その1
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4月3日 お休みの日(赤湯) ・ 4月10日 桜狂いスタート
4月17日 お休みの日(雪国植物園)
4月3日(日) お休みの日(赤湯) 4月の第一日曜日は毎度おなじみ町内のドブ掃除の日である。ということで、連休なのに連休でない週末になってしまった。 そんな連休1日目の4月2日(土)。ネットで知り合って温泉オフなどでお世話になっている「きん太」さんが寺泊にオープンしたcofee&lunch「Kinta」の開店祝いに行ってきた。 ちょうど土曜日はよく晴れて、高台から海がのぞめる「Kinta」の窓際のテーブルはとても気持ちよかった。 ついにマスターになったきん太さんのエプロン姿もなかなかキマっていたし、奥様の手をつくされた「雑穀ランチ」も美味でした。寺泊方面に行く用事のある方はぜひお立ち寄りください。落ち着けて、コーヒーも美味しいお店ですよ〜。 開店前に撮った「Kinta」の写真。階段を40数段登って行きます。 大きな窓の向こうはテラスと海である。 マスターきん太と本日の雑穀ランチ。これにコーヒーと自家製ヨーグルトつきで1000円。ヘルシーメニューだ。 あまりに晴れていたので、そのまま帰るには惜しい。せっかく海辺に来たので、山野草で有名な角田山の雪割り草でも見ようじゃないの、と、角田岬まで自動車を走らせた。我々は知らなかったっていうか、この登山ルートしか頭になかったのだが、どうもこのルートはほいほい登るルートではないらしい。しかも、行ってみた感触からして、雪割り草のありそうな林にはなかなか出ないルートである。もっと詳しく調べればどの入り口から行けば雪割り草に出会えるか分かったのだとは思うが、私たちは最初からものすごく気楽に考えていた。なーに、30分も山に入れば雪割り草くらい見られるんだろう、と。 ものすごく甘かった。 ひーひー言って登る。とにかく急激に高度をかせぐ。しかも、今の季節人気の山なので、登山客が多く、その登山客のほとんどが下りて来る人たちだ。しかも、その人たちがかならず立ち止まって待っていてくれるので、あまり待たせても申し訳ない。ペースを乱して駆け足ぎみに登ることになる。これは、死ぬかと思うほど疲れた。ひとつのピークまで登って、さらに先にピークが続き、ずっと尾根づたいに歩くらしい道が続いているのを見てとって、引き返そう、と決心した。これは気楽に登る山じゃない。まして、尾根伝いでは雪割り草は期待できない。別のルートに違いない。 我々はこの日、たぶん滝があるはずである沢にあたりをつけて雪割り草のあとはそちらに回るつもりだった。同じ弥彦山塊の山なので、雪割り草ならそっちにもある。絶対にある。そう無理やり信じてさっさと下山した。 まあ、青い海と灯台が上から見られただけでも気持ちのいい思いをした、と思おう(笑) このピークを登り切ると、 まだ先に山が続いていた(笑) 青い空、青い海、白い灯台。 滝を探しに行った沢に結局手付かずの雪割り草のパラダイスがあって、角田山にちょっぴり登って体力を消耗しただけだったのを後悔したのだが。 土曜日はとりあえず滝だけで家に帰った。と、いうのも、この沢「南沢の名水」と名まえがついていたので、どこかに清水が汲める場所があるものと、源頭まで登ってみたのだが、何もない。水はたしかに澄んでいたのだが、飲みたいと思うくらいの美しさではない。汲める予定だった水が汲めなかったので、日曜日には水を汲まなくてはならなくなってしまったのである。 で、日曜日。 ドブ掃除のあと、シャワーを浴びて向かう先は水と温泉のある場所である。自分自身でも何やってんだと思うくらい一日に体と髪を何度も洗っている気がする。 