×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

     

12月11日 近場の日(酒呑童子の湯) ・ 12月18日 海華亭かわい
12月24日 かんらの湯


12月11日(日)  近場の日
2週間、温泉に入らない週末が続いた。マズイ。禁断症状が出始めている(笑)
だというのに、今週もダンナがいなくて足がない。近場であれば行くことができるが、あいにく土曜日は雪。積雪まであり、運転技術が平均点以下の私としては慣れない道を走りたくない。このまま3週連続で温泉ナシか、と思っていたが、翌日曜日はおだやかな天候になった。
色々することはあったが、とりあえず用事がひと段落したところで出かけることにした。午前11時。さっとひとっ風呂浴びるだけならお昼には戻れる。ああ、近場に温泉がある場所に住んでいて本当によかった。
めざすのは、最近足湯ができたという道の駅「くがみ」。この道の駅には「てまりの湯」(以前行ったレポートはここへ)というタオルつきのすぐれものの温泉施設がある。道の駅と温泉施設は坂道で徒歩3分くらい離れているし、ちょっとした休養にいきなり温泉に入ってしまうのもなぁと思っていた人も多いかもしれない。その点では足湯はGoodな施設である。
道の駅の建物のすぐ裏に「酒呑童子の湯」と命名された足湯はあった。
さすが雪国。お湯の出る場所は外だったが、足湯部分はぐるりと壁で囲われて、寒風のもと足湯に浸かるなんてこともなくのんびりとできるようになっていた。気候のよい時はあずまや風に窓がはずされるようになっている。
思ったよりかなり綺麗なつくりで、パーソナルに足を入れられる桶があったりして、水虫の方もオッケーだ(こらこら)
    
  建物は小屋のように見えて、入り口がお湯でくもっているのでちょっと入りづらい。手前の湯の出口は酒呑童子の鬼瓦になっている。

    
  中はこんな感じ。奥に写真右がわのようなパーソナルな足いれ桶もある。お湯の蛇口はちょっとずつ出ていたが、ひねる部分が取りはすされていて、自分で出すことはできないようだ。

温泉禁断症状を治めるためには足湯くらいではどうしようもないので、お風呂に入ろうと思ったが、てまりの湯はさっとひとっ風呂というにはちょっと値が張る(といっても500円)。そこで自動車で5分くらいの場所にある弥彦の高齢者総合生活支援センター(以前行ったレポートはここへ)に行って300円で源泉掛け流しの湯に入ってきましたとさ。
家に戻ったらお昼ちょっと過ぎ。いや、ホント、幸せな立地に住んでいる身に感謝した。

「酒呑童子の湯」(足湯)  無料
交通:国道116号線を新潟方面から分水町に向かう。分水町に入って少しするとお城のようなラブホテルとJAのSSが見える。ここが新橋という交差点。これを右折して、高架橋で信越線を越えて、とにかく真っすぐ。とちゅう真ん中に三角の分離がある三差路に出る。道なりに行くと右にカーブするが、左にウィンカーをだして、ほぼ直進するような形で左折する。さらに真っすぐいくとT字に突き当たるのでここを右折。道の駅の標識が出ているのですぐにわかる。足湯は建物の裏手にある。
午前10時〜午後9時  ナトリウム-塩化物冷鉱泉  加塩素、加熱


