9月1日 秋葉温泉 ・ 9月7日 上下浜温泉 ・ 9月14日 ゆ〜パーク薬師
9月22日 ・ 矢代温泉 ・ 9月23日 かのせ温泉と将軍杉

9月1日(日)  秋葉温泉 花水(かすい)
最初、この日はこの温泉に入るつもりは全くなかった。なんで、ここにしよう、ということになったかと言うと、ものすごく暑かったからである。新しい温泉なら、休憩する場所もきっと広々していて、入浴後汗だらだらになることもないだろうと思ったからだ。とにかく、フェーン現象のために37度くらいの最高気温を記録している真っ最中である。少々値段が高いかなー、と思ったが、快適さを期待して、出掛けてみた。
『花水』データ  新津市草水町1−4−5   0250−24−1212  10時〜22時
料金 950円 小人550円 
泉質 弱アルカリ性・ナトリウム塩化物温泉 (深緑色のややぬめりのあるお湯)
風呂の種類 大浴槽、露天風呂、洞窟のようなのさら湯の浴槽(メディテーションバス)、サウナ(ドライ、スチーム、遠赤外線)、水風呂、打たせ湯
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー。バスタオル、タオル。(ブラシは持参)
洗い場 カランは12。一つ一つが広く区切られていて、隣の人のしぶきがかかることもない。浴槽からも離れていて、ちょっと迷路のようになっているので、もう少し多かったかもしれない。
脱衣室 受け付けでげた箱の鍵と引き換えにもらうバーコード付きの鍵で開けるロッカーである。250以上あるが、真四角の小さめのロッカーがみっしりとあるので、混雑しているときは、狭苦しくなるかもしれない。裸のまま、休憩できるスペースもあった。
パウダールーム 一区画がパウダールームとして設けられていて、鏡と洗面台、ドライヤーがそれぞれ8つ。今までで一番ドライヤーが多かった。しかし、一斉にドライヤーを使用している時に入ったら、ものすごく暑かった。真夏はもうちょっと換気に気をつけてほしい。また、数が多い分、隣との間が狭い。ロングヘアーの人は隣の人とぶつかってしまうかもしれない。よく探さなかったので、わからないが、ブラシがなかった。さらに、このお値段で化粧水と乳液、洗顔フォームが置いていないのは、むしろ珍しいかもしれない。
んがお印象 できて、1ケ月半という真新しい温泉入浴施設である。まず建物自体が日帰り温泉施設というよりは、高原の結婚式場のようなカンジで、よくも悪くも新潟県の田舎の温泉ぽくない。駐車場が満杯。入り口で休憩所が一杯です、と言われたが、お風呂は空いているらしいので、そのまま入る。が、施設の中もそれほど混雑しているという印象はなかった。お風呂などは、混雑している所では洗い場確保が大変なのだが、楽々使用できた。いったいあれだけの駐車していた自動車に入っていた人達はどこに消えたんだろう。
入ってびっくりしたのが、お湯の色。緑色なのだ。あざやかではない。深緑と書くと青っぽい色を連想するだろうが、どちらかというとモスグリーン。池にコケがいっぱい生えた時の色みたいなのだ。入るとすぐに肌がつるんとしてくる。
広々と開け放たれた窓から風が入って来て、気持ちよかった。露天風呂もものすごく暑い日だったにもかかわらず、意外にも涼しく感じた。風がここちよい。日陰もたっぷりできるように設計されているせいかもしれない。
が、どーも、樟脳くさい臭いがするのだ。温泉の臭いなのか、新しい建材の臭いなのか、よくわからなかった。
トイレに子供用のちっちゃな洋式便器があったのが微笑ましかった。
レストランやカフェもある。施設内の自動販売機や売店の料金は全て鍵についているバーコードで記録して、出る時にフロントで支払う。小銭いらず。出入り口のすぐ脇に貴重品入れがあって、受付をすませたら、そこに全財産入れてしまってOKである。
ちょっと不満なのが、男湯と女湯がどうも全く仕様が違うのに、(男湯は和風、女湯は洋風)週代わりになるわけではないらしいこと。きっとパウダールームの作りが違ったりするのだろうけど、やっぱり違うとなると気になる。
休憩スペースやお昼寝スペース、リラクゼーションルームなども充実。マッサージも各種あって、リフレッシュするにはちょうどよい施設かもしれない。
リンク ただいま工事中だそうです。
交通 なかなか道順を説明しづらいが、新津市の秋葉公園に向って行けば、『花水』と書いた看板があるので、わかるだろう。磐越西線東新津駅のすぐそばである。露天風呂に入っていると、電車の音がする。あ、ちょっと音が違う、と思ったが、ディーゼルかもしれない。磐越西線は、蒸気機関車の磐越物語号が走る路線なのである。