手軽に汲めて、しかもまだ取材していない湧き水となると、このところおなじみになった五頭の名水だ。今回行ったのは、笹神の清水ナンバーF秋取の清水である。 手持ちのイラストマップでは薬用植物園の近くという感じで書かれていたのだが、ちょっぴり位置がちがった。場所としては、ペンション「ぽっぽ五頭」の入り口である。 水道の蛇口を普通にひねったくらいの水量がずっと出ていて、実に汲みやすい。飲んでみたら、まったく挑んで来ない、やわらかな水だった。 ささかみの清水Fの杭が無ければ発見できなかっただろう。 そこから温泉に入るなら五頭温泉郷のどこかの温泉にすりゃあいいものを、少し足を別の方向に向けて、鹿瀬温泉に行ってしまった。いや、本当は、津川にある清川高原温泉の近くにある新潟山の家という施設の温泉に100円で入りましょう、と思っていたのだが、行ってみたら温泉故障中だった。温泉の故障っていったい・・・。 それはさておき、そこから立て直すとなると、先に進むか清川高原に行くかである。が、すっかり100円かけ流しの温泉に入るつもりだったので、500円くらいでも高く感じてしまう。ならば、行くのは赤湯である。 赤湯は200円。ものすごく熱い源泉もあるし。 ちょっと混雑していたが、シャワーに困るでもなく、味噌汁みたいな茶色いお湯を堪能することができた。最初ぬるいお湯のほうに10人以上入っていたのだが、ただ一人熱い源泉のほうに入っている人が熱いのは上のほうだけで下はそんなに熱くないと言ったので、私は押し合いへしあいしている水で薄めたお湯から源泉に移動した。 確かに入ってしまえばそれほど熱くない。家庭のお風呂でちょっと失敗して沸かしすぎちゃったっていうお風呂のほうが熱いくらいだろう。 ダンナにきけば、男湯は指先を入れただけで爪がひび割れるんじゃないかと思うくらい熱かったそうだ。(以前行った赤湯のレポートはここへ) とにかく、なにやかやと休日を我が家流に楽しんだ2日間だった。 交通 Coffee&Lunch「Kinta」 tel0258-75-5130 場所としては国道402号線沿い。有名な寺泊アメ屋横丁から柏崎方面に向かって走って行き、水族館を通り過ぎ、相沢美術館を通り過ぎ、左手にかなり広い路肩が出現したら左手の上を見ると青い壁の建物が見えるそれが「Kinta」。看板も出ているのだが、あいにく寺泊がわから進んでいくと見えづらい。 秋取の清水 最寄ICは、磐越自動車道安田IC。ICをおりて県道41号を経て国道290号に出る。国道49号線と交差して直進すると国道290号線になるので迷わない。とにかく月岡温泉方向に進めばよい。やがて自衛隊の演習場の脇などを通り過ぎると村杉温泉になる。さらに進むと左がわに五頭山麓うららの森という施設があり、さらに進むと出湯温泉になる。ここからもう少しだけ進むと右側に釜飯で有名な「五頭の山茂登」がある。それを過ぎてすぐに右折すると薬用植物園という案内が出ている道があるので、そちらに進む。県道509号線である。その道を進んで行くと、写真のようなペンション「ぽっぽ五頭」の看板があるので、そちらに左折。ほぼ突き当たりで、ペンション「ぽっぽ五頭」の看板の裏くらいの場所にある。 国道290号から入って薬用植物園の手前になる。ぽっぽ五頭の看板の所を左折。 赤い矢印の先がぽっぽ五頭で、横に細長い看板が見えるがその裏手道沿いに秋取の清水はある。 |
