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その2
その1はこちら

4月24日 三島谷温泉 ・ 長井あやめ温泉「桜湯」(山形県)
(番外)5月1日 長野の桜めぐり


  4月24日(日) 三島谷温泉  新潟の桜めぐり
今年は桜が遅い。もうGWが始まるという週末にようやく近所の桜が満開になったくらいである。そんなわけで、新潟の桜をこの春は見れないままでいた。しかし、桜好きが地元の桜を無視できるわけが無いではないか。
新潟にはまだまだ隠れた桜の名木、古木があるのである。
そんなわけで、今週は糸魚川市の桜を2本。長岡市の桜を1本見てきた。期せずして、すべて枝垂れ桜である。惜しいかな、すべてまだ早い感じだった。
桜のチャンスは本当につかみづらいと実感した。
  
浄法寺の乳母桜

    
  お寺の境内のどまんなかにスックと立っている。枝垂れ桜なのだが、満開でないために、枝ばかり目立ってしまった。樹齢200年ほど。やや濃いピンクをしていた。なぜ乳母桜というのかは説明書きもなかったため、不明。糸魚川市の指定文化財。


  善正寺跡の枝垂れ桜

    
  
  
  浄法寺のある東塚地域からそれほど離れていないが、標高が少し高いためか、まだまだ雪が残っていた。しかし、桜は咲く時期だったようで、だいたい三分咲きくらい。浄法寺の桜よりも枝垂れた枝の先にもつぼみがついていたので、満開になったらさぞ見事なことだろう、と思う。ちょうど近所のおばさんも桜の具合を見に来ていたが、これほど雪が残っているのも珍しいとか。雪に埋もれて寺の跡地の様子はわからなかったが、入り口から桜までは小さなグラウンドほど広い場所を雪を踏みつつ行かなければならなかった。背後に雪山などがあるので絵になる。満開になったら様子を見てみたいものだと思った。ちなみに、一番下の雪の壁の高さは1.5メートルほど。その向こうに桜が立っている。
  善正寺跡も含めて、糸魚川市の指定文化財。ただし、寺の建物などは全く残っていなかった。

  
  すみません、桜じゃないです(笑) 滝好きなもので、急流には目がない。県道270号線で滝沢橋という小さな橋を渡るのだが、この上流がごうごうと音をたてて流れているのに気がつき、自動車をおりて撮影。これは滝だろう。でも、沢とカウントされているので、名まえはない。雪解け水を集めてものすごい勢いだった。ちなみに、この沢が流れ込む早川もすごい勢いで流れていて、川全体滝のようだった。

  香林寺の枝垂れ桜

    

    

  
  こちらは長岡市の桜で、長岡市の指定天然記念物。紅しだれ桜である。推定樹齢400年。
この桜だけでなく、静かな境内には何本も桜の木があり、また、お地蔵様なども並んでいた。枝垂れ桜の下がわは、空洞になってしまっているが、その空洞に延命観音という観音様が納められていた。これで古木の寿命も延びればいいのだが。
しかし、その裏側にまわると、ちゃんと立っていたはずの石の灯篭が無残に崩れて倒れている。昨年の中越大震災のためではないかと思われる。寺の下の道にまわると、お地蔵様やら同祖神などが倒れているのもあった。こんな所で地震の傷跡を見てしまった。長岡市、直してあげてください。

 この後、すぐ近くの雪国植物園に先週に引き続き行った。見事にダンナがギフチョウの写真をしとめた。私も初めてこの目でギフチョウが飛んでいる姿を見ることができた。大満足である。満足ついでにちょっぴり先にある三島谷温泉に行ってあったまることにした。
交通
浄法寺乳母桜  糸魚川市東塚
   新潟市から向かった場合、北陸自動車道糸魚川ICまで行ってしまうとかなり戻ることになる。能生ICで降りて、国道8号線を糸魚川に向かって進もう。しばらく走って、早川橋を渡ってすぐの県道270号線に入る。笹倉温泉の看板が大きく出ている道である。
この道をしばらく走る。次のポイントは切込橋である。県道が早川を渡る橋なのだが、思っていたよりかなり小さな橋なので注意。この橋の手前の細い道に右折で入る。いくつかカーブを曲がってのぼり、コンクリート平屋の4台ほど入る車庫が見える分岐で左に曲がる。すぐに写真のような浄法寺の入り口が見える。駐車スペースは無い。迷惑にならない場所に路駐になる。東塚集落自体分かりづらいので道行く人に尋ねるのが一番だ。
  