12月18日(土)  越後田ノ浦温泉 海華亭 かわい
12月としては記録的な寒波がやってきて、雪の少ない平野部の我が家でも朝から雪かきをしなくてはならなくなってしまった。もう腕がぱんぱんである。こんな時は温泉しかない。
しかし、こんな雪では、山間の温泉にはとても行けない。遠い場所でも渋滞していそうでおいそれと出歩けない。であるならば、海岸沿いで手近な場所にしよう、と探し出したのが海華亭かわいである。
ところが、海沿いに行くとそれほど積雪していないために除雪車が出ていないため、道路は圧雪で固められ、海風で凍って山沿いよりも怖い状態だったかもしれない。
それでもなんとかたどりつき、ゆっくりとお湯に浸かることができた。
海華亭 かわいデータ   新潟市間瀬田ノ浦海岸   0256−85−2222  8時〜21時
料金 大人 500円
泉質 ナトリウム・塩化物冷鉱泉 (無色透明のさらりとしたお湯。無味)
風呂の種類 大浴槽(気泡)、露天風呂
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー、化粧水、乳液、ブラシ。(タオルは持参)
洗い場 カランは8つ。シャワーの出がよくて◎。
脱衣室 意外と小さな脱衣室である。木の枠にかごのみの棚が20。上下4段なので、混雑したら脱衣は困難かも。旅館なので鍵つきのロッカーなどはない。貴重品がある場合はフロントに預けるといいだろう。
パウダールーム 脱衣室と一緒だが、脱衣には邪魔にならない場所に一面の鏡に洗面台が3つ。ドライヤーは1つ。非力。
んがお印象 海沿いの温泉であるために、露天風呂からは海が一望できる、と、紹介してあるのだが、我々は行った日が悪かった。猛吹雪である。
露天風呂にはしっかり屋根もあるのだが、露天であるがゆえに雪が吹き込んで来て、お湯に浸かっている体はいいのだが、顔だの頭だのが雪まみれになってしまう。もちろん、景色など見えたものではない。お湯からあがる時には全身に冷たい雪が降り注ぎ、もう一度内湯で温まらなければならない状態だった。
ただ、ちょうど団体客が帰ったあとで、お風呂はまったくの貸切。それほど広くはないのだが、他に人がいないのでのんびりのびのび入浴することができた。
雪の中行ったからというわけではないのだろうが、入り口に自動車で入って行くとすぐに迎えの男性が出てきて、お風呂だけなのだと告げてもイヤな顔もせずにどうぞと言ってくれた。フロントの女性もじつににこやかに対応してくれて、ここに宿泊したら気持ちがいいのだろうなぁと想像できた。
惜しむらくは、めちゃくちゃ塩素くさかったこと。お湯は暖まりのよいお湯だったのだが、温泉というよりはプールみたいに塩素のニオイがした。
リンク
交通 北陸自動車道巻潟東ICから国道460号でずんずん日本海まで進む。巻の市街がすこし曲がりくねるが、とにかく国道からはずれないようにする。日帰り温泉施設『じょんのび館』を通り過ぎ、トンネルをぬけると日本海沿いの国道402号に出る。ここで左、柏崎方面に行く。海沿いの道をトンネルをいくつかぬけると、田ノ浦温泉に出る。左右に駐車場があるが中央分離帯があるので、海側の丸一という旅館側には入れない。「かわい」には、左手の駐車場の向こう側の坂を登って行く。坂は途中でY字に分かれているが、左側に行く。そのあたりに駐車場があり、そこに自動車を止めて徒歩で旅館に向かう人もいるが、旅館のまん前に充分な駐車スペースがあるので、そこまで自動車で行こう。
帰りは、中央分離帯のため新潟方面に直接は出られないが、駐車場の坂道から一番遠いところに国道をくぐって反対側の駐車場に出られる場所があるので、そこから戻る。


12月24日(土)  甘楽温泉 かんらの湯(甘楽町総合福祉センター)
今年最後の三連休、ということで、県内に大雪警報が発令されていたが群馬に脱出して氷瀑を見てきた。大雪警報のすさまじさと氷瀑の美しさは滝のレポートにまわすとして、その帰り道、群馬県のライトマップルで名水百選のマークをみつけてしまった。それほど遠くない場所に「雄川堰」というのがあるらしい。そのマークだけ頼りに名水を味わってみよう、と行ってみた。
そもそも名水百選ともなれば、かなりの観光ポイントになるはずなので、甘楽町の観光案内の地図でもみつければ、すぐに場所がわかるだろうと思っていた。
まず、地図によると雄川堰は甘楽町の総合公園のそばにあるらしい。総合公園の案内はすぐに見つかったのでそこまで行き、公園内にあったイラストマップを見た。ない。名水百選の文字は一つも無い。
我々はどうも裏口から公園に入ってしまったようなので、それでは表口に行ってみよう、と、小幡町の風情ある城下町の街並みを通り抜けて表口に。そこの途中にあった観光案内にも、無い。えーーー?もしかしたら、ライトマップルが間違っている?
しかし、風情ある町並みと道路の間を流れる用水がどうも気になる。ところどころ用水を利用するために降り口が作られていたり、可愛らしい橋が渡されていたり。
かなり歴史ある生活用の用水なのだろうなぁと見ただけでわかる。ずっと通りながら気にしてみていたら、あらまあ、看板が出ていた。「雄川堰」。名水百選って、これじゃあ飲めないじゃないの。ちっとも綺麗な感じはしないし。
知らないとは恐ろしいことで、「雄川堰」は百名水の中でも珍しい生活用水の名水で飲用ではないらしいのだ。詳しくはこちらで
あやうく汲んで持ち帰るところだった。
とりあえず、名水百選の水のありかを知ったことだし、あとは甘楽町にある温泉にでも入って、冷えた体を温めよう。こちらはきっちり観光案内地図にもかいてあった「かんらの湯」自動車を進めた。
  やっとみつけた雄川堰の看板。これがなければ、ついに分からなかっただろう。

