。
情報収集の大切さを知った滝です。必ずリベンジするぞー


ダンナの美しさNo.1
苗名滝

Rの美しさNo.1
裏巻機夫婦滝

ダンナの危険No.1
裏巻機の崖道

二人の豪快さNo.1
惣滝

ダンナの見せたいNo.1
今井の不動滝

Rの見せたいNo.1
米子大瀑布

二人の冒険No.1
水無渓谷の雪渓

ダンナのお手軽No.1
村松夫婦滝

Rのお手軽No.1
浜滝

2003年にリベンジを誓った滝たち
北精進ケ滝   これ、1回目がとんでもない勘違いでアドベンチャーをしてしまった末にその上流の滝しか見ることが出来なかったという苦い思いでを全く生かしきれず、つぎに下調べなしで行った時には林道が開通していなかったという、悲しい経験を積ませていただいた滝。県外の滝なので、ショックは大きかった。ま、3度目の正直だった米子大瀑布の例もあるので、次には見ることができるだろう。
二王子神社の周辺の滝たち 妹背滝だけしか地図になかったのでそれだけ見て終わったのだが、あのまわりにはいくつか滝がそんざいしていたことが、同県のsyamさんの情報で判明。惜しいことをした。
銚子滝 地図上では新潟県最北端の滝。すぐ近くまで行ったが、沢を登る長靴がなかったため断念。
黒滝 地図上では林道が続いているはずが、途中で自動車は通行止めに。しばらく歩いたが、滝までの距離が分からずに断念。滝の先には小松原湿原などもあるので、ぜひ覚悟をきめて行ってみたい。
魚止の滝 裏巻機渓谷にある滝。上流の2滝は見たのに、この滝は遊歩道から外れていたために見逃した。
称名滝、光明滝 わざわざ妙高山の登山道を登り、直前まで行ったのに、その手前にあった沢に流れ込む滝をそれと勘違いして戻ってしまった痛恨の滝。必ず行くぞ。
めっとの滝 雪なんかないと思っていたら、雪で八方台が通れなかった。新潟出身の金さんの情報から栖吉不動滝のすぐそばと分かっていたのに。季節を改めて行くことにしよう。
屏風滝 まだ柏崎市からの回答が来ていないが、たぶん我々は見逃しているのだ。その上流の小さな滝たちはたっぷりと見たのに。柏崎市よ、回答求む。
不動滝(安塚町) これも雪のため行き着けなかった。滝を探すには、雪は大敵である。


2002年総括

 2002年の最も大きな滝めぐりの事件といえば、ネットで知り合った人達と直接会って同じ日、同じ時間に同じ滝を見た、ということだろう。まさか、こんな展開をするとは全く思わずに滝についてのホームページを始めたからだ。当初の目的は資料の整理だった。人に見せるつもりで整理すれば、ほったらかしにしないで綺麗にまとめるだろう、という発想である。
しかし、今では、見てもらっていることが確実に分かっているし、まして、どんな顔した人が見ているのかも分かっている。資料まとめとは明らかに違うページ作りをするようになったと思う。
    
常布の滝と滝仲間のシルエット
 もう一つ、大きな出来事は、三条の滝に行ったこと。しかも、日帰り。
 駐車場を出て戻ってくるまで7時間以上かかった滝である。が、これを歩いておかげで、距離を歩くということに妙な自信がついてしまった。多少の所なら『かったるい』とか、『疲れる』とかいう気持ちより先に、滝を見たい、という気持ちの方が勝つようになった。ある意味、大収穫とも言える。片道1時間歩く滝など、ざらにあるのである。年だから、とか女だから、とか言っていると、美しい滝を見逃す。1時間?楽勝、と思える気持ちこそ大切である。
    
尾瀬の木道と三条の滝
 ただ、滝をめぐっていて、大きな疑問にぶつかったこともあった。
 特に、なぜこの滝が地図に載っていて、この滝が地図に載っていないのか、という疑問は今も持っている。とても小さくて、その上別に歴史上の言われがあるわけでもない滝が堂々と地図に載っていたかと思うと、どうしてこんなに立派な滝がカケラも載っていないのか、ということもある。もっとひどいと、名前さえない滝もたくさんある。
 名前のない滝を見ると、滝って何だろう、と本当にわからなくなる。
 切り立った渓谷の道を行くと、本流の滝には名前がついているが、その本流に注ぎ込む沢が50メートルを超える落差があっても滝の名を与えられていない。しかし 、別の場所では、どう見てもただの段差といった流れが滝の名を与えられて地図に載っていたりする。
 名前にこだわってはいけないなぁ、というのが、滝をめぐっていて思ったことである。
 名前も地図もひとつの目安である。地図にひかれて一つの土地に出掛ければ、思いがけず素晴らしい名無しの滝に巡り会えるかもしれない。それが、滝としての名前がなくても、美しい流れを見られただけでいい。
 そういう意味で言えば、人工の滝や砂防ダムも、美しい流れであることに間違いはない。
 今年新たに行って見た人工の砂防ダムである七ツ釜は、崩れる以前の姿に近づけようとした、とても美しい流れだった。広神村の大滝に流れ込む細かな滝たちは、田圃に使う用水から流れ落ちた滝だったが、本流の滝とからまって実に素晴らしかった。
    
七ツ釜と大滝
 ただ、あれもこれもと欲張って沢という沢を登るほど私達には体力も経験もない。
 私達にできる滝めぐりのスタイル。それは、地図と滝を紹介する本を頼りにその土地に行き、その回りの美しい水の流れを堪能することなのだ、と今年の後半になって思い至ることができた。
 2003年も、その先もずっと、滝という宝物を宝の地図をにぎりしめて探すドライブは続くだろう。物としては残らない宝ものだが、私達夫婦の間では、色々な形で光輝いている。水の国、日本に生まれて、本当によかった。



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