善正寺跡の枝垂れ桜
   県道270号切込橋までは浄法寺と同じ。切込橋を渡って、土塩の郵便局の前の道に右折で入る。道路標識にちゃんと砂場へ向かう道と書いてあるので、間違わないと思う。しばらく山の道を進む。こんなに登っていいのかと思うくらの道だが、しっかり集落がある。北山という集落を通り越すと砂場集落なのであるが、この区切りがよくわからない。さらには、旧善正寺も砂場の集落よりもう一段上の場所にあるので、もっと分かりづらい。ここは、県道270号から入って集落になったら通行人に聞く意外に手はない。
  県道270号から土塩の郵便局の前の道を砂場に向かって走る。最初は平坦な道で、左手にグラウンドというか農村公園と書かれた駐車場などを見ながら進み、もう一度早川を渡るとT字になる。ここは左に。正面に電力会社の施設がある。これを右手にみる感じで左に大きくカーブしながら山を登って行く。
  集落に入ると左側奥に学校らしい少し大きな建物があり、それを通り越すと道路左脇に雑貨店らしい小さな建物がある。ごく小さな郵便ポストがあるのが目印。(ただし、郵便ポストは集落内にいくつかあるので、間違う可能性が高い)そのお店のちょっと先に右折して登る道がある。ここをのぼると写真のような建物(納骨堂か?)がある。この建物のあたりの広場が善正寺の跡地である。建物の手前の入り口に駐車スペースがある。
  もう一度書くが、標識も何もないお寺の跡である。誰か道を歩いていたら、迷わず尋ねるほうがてっとり早い。
  黄色いのが目印の納骨堂らしい建物。

  その手前に右側に入る未舗装の道がある。そこに自動車をとめられる。石碑と巨木が目印。
香林寺の枝垂れ桜
   関越自動車道長岡ICをおりて、国道8号線を柏崎方面に進む。宮本ICという高架になっている交差点があるので、そこで県道48号に入り、西山町方面(越後丘陵公園とは反対側、海のほう)に向かって進む。すると、北陸自動車道の下をくぐる。左手にガソリンスタンドが現れ、道なりにまっすぐ与板方面に進む。と、道は右にカーブするが、そのカーブしている場所にカーブミラーがあり、その正面に小道がある。ここを左折で入ると正面に石段があり、石段を登った先が香林寺になる。自動車はそのまま石段の左側の道を進んで行くと境内の横に出るので、そのあたりのスペースにとめられる。

 三島谷温泉『永久荘』 データ 長岡市大積三島谷町147−1  0258−46−2258  10時〜19時
料金 大人400円 
泉質 ナトリウム・炭酸塩素泉 (コーヒー色のお湯。無味、無臭)
風呂の種類 内風呂のみ
備品 リンスインシャンプー、ボディソープ(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは3つあるが、真ん中が水、両脇が温泉が出る。シャワーは水道水で2つ。つまり、洗えるのは一度に2人のみである。リンスインシャンプーとボディソープも一つずつしかない。
脱衣室 ただの木枠のみのロッカーが12。かごもない。ソファが一つある。
パウダールーム ほんの手を洗う程度の洗面台が1つきり。脱衣室から外に出ると宿泊客用と思われるやや大きな洗面台が3つある。ドライヤーは無いので注意。
んがお印象 とにかく、お湯がすごい。まじめにコーヒー色である。濃い紅茶色、とパンフレットに書いてあるが、まちがいなくコーヒーの色のほうが近い。ためしにてのひらをお湯に沈めてみたところ10センチまでは見えたが、15センチまで沈めるとお湯の色で見えなくなってしまった。濁ってはいない。とにかく色が濃い。
さらにぬるっとしている。入るなり肌がすべすべする感じだ。このところ手が荒れていたので、このぬるすべ感のあるお湯はものすごく有難かった。
事前に調べたところとても小さいと書いてあったが、湯船もそこそこ。ま、4人はいると窮屈かな、という程度だ。私が入ったときは、一度に3人入ったが、イヤな感じはしなかった。
窓の外が小庭なのだが、茂みの向こうにもう駐車場が見えたりして、もう少し目隠しをナントカして欲しいと思った。小庭にはユキワリソウなどが咲いていた。
問題はカランで、私はシャワーしか使わなかったのだが、ダンナの話によると3つあるカランのうち2つは温泉、まんなかの一つが水だという。
シャワーは2つしかなく、もし何人かの入浴が重なったら、体を洗うのはなかなか難しくなるだろう。
それでも、お湯はいいので、お湯を楽しむためだけに行っても充分オッケーな温泉だと思う。
リンク
交通 関越自動車道長岡ICを出て、国道8号線を柏崎方面に走る。大積町という交差点で県道23号に入る。関越道をくぐり、ややすると左手に案内看板があるので左折。すぐが「永久荘」である。