    
  自動車の通る道路と白壁の建物の脇にある小道との間に人がかなりの大又で跨げるくらいの用水がある。これが雄川堰だ。

「雄川堰」 甘楽町小幡城下町にある。最寄ICは上信越自動車道吉井、もしくは富岡。国道254号から県道197号で甘楽町役場方向に行く。そのまま役場を通り越し、高速道路をくぐると道は県道46号に合流し、やがて雄川を渡って込み入った町並みに入る。そのあたりから小幡の城下町である。左手に白壁の建物が見え、道路と建物の間に用水があるが、それが雄川堰だ。桜並木が満開になる頃が一番の見ごろ。堰の看板の近くには駐車場は無い。歴史民族資料館あたりに駐車スペースがある。
かんらの湯データ   群馬県甘楽郡甘楽町大字白倉1395-1   0274−74−5700  10時〜19時
料金 大人600円 小中学生60歳以上400円、夕方5時以降大人300円小中学生60歳以上200円
泉質 ナトリウム・塩化物強塩冷鉱泉 (無色透明のさらりとしたお湯。無味)
風呂の種類 大浴槽(ジェット)、寝湯、打たせ湯、露天風呂
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー(ブラシ、タオルは持参)
洗い場 カランは14。立って使うシャワーが2。シャワーの出はよいのだが、位置が悪すぎて洗髪が困難。
脱衣室 不必要なくらい広い場所に棚にかごのみのものが50ほど。脱衣室に小さめの鍵つき貴重品入れ、脱衣室に入る前にやや大きめの100円戻るタイプの貴重品いれがある。やたら盗難の注意があったので、貴重品は貴重品入れに入れたほうがよさそうだ。
パウダールーム 脱衣室と一緒だが、脱衣には邪魔にならない場所に鏡と洗面台が5つずつ。ドライヤーは2つ。非力。
んがお印象 まず、分かりづらかった。道案内が無い。「甘楽ふれあいの丘」の案内のマークに温泉マークがなかったらまず見落としていた。
しかも、駐車場から建物に行っても駐車場手前にかんらの湯とある以外、建物の看板には「甘楽町総合福祉センター」としか書いていないのだ。
ちょっと見、福祉センターの運動場にしか見えず、一応目立つところに券売機があるのだが、あれはもしかしたら運動施設を利用する券売機かしらん、と思えてしまう。
それでも行ってみると、ちゃんと温泉だった。
券売機で料金を入れ、ジタバタしたら、どういうわけか1000円札を入れたのに500円玉2枚で戻って来て、みかねた受付の人が現金でいれてくれた。
入ってみると、これがまた不必要にだだっ広いお風呂だった。
お風呂自体は大浴槽が2つあり、真ん中に木でできた10角形くらいの浴槽があり、大きさ的に普通なのだが、空間がやたら広い。無駄に広い。とにかく広い。
そのおかげでやたら寒い。
福祉センターということで、お年寄りがたくさん利用しているらしいのだが、この寒さはお年寄りには毒だと思う。
隣にデイサービスセンターなどもあり、大きな浴槽の片一方はスロープから入ることができて、お年寄りにはとても優しい設計なのだが、どうしてこんなに広くとったかなぁ。
打たせ湯があったのだが、ぬるいお湯で利用したら風邪ひきそうだったし。
それにものすごく塩素くさいのだ。いくらなんでも、これではプールなみである。
強塩泉と泉質にあるのだが、なめてみてもツンと塩素くさいだけでしょっぱくもなんともないし。
群馬の外気の冷たさにチャレンジして露天風呂にも行ってみたが髪が凍りそうなのですぐに退散した。
それにしても、どうしてあんなに無駄な空間があるかなぁ。不思議である。
リンク
交通 実は行きかたはさっぱりわからない。よくたどりついたと思う(こらこら)
我々は雄川堰方面から行ったので、とりあえず起点を甘楽町役場とすると、甘楽町役場から国道254号線に向かって走ると、右側にセブンイレブンがある。その角を右に曲がって、そのまま走って行くと、左側に中学校がある。それを通り越してすぐの信号を右にまがって、遠くに高速道路の見える見通しのよい道路を進むと、甘楽ふれあいの丘、という看板が見える。その看板の案内のとおりに左折。坂を登って行くとかんらの湯という看板がある。
かんらの湯という道案内はほとんど全く無いと言ってよい。めざすのは、甘楽ふれあいの丘である。

  週末温泉族  んがお工房の日本百名滝めぐり  掲示板