4月10日 桜狂いスタート 今年もついに桜の季節が来てしまった。 いや、正確には、まだ来ていない。と、いうのも、新潟にはまだ桜前線は到達していないのである。街路に並ぶ桜の木のつぼみはまだまだ固く、花びらのピンク色さえ見えない状態なのだ。 だが、ニュースではあっちで開花、こっちで満開と報道しているではないか。であるならば、桜の季節は到来したのである。 そういうワケでまたしても突っ走ってしまった。 実は数日前までは大人しくこの週末はカタクリを探しに行くつもりだった。だが、今年の新潟は雪がものすごく、お目当てのカタクリの場所はまだ雪の下である。行く予定にしていたのに狂ってしまった。 だいたい、この数日前には体調が超最悪だった。カタクリだろうが桜だろうがどうでもいい状態だった。が、土曜日には超が取れて最悪くらいまでになり、少しは花でも見れば体調が戻るか、くらいに考えられるようになっていた。 つまり、この計画はまたしても前日に組んだものなのである。 さて、今年の桜初めはどこにしよう。どうせなら満開の桜がいいではないか。 ダンナが昨年行った王仁塚の桜のデジタル映像がないのだ、と言い始めた。そういえばダンナのデジカメは昨年のGWが使い始めなので、王仁塚の桜はデジタルでは撮影されていない。調べたらあらまあ、満開じゃありませんか。 そうか、山梨か。 山梨まで行くのなら、私は見たい桜があるぞ。 身延山久遠寺のしだれ桜である。 いや、恥ずかしい話、久遠寺は静岡県だとばかり思っていた。が、山梨の桜で検索したら、久遠寺が出てくるじゃあありませんか。同じ山梨、少しくらい先に進んだってそんなに違いがあるわけがない。 と、いうことで、久遠寺まで行くことを決意した。 ダンナが風呂に入っている間にそういうことにしてしまった。いくぞ、久遠寺。 ダンナの顔が少々ひきつる。ダンナは王仁塚と、今年は桜の上にかかる屋根が取り払われたという神代桜を見て帰ろうと思っていたらしい。風呂からあがったら、計画の大幅な修正を迫られたわけだ。 しかし、この段階で私の体調は最悪である。いくぞ、とだけ言って寝てしまった。そら恐ろしいことである。 翌朝、最悪から最の字が取れたくらいの体調で目覚めた。いや、目覚ましでたたき起こされた。 とりあえず、日帰りではハードな距離だという認識だけはあるので、のそのそ起きだして、ずきずきする頭を痛み止めでなんとかする。予定よりやや遅く6時過ぎに家を出発。あとはひたすら高速道路を走る。いや、100キロで下りてETC割引を稼ぐ。 高速道路の名称が変わるたびに下りたり乗ったりして、身延に着いたのは11時前だった。 どこに駐車場があるのか不安だったが、しっかり案内がある。河川敷にできた臨時駐車場に誘導され、いやおう無く片道大人200円なりのシャトルバスに乗せられた。往復400円。二人で800円。7〜8分ほど乗って、門前町の端っこのバス停に下ろされる。バスの中で境内に行くのには30分から40分かけて登る必要がある。それができない人には乗り合いタクシー片道一人200円也があると放送されていて、我々は時間の制約があったのでタクシーに乗ることに決めていた。さらに二人で400円追加。う〜む、交通費がかかるとは意外だった。 身延山久遠寺自体には参拝料などはない。また、桜の時期でなければ、だいたい300円前後の駐車場が近くにあるらしい。 十数人乗る乗り合いタクシーで5分ほど山を登り、甘露門前に降ろされた。 すぐ目の前に立派なしだれ桜があった。 そういえば久遠寺のしだれ桜が見たいとは思っていたが、どの桜がよく写真集などで見る桜か分からない。とりあえずこの桜も撮影しておく。 仏殿前の枝垂れ桜。すでに散りかかっていた。 奥に進む。と言っても、我々は女坂がわから入ったので、奥がわから表がわに向かって進んでいるのであるが。 と、赤い建物の前にこれまた立派なしだれ桜があった。これは建物とあいまって、実に綺麗である。あとで知ったが、この桜が全国しだれ桜10選の一つである桜らしい。