  4月29日(祝)〜30(日) 長井あやめ温泉『桜湯』  置賜さくら回廊
いつもの年であれば、山形県の桜もGWには散っているはずである。が、今年は東北は桜が遅かった。おかげであきらめていた置賜さくら回廊の桜たちを見ることができることになった。(桜の詳しいレポはこちら
1週間ほど前に長井市のビジネスホテルを確保。ネットで探すと長井市には温泉があると判明。これは好都合、ということで、長井あやめ温泉『桜湯』をこの日のお風呂、と決めた。
桜の季節だったので混雑しているかと思いきや、かなりすいていてラッキーだった。
翌日、朝も早くから桜めぐりをしたら、予定を午前中で終了してしまった。何も次の予定をたてていなかったので、そのまま新潟に帰り、山形で汲む予定でいて汲むわけにいかなかった湧き水(その顛末についてはこちら)の代わりに笹神の清水の取材残しを一つ取材してきた。


    
  木田橋の清水 置賜さくら回廊と表題をつけておきながら、新潟県の笹神の清水Cである。山形からの帰りに寄ったのだもの、ややこしくてすみません。かなり見つけづらい場所にあった。と、いうのも、まず国道290号からの入り口が分からない。安田ICから国道290号線を月岡温泉に向かって走り、五頭温泉郷を通り越して少しすると右側に湯沢というバス停がある。このバス停が目印である。このすぐそばの道から集落に入ってもよいが、分かりやすいのはもう1本手前の道だ。かなり細い。この道をずんずん進む。バス停のすぐそばの道から集落に入った場合は、突き当たって右に折れ、両側が見えるカーブミラーが正面に見えたらその道を左に行く。すると下の写真のようなやや広い場所に出る。神社の横である。ここに笹神の清水Cの杭があり、矢印がさらに先にのびている。
  
矢印の示すとおり先に進むと、道は砂利道になる。すでにすれ違いが困難だが、左にガードレールがある道なので、さらにすれ違えなくなる。やや走ると左手に堰堤が見え、水を汲みに来た人はさらに砂利道を進むように看板が出ている。
  
この堰堤の先で道は終点になっていて、杉林の入り口に笹神の清水Cの杭が立っている。その足元から水が滾々と湧いている。
まだ時間も早かったので、この場所で汲みたての清水でコーヒーを沸かして飲んだ。うららかな春の日差しが気持ちよかった。

 長井あやめ温泉『桜湯』 データ 山形県長井市寺泉4246−13  0238−88−2817  9時〜20時
料金 入浴のみ大人300円 子供100円 
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉 (やや濁った黄土色のお湯、金気臭い味)
風呂の種類 内風呂のみ
備品 ボディソープ、石鹸(シャンプー、リンス、タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは3つ。ボディソープと石鹸はたくさんあるのだが、どういうわけかシャンプー類が無い。ちなみに自動販売機で売っている。
脱衣室 ただの木枠のみのロッカーと、かごがが15ほど。貴重品は受付に預けるように。
パウダールーム 一面の鏡と洗面台が3つある。ドライヤーは1つ。
んがお印象 事前に調べていて、小さい温泉だと知っていたので、少し心配だった。と、いうのも、この桜湯は置賜さくら回廊の通りすがりに立ち寄れる場所にあるのだ。桜好きと温泉好きが重なっていた場合かなり混雑する。
が、杞憂だった。夕暮れ時に訪れた山間の温泉は、女湯は私とおばあちゃん一人だった。
お風呂のドアをカラカラと開けて、びっくり。たたずまいが露天風呂である。岩風呂のはじっこに申し訳程度に洗い場がある、といった感じだ。で、露天風呂ならオープンになっているはずの空には大きな屋根がついていて、壁にはガラス張りの温室のでっかいようなやつをあとから取り付けた、といった感じだった。さすがに女湯なので、目隠しはついているが、もしこのガラス張りの壁がなかったら、スコーンと外が開けて見えて、完全に露天風呂だ。
さて、まずシャワーで体を流すのだが、その時、シャワーを浴びた瞬間に金気くさい感じがした。よく見るとカランのあたりに温泉成分が付着している。こりゃシャワーも温泉だ。
お湯はやや熱い。
体を沈めると、ヘソくらいまでは見えるが、そこから下は見えない程度の濁り方をしている。湯口からのお湯を触るとやや熱く、ついでに味見してみると、どわーっと金気くさい味がした。やめとけばよかった。
ただそれだけに温まりはよかった。
源泉温度45.1度というから、おそらく掛け流しである。
ちょうど一緒に入ることになったおばあちゃんが鼻歌かなんか歌って、実にのんびりした雰囲気だった。
カランが少ないので、混雑したらやっかいだが、たぶん、そんなこともない温泉なんだろうな。
ちなみに、あがる時に脱衣室でもおばあちゃんと一緒で、あとから入って来たおばあちゃんと知り合いらしくて、この2人の会話がさっぱり分かりませんでした。山形弁、理解できません〜。
リンク
交通 フラワー長井線長井駅を起点に。他にも道があるのだが、分かりやすい道を説明する。長井駅前を最上川方面にまっすぐに進むと国道287号に出る。ここを左。やや進むと右に行くと長井橋左に行くと県道253号という交差点になる。ここを県道へと左折。踏み切りを渡り、谷地橋という橋を渡り道沿いに進む。今泉という地名の場所に出ると県道11号と交差するがここも直進。ちょうどこの場所に三階滝へ、という案内板がある。よく見ると桜湯の案内看板もある。そのままとにかく三階滝方面に進んで山の上の方へのぼって行くと、ビニールハウスの向こうに木造の『桜湯』が見える。