9月7日(土)  柿崎上下浜温泉 ハマナスふれあいセンター
曇天の土曜日。遠出をしてしまって、帰るのが遅くなりそうだった。お風呂は今日はやめようかと思っていたが、国道8号線を北上していると、目に入ってしまったのが鵜の浜温泉の入り口にあるアーチ。遅くなってもいいから温泉に入って行こう、とダンナを誘ったら、どうせだから入ったことのないハマナスふれあいセンターにしよう、という返事が帰って来た。もちろん、反対する理由もないので、鵜の浜人魚館からそれほど遠くないハマナスふれあいセンターに自動車を進めた。
『ハマナスふれあいセンター』データ  中頸城郡柿崎町大字上下浜244−1   0255−36−9911  9時半〜21時半
料金 350円 小人200円 
泉質 ナトリウム塩化物温泉 (うす緑色のさらりとしたお湯、桧のような香り)
風呂の種類 大浴槽、ジェット、露天風呂
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー。(バスタオル、タオル。ブラシは持参)
洗い場 カランは7。ただし、間隔が狭く、必ず隣の人の飛沫がかかってしまう。しかも角にある2つは片方がふさがるともう片方はなかなか使いづらいので、実質カランは6つといえる。シャワーが非力なのが困った。
脱衣室 小さいが鍵つきのロッカーが30ほどある。スツールもいくつかあって、脱衣には困らない。扇風機が2台がんばっているのがご愛嬌。ただし、混雑すると5段のロッカーなので、荷物を出し入れするだけでも大変かもしれない。
パウダールーム 脱衣室と一緒。鏡と洗面台が2つずつ。ドライヤーは1つ。
んがお印象 350円という値段なので、これは銭湯なのだと思っていたら、立派な入浴施設でした。隣にホテルがあり、ふれあいセンターは別の建物である。海岸が本当に近くにあって、きっとすぐそばが砂浜なんだと思うが、もちろん見えない。かわりに芝生がひいてある庭が見える。その向こうは低い柵になっていて、海がどーんと広がっている。とにかく開放的。しかも、船で出でもしない限り外からお風呂は見えないようになっている。気持ちがいい。露天風呂もあるが、手のひらサイズの小さなお風呂。3人入ったらちょっと狭いかな、と思えるくらい。それでも、潮風が心地よく、また、内風呂よりも熱めのお湯が気がきいている。
内湯は、思ったよりぬるめのお湯。やや塩味がしたが、海水のようにベタつかない。うす緑色が綺麗である。地元の人が多いらしく、家族連れがほとんどだった。
リンク
交通 国道8号線、柏崎から上越へ向った場合、JR信越本線上下浜駅のあたりで海岸へ向って右折すれば、立派なマリンホテルハマナスが見えるのですぐにわかる。建物はホテルの右側にある。県道129号沿いである。

9月14日(土)  ゆ〜パーク薬師 湯之谷薬師温泉センター
ダンナが仕事があるので、私一人土曜日を潰すことになった。家の仕事も山ほどあったが、やっぱり少しは出掛けたい。と、いうことで、一人で行ける滝に行った。栃尾又温泉の裏にあるという滝。しかし、水の量が少なすぎた。落胆して帰り道、来たことがあるはずなのに、記憶がない『ゆ〜パーク薬師』で傷をいやそう、ということにした。
真っ昼間の秋のスキー場にある 温泉は実にのんびりとしていた。
『湯之谷薬師温泉センター』データ  北魚沼郡湯之谷村大字七日市新田643−1   02579−2−5554  10時〜22時
料金 3時間以内 大人600円、子供400円  5時間以内大人800円、子供500円 
泉質 単純温泉 (無色透明無臭のサラリとしたお湯)
風呂の種類 大浴槽、ジェット、、寝湯、打たせ湯、箱蒸し、サウナ、水風呂、露天風呂
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー、試供品の桧泥炭せっけん(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは12。湯船から完全に仕切られた場所にある。試供品の桧泥炭せっけんが豊富にあるし、場所によっては、米ぬかシャンプー、ボディソープもあった。やや大きめの高い椅子もあり、お年寄りにはいいかも。
脱衣室 100円入れてあとで返って来る方式の鍵つきロッカーが50ほど。かごのみの棚が70ほどある。ロッカーは4段、棚は3段なので、混雑している場合は少し狭いかもしれないが、脱衣所としては広々している。貴重品入れも脱衣所にある。
パウダールーム 脱衣室と一緒。一面の鏡に洗面台が2つ。鏡は広くとってあるので、5人は楽に使える。ドライヤー3つ。使用後であるのを気にしなければ備え付けのブラシもある。ボーンタイプなので、水でさっと洗えば気にならないだろう。
んがお印象 実はここには以前に来たことがある。しかし、全くお風呂の記憶がなかった。そこで、1人であるのをいいことに寄ってみることにした。さすがに土曜日の真っ昼間だけあって、入浴客はほとんどいなかった。後半は私とサウナに入った人だけ。実質広い浴場を独り占め状態だった。
ただ、そんなにすいている状態だったためか、お湯がぬるかった。特に寝湯は、体温より低い。ちょっと入る気にならなかった。源泉が37.4度だというから、ぬるめなのかもしれない。
露天は1つしかなくて、男女が日変わり交替で入る。ラッキーなことに今日は女性の日。よろこんで露天に行くと、なんだかなぁ、マンションの非常階段の踊り場に真四角の小さいプールを作りました、みたいなカンジの露天風呂だった。しかも、全く外が見えない。屋根がついていて、空も見えない。窓ガラスのない窓を開けただけのような露天。しかも、ちょうど階下が食堂らしく、焼き肉の臭いなんかが香って来て、情緒もへったくれもなかった。ただ、お湯の温度はここが一番高く、ちょうどよかったので、しばらくのんびり浸かっていた。
打たせ湯も独り占め。いちいちボタンを押しに立たなければならないのがうっとおしいが、そうでもしないといつもでも打たれている人がいるからだろう。
それにしても、色々文句もあるが、600円でこれだけの種類のお風呂が楽しめるのは、安い。
建物のとなりには、スポーツセンターのようなものもあり、湯之谷村の人は幸せである。
リンク ゆ〜パーク薬師
交通 やや込み入っている。国道17号線で長岡から小出方面に向う。井口新田の交差点で国道352号へと左折する。次に吉田の交差点で左折。この道は大きく左にカーブしているが、道なりに曲がらずに脇道にいくような感じで真っすぐに進む。このあたりに看板が立っているのでわかるはずだ。どちらかというと『そば処薬師』の看板のほうが目立つがそこに向っていけばよい。つきあたったら左。あとは道なりに『そば処薬師』の前を通り過ぎると目の前に見えてくる。