その場では知らないでいたのだが、やっぱりこの桜の写真が一番多かったので、人目引く桜であることは確かだ。 境内にはそのほかピンクの濃いのや薄いのや、しだれているのやしだれていないのや、とにかく色々な種類の桜があり、風にはらはら散っている様子はとても綺麗だった。 三門前。お土産屋さんがたくさんあった。 祖師堂前の枝垂れ桜。樹齢400年以上だそうだ。 思いっきり引いてみたものと、おもいっきり近づいてみたもの。 どの角度からも綺麗だ。 あちこちに色々なピンクが咲き誇っている。 しかし、さすがにシーズンの久遠寺である。人が多い。ものすごく多い。ツアー客はおのおの弁当を食べている。 お寺の境内なので、ブルーシートを広げて酒盛りしている人がいないだけが救いである。 帰りはタクシーに乗らずに男坂を下りた。三門と本堂を結ぶ階段もあることはあるのだが、ものすごく急で下りるのはとてつもなく怖い。チャレンジしている人も何人かいたけれど。むしろ上るのに数多くの人が挑戦していた。足がガクガクになることうけあいである。 上から見下ろしてみた。転がり落ちそうだ。 駐車場に戻って、コンビニおにぎりで昼食。花の下に持っていかなかったことを後悔したが遅い。 それから、もう少し南に下って、南部町の1本桜を2つばかり見る。久遠寺に比べると嘘のようにのどかな桜だった。 原間のイトザクラ 地元の集会場みたいな場所に立っていて、地元の人がやきそばパーティーしてました。いやはや、のどか、のどか。 本郷の千年桜 広げた枝を支柱で支えられている姿は威厳がある。山の中腹の広場のような所に立っていて、周りは農家だった。千年たった風格ある幹が印象的。花はみごとに満開だった。 さて、もうこれ以上新潟から離れられない。戻る道をとることにする。 国道52号は久遠寺に行く車でごった返してしまいそうなので、富士川をはさんで対岸にある県道で移動した。県道と川の間にはたくさん桜が植えられていて、みごとに満開だった。この下でもお花見していないのが不思議なくらいだ。 国道52号沿いには桜百選の大法師公園があるのだが、こちらはパス。桜百選は大方が宴会桜の百選なのだもの。だが、遠方から見えたそられしい場所は、山全体がピンクにけぶっていて、規模の大きな桜公園なのだと想像できた。 途中、滝を見るのと湧き水を汲むので少し寄り道したが、午後4時過ぎに韮沢に到着した。 白状するが、王仁塚の桜の場所を全く忘れていた。確かに韮崎市だったはずだ。地図をよく見ても桜マークは無い。だが、見覚えのある武田八幡神社の文字があった。たしかこの神社のそばのはずだ。 あとは地形と鉄塔を目印に探すしかない。どうせ見通しのよい場所に立つ桜である。見落とすわけもなかろう。 行ってみたら、本当に見落とさなかった。幸いにして、道路の状況など去年のことをけっこう覚えていたのである。 本日の最終目的、王仁塚の桜。 しかし、空はどんより曇ってしまっていた。ついでながら、この桜を際立たせている背景の八ヶ岳も雲の彼方で見えない。期待していただけに、ちょっと残念な結果になってしまった。 王仁塚の桜 今年は曇り空でなんだか暗い感じである。満開ではあったが。 県道沿いの神社の桜の下から王仁塚の桜を覗いてみた。右は、昨年は八ヶ岳が見えたアングル。 根元の花。ハナダイコンらしい。 帰りは予想外に遅くなり、温泉の宝庫に行きながら温泉にも浸からずに家に戻ることになった。帰宅は9時前。 感想はといえば、「日帰りできるじゃん、久遠寺」ではなくて、「やっぱ、日帰りはムチャだったねぇ、久遠寺」だった。いや、まあ、欲張りすぎた計画だったのもいけなかったけど。 しかし、地元の桜が咲く前にたっぷり満開の桜を見られたことで、大満足である。出発前の悪い体調もぶっとんでしまった。 もう、地元の桜もどうでもいい気分だ(こらこら) 今年、今から異常気象になって、あとの桜は咲かないと言っても、私は怒らないぞ(笑) |