5月1日(日)  長野の桜めぐり
日にちは5月なのだが、レポートの内容が桜めぐりで温泉が無いので、4月のレポートと一緒にする。
さて、つい昨日まで山形の桜を巡っていた。が、長野の桜も気になっていた。テレビ番組で紹介されていた1本桜がここ数日のうちに満開になるはずなのだ。が、昨日、今日ともとても気温が高い。
実は5月4日あたりに山梨の温泉からの帰り道に寄るつもりでいたのだが、それまで待ったら散ってしまうだろうと予想できた。
ならば、今日行くしかない。
朝、いきなり思いついて、それから45分後には高速道路上にいた。
目的地の牟礼村は新潟からそれほど遠くない。事前にこの村には大山桜と枝垂れ桜の2本の名木があると調べてあった。桜の木はあまり案内が無いものなのだが、牟礼さくら祭りというのぼりがあったり、道のそこここにこの二本の木の道案内があったりで、ほとんど迷わずに桜に行き着くことができた。
  袖之山の枝垂れ桜

    
安養寺の柳桜とも言う。樹齢約320年のエドヒガン。以前はお寺にあった桜、ということで、実はこの桜の前面にお墓があったり慰霊碑があったりする。ふんわりと枝垂れた枝が自分の根元より低く垂れ下がっていて、実に優美。

  地蔵久保のオオヤマザクラ

    
こちらがテレビで紹介されていた桜。とてもピンクが濃くて、遠目でも他の桜とは違うと分かる。樹齢約130年のエゾヤマザクラ(ベニヤマザクラ)この日は風が強く、盛大に花びらを散らしていた。

さて、意外に早く桜を見終えてしまったので、滝でも、と思ったのがこの日の間違いだった。とりあえず木島平村の蜘蛛ケ淵の滝を見ましょうと馬曲温泉に向かった。が、滝がみつからない。下流の堰堤の近くにいた人に尋ねると林道は途中でゲートが閉まっているという。滝はそのゲートの先らしい。とりあえずゲートまでと思って向かってみたが、林道の整備が雪解け直後のために全くなされていずに落石だらけ。とても普通の自動車で行ける状態ではなく、断念せざるを得なかった。
    
  馬曲川の堰堤。とにかく雪解けを集めた水は濁流と化していて、ものすごかった。あちこちに雪解け限定の沢滝ができていた。

    お花もたっぷり咲いていた。

仕方がないので、国道403号際にあるらしい雄滝雌滝を見ましょうということになり、そちらに向かう。その途中に「樽滝」なる看板をみつけたので、雄滝雌滝の帰りに寄ろうと言うことになった。
  