9月22日(日)  矢代温泉  矢代ふれあいの里『友楽里館』
三連休のなか日、ちょっとドライブには遠い妙高のほうに滝を見に出掛けた。妙高には野天風呂がたくさんある。特に今日言った惣滝のまわりには、黄金の湯、河原の湯、惣滝近くの湯と、無料の野天風呂がゴロゴロしている。しかし、どれもこれもすこーんと外からよく見える。さすがにバスタオル巻いてまで入浴するつもりになれず、帰りがけに寄れる入浴施設をさがした。
少々の山登りもしたので、筋肉痛にも有効な硫黄温泉の友楽里館に決定。
『友楽里館』データ  新井市西野谷新田256−1   0255−72−8686  10時〜21時
料金  大人420円、子供200円  三才未満無料 
泉質 単純硫黄冷鉱泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉) (無色透明無臭のサラリとしたお湯)
風呂の種類 大浴槽のみ
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー、せっけん(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは6。ちょっと狭い。隣に人が来るとしぶきがかかる。ふつうのイスと4つ足の安定のいい高いいすが用意されていて、お年寄りにはいいかも。
脱衣室 カギつきのロッカーが30ほど。棚が少々ある。ロッカーは小さい。また、ロッカーの分ほど脱衣のスペースがない。4段なので、同じ列の人がロッカーをあけて脱衣中だとその上下の人はロッカーをあけづらい。事実私も素っ裸のまま少々待ちました。
パウダールーム 鏡2つ、洗面台2つ、ドライヤーも2つ。脱衣室と一緒。ただし、ロッカーのある所とはちょっと違う所にあるので脱衣の人は邪魔にならない。しかし、狭いスペースにベンチが押し込んであるので、おばあちゃんがベンチで休んでしまうと奥の鏡に行きつけない。
んがお印象 建物は木をふんだんに使った大きなものだ。が、お風呂は意外に小さかった。宿泊施設もあるというから、もうちょっと大きいものを想像していたのだが。それに硫黄泉ということで硫黄臭のしたお湯を想像していたが、まるでさら湯のようなお湯だった。私の入った時はまだ洗い場もあいていたが、家族連れが来られると一挙に占領されそうなスペースである。
湯船につかると、ややぬるいかな、と思う程度のお湯。これならゆっくり浸かって、筋肉をほぐせる。が、後から入って来たおばあちゃんたちが「今日は熱いね」なんて言っていた。私の感覚がおかしいのかとあとでダンナにきいてみたら、やっぱりちょっと熱かったそうだ。でも、かなりゆっくり入っていたはずなのに、湯上がりに汗も出ていない。やっぱりややぬるめだったと思うんだけどなぁ。
穴場、と思っていたのだが、次から次とお年寄りの入浴者があった。大半が地元の人らしい。
リンク 矢代ふれあいの里『友楽里館』
交通 実は、国道18号線から矢印に従って変な道に入り込んでしまったので、よく分からない。とにかく、新井MOUNTAIN & SNOW PARKを目指して行けば間違いはない。上越市から国道18号線を長野方面に向って進み、道の駅「あらい」を過ぎたあたりから標識を注意して見ていると右折すると新井MOUNTAIN & SNOW PARKという矢印が出ている。坂をのぼって行って右側、木の茶色が鮮やかな建物なのですぐにわかる。