身延山久遠寺 われわれは新潟から向かったので、中央自動車道双葉ジャンクションから延びる中部横断自動車道の南アルプスICでおりた。中部横断自動車道のこの時点での終点である。そこから国道52号線をひたすら南下すると身延町に出る。シーズンならば身延トンネルの手前くらいに駐車場の看板が出ているので、その誘導どおりに行くと河川敷の駐車場に出る。駐車代は無料。久遠寺までのシャトルバスは大人片道200円。 ちなみに、国道52号が混雑している場合は、実は富士川の対岸に走っている県道9号のほうが桜は綺麗だし、快適に走れる。ただし、ずっと富士川沿いに走ってくれているわけではないので、よく地図を見て(意外に橋が少ないのだ)賢く利用しよう。 みのぶ観光案内 |
原間のイトザクラ 身延町から国道52号線をさらに南下。南部トンネルの直前の信号で右折。道が細いので注意。 気をつけていると入り口に看板がある。その看板どおりに右折。少し坂を上るとまた看板がある。ここも右折。道なりに進むと立派な桜の木が立っている。駐車場はない。桜の奥に地元の人は駐車していたようだが、我々は路駐して、速攻で撮影した。道がとても細いので、迷惑にならないようにすること。 |
本郷の千年桜 イトザクラと同じ道に入りイトザクラの最初の看板の前を通り過ぎてややするとまた看板が現れる。 細い道をゆるやかに登って行くと、また看板が現れる。ここに2台ほどおける駐車スペースがあるのでここに駐車して徒歩で行くものと勘違いしそうだが、その先の急な坂も自動車で登って行ける。登った先にサクラの木があり、仮設トイレなどもある。自動車も3台くらいなら駐車できそうだ。 南部町 |
王仁塚の桜 最寄ICは、中央自動車道韮崎IC。我々はこのICを利用していないので、案内どおりに国道20号まで出て欲しい。県道27号を利用すると七里岩トンネルを抜けて国道20号線に出られるようである。国道20号を左折して韮崎市役所方面に向かう。市役所の手前で武田橋へと右折。武田橋を渡って武田八幡神社に向かう。八幡神社のすぐ手前の信号で右折してしばらく進むと山側の畑の中に1本桜が見える。これが王仁塚の桜である。桜の時期は5,6台とめられる駐車場も臨時にできるが大多数が裏手の道に路上駐車している。 韮崎市観光協会 |
4月17日(日) お休みの日 桜狂いの月がスタートしたと思ったら、いきなり頓挫してしまった。 何が理由って、新潟の桜が咲いていないのである。唯一高田公園だけが満開との情報があったのだが、宴会桜には興味がない。お目当ての1本桜はまだまだつぼみが固い状態だ。 さりとて、今咲いている県外の桜を見に行くほど体力もお金もなかった。 で、今回はかねてからギフチョウを見たいとあたりをつけていた雪国植物園のカタクリが咲いただろうので見に行った。 結果は惨敗である。 カタクリはほぼ満開だったのだが、風が強かったせいか、蝶はギフチョウどころかほかの蝶も全く飛んでいなかった。 そのわりに2時間ちかく植物園をウロついて、帰りに寺泊のきん太さんのお店に寄って、色々飲んで(笑)のんびりしてしまった。 ま、そうそう毎週狂ってもいられないというもの。 それにしても、温泉にも行かなかった。来週こそは桜と温泉、行ってやる。 下は今日撮影した花とだんご(笑)です。 カタクリはほぼ満開だった。 雪割り草もあちこちに。 スミレもたくさん。 山桜は咲いていた。 「Kinta」自家製チーズケーキと黒ごまプリン。 居酒屋「Kinta」?ごちそうさまでした。 「Kinta」の前にもお花がたくさん。 |