対岸に渡り、滝つぼ近くまで降りて撮影。

  国道403号からはこんなふうにしか見えない。

    大爆発状態の水量。右は滝の上にかかる太鼓橋から下を覗いた。

かなりの水量の雄滝雌滝に大満足。次は樽滝だと看板をみつけた場所まで戻り、その矢印とおりに進むが、滝らしい雰囲気もなく、まして滝のあるらしい川からはどんどん離れて行く。仕方がないので、看板のすぐそばにあった木島平の観光案内にとびこんで「樽滝はどこですか」と尋ねた。
と、親切に係りの男性は「樽滝は5月8日にしか現れない幻の滝です」と教えてくれた。
げ。うわさの年に1度しか見られない滝って、ここにあったのか。
なんでも電力発電のための水が余ったら雄滝雌滝の上流にある岩盤から流していて、これを樽滝と呼んでいたらしいが、今現在はどういうワケか年に1度しか水を落とさないらしいのである。
あとで知ったので、その水が落ちる跡を撮影できなかったのだが、きれいな岩盤が露出していた。
幸い今年は日曜日が5月8日であるが、GWが終了した後なのでぐったり疲れていてきっと行くつもりにもなれないだろう。
と、いうことで、本日はせっかく長野まで行ったのに、滝は雄滝雌滝のみである。もったいない、もったいない。

帰りは国道117号で津南町から新潟に戻った。
津南町あたりはまだ残雪があちらこちらにあり、山という山から雪解け限定の滝が落ちていた。この時期の山はどこを見ても滝みたいな感じだった。中でも大瀑布となっている一枚を紹介。これが通年の滝なら名所になっていてもおかしくないが、惜しいかな、雪解け時期限定の滝である。
    
場所は津南町国道117号脇にあるの今井オアシスパークという休憩スペースより1キロも長野寄りに行かない場所である。集落のあるあたりから、新潟方向に向いて山の中腹に目をやると見える。雪解け限定で出現する。(と、思う)

ついでながら、昨日笹神の清水Cの木田橋の清水を汲んだので水を汲む必要はなかったのだが、道すがら「加茂清水」という文字をみつけ、つい寄ってしまった。すると、そこで水を汲んでいた人が親切にももう少し先に本当に地面から湧いている水がありますよ、と教えてくれた。近いらしいので行ってみることにした。
  
こちらは加茂清水。地下130メートルからポンプでくみ上げている。

    
  地図にも載っている、龍興寺清水。ちょうど桜吹雪で、水汲み場の苔にも桜の花びらが落ちていた。

    
  水汲み場の上のほうに小さな池があり、この底から水が滾々と湧き出ていた。
  本当に綺麗な水で、桜の花びらがとてもよく似合っていた。
交通
袖之山の枝垂れ桜、地蔵久保のオオヤマザクラ
  我々は新潟方面からだったので、上信越自動車道信濃町ICで降りて、県道36号、37号を経て牟礼村に入った。牟礼村に入るとすでに曲がり角ごとにオオヤマサクラと枝垂れ桜の案内が出ていたので迷わなかった。だが、案内板に沿って行ったものだから、どの道をどのように向かったのかは、説明できない。申し訳ありません(笑)
  袖之山の枝垂れ桜は少し道が狭い場所にあり、桜の咲いている時にはかなりの数の自動車が集中して、多少の渋滞やら駐車困難がある。オオヤマザクラは坂中トンネルの牟礼村側の入り口にあり、駐車場も広い。
雄滝雌滝
  ライトマップル上では男滝女滝となっている。国道403号で飯山市から木島平村に入る。そのままずんずんたとえ道がものすごく細くなっても心配しないで中野方面に進む。と、電力会社の発電施設らしいものが左に見えてきて、滝見橋という橋を渡る。そのすぐ上流に太鼓橋と不動尊がある。その太鼓橋の下に滝は落ちている。ちなみに年に1度5月8日のみに見られる樽滝もこの不動尊のすぐそばである。国道の広い路側帯に駐車することになる。
加茂清水、龍興寺清水
  国道403号で飯山市から木島平村に入る。途中、馬曲温泉の案内どおりに進む。曲がり角ごとに案内があるので迷わない。県道でもない田んぼのまんなかの1本道のような所に出るのだが、この道の左側、工場のような建物のそばの道路沿いにまず加茂清水がある。説明書きの看板があるので、注意していればわかると思う。路上駐車になる。
  龍興寺清水は、そこからさらに先に数百メートル進むと、木製の案内がある。意外と小さいので注意。道も細い。看板とおりに左折して、集落の中を進み、手漉き和紙体験の里の前を通り過ぎると右側にある。3台ほど駐車スペースがある。

週末温泉族  んがお工房の日本百名滝めぐり  掲示板