9月23日(月)  かのせ温泉  赤湯
三連休の最終日、昨日の疲れがどっと出て、ダンナが温泉に行こうと言い出した。まさか、私が断るわけがない。しかし、お金もないので安い所、ということになって、なんと200円で入れる温泉施設に行くことにした。前々から気になっていた赤茶色のお湯の赤湯、そのまんまのネーミングの温泉施設である。
ついでに、これも前々から気になっていた三川村の将軍杉も見て来た。どでかかった。ちょうど1年ほど前の測量で日本一大きい木だということがわかって、道の駅にモニュメントまで立ってしまった。おかげで5台ほどとめられる駐車スペースは満車。少し離れた所に駐車することになった。


      ←くだんのモニュメントと将軍杉

    
  ワンフレームだとこれだけしか入らない。右の写真は4枚を合成しています。大きさが解りづらいけど、でっかいです。

    
  裏側から見た根元と真ん中。根元の右奥に白い服を着た人が2人立っているので大きさがわかるかも。
   ちなみに、樹齢1400年。高さ40メートル、幹の太さ19メートル31センチ。
   真ん中の幹は昭和36年の第二室戸台風の時に折れたそうです。
『赤湯』データ  東蒲原郡鹿瀬町大字鹿瀬11540−1   02549−2−2687  10時〜20時
料金  大人200円、子供100円 
泉質 ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉 (赤茶色のサラリとしたお湯無臭)
風呂の種類 熱いお湯の浴槽とやや熱いお湯の浴槽の2つ
備品 せっけん、ドライヤー、(シャンプー、タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは7。意外に強力なシャワー。
脱衣室 昔は鍵があったらしいが今はない木製のロッカーが20ほど。強力な扇風機がぶんぶん回っていたが、お年寄りが出てきて、寒いと言って止めてしまった。もう秋なので、たしかに涼しかったけど。
パウダールーム 鏡2つ、洗面台2つ、ドライヤー1つ。脱衣室と一緒。200円の温泉なのにドライヤーがあったのでちっょとびっくり。
んがお印象 赤湯はみごとなまでに赤かった。もうみそ汁の具になった気分。ただし、ニオイはほとんどしないし、お湯もサラリとしている。お湯が出る場所には鍾乳石のように温泉成分がこびりついていたが、これもカッチリしていてぬめともしない。ピンクっぽいタイルの清潔感あふれる施設だった。
湯船は2つあり片方が熱く片方がそれよりはややぬるい。おばあちゃんたちがみんな熱いほうに入っているので、そちらが濃いのだと思い私も迷わず熱いほうに入った。私としてはあまり熱いお湯ではないと感じた。お湯の出る口のすぐそばまで行ってのんびりしていると、ばあちゃんたちの尊敬のまなざしを受けてしまった。どーも、いつもはものすごく熱いらしい。特に朝など来ると熱いほうには入れないということ。でも、この日は熱いお湯でも長々と入っていられました。あとでダンナにきくと、男湯は熱いほうは入ると皮膚がビリビリするほど熱かったそうだ。
ところで、この赤湯、となりに大きな施設が建設中である。今年の11月にかなり立派な温泉施設ができあがるそうだ。と、いうことで、古い(といっても、平成3年建設なのだが)赤湯にはあと1カ月しか入れない。料金ももしかしたら200円ではなくなるかもしれない。
キャンプ場の中にある施設なので、古いほうはキャンプ宿泊者などに解放されるかもしれないが。
リニューアルなった赤湯にもぜひ行ってみなくてはなるまい。
リンク 三川村役場
交通 将軍杉
 国道49号線若松街道を新潟から福島方面に向う。大きな道の駅阿賀の里を通り越してしばらく進むと右側にトイレだけに見える道の駅みかわが見える。そのすぐそばの信号を左折。坂を上っていき、ペンキで将軍杉とでかでかと書いてある小道に入る。神社の前に5台ほどの駐車スペースがあり、そこから徒歩ですぐが将軍杉。
赤湯
 国道49号線を新潟から福島方面に向う。津川町に入り、麒麟橋、津川トンネルを抜けて、国道459号へと左折。麒麟山温泉を通り越し、鹿瀬大橋をわたると道は極端に細くなるがそのまま角神方面に向う。青少年旅行村の看板が右がわに見えるので、その標識に従って左折。坂を登って行く途中にある。ただ今工事中の建物が新しい赤湯。



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