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6月6日 お休みの日(いい湯らてぃ) ・ 6月13日 湯の脇温泉『大平やすらぎ館』
6月19日 六日町健康増進センター『清流館』 ・ 6月27日 草津町健康増進センター『大滝乃湯』


6月6日(日)  お休みの日(いい湯らてぃ)
今日は梅雨入り前の晴れ間の最後だとずいぶん前から天気予報で言っていた。
それでは、例え土曜日が仕事でも、なんとしてでも外に出かけなくてはなるまい。滝の一つでも見て来なくてはなるまい、と、下田村に出かけた。少々の冒険をして、結局目当ての滝はまともに拝めずに、ただ汗だけだらだら流す結果になってしまった。(滝についてのレポートはここへ
その場所から一番近い日帰り温泉施設といえば、下田の『いい湯らてぃ』である。汗まみれになったが、すぐに温泉に入れるのが唯一の救いのような日曜日だった。
いい湯らてぃは駐車場こそ大混雑していたが、お風呂場のほうはそんなに混んでいずに、疲れた体をゆっくりとほぐすことが出来た。
さて、滝をまともに見られなかったので、どうも消化不良である。つまらないったらありゃしない。
そこで、さすがに疲れているので別の滝に行くわけにはいかないが、湧水くらいは手に出来るんじゃないか、ということになった。
下田村から近いといえば、栃尾の杜々の森(とどのもり)だろう。ここは、日本名水百選に選ばれた名水である。
百選の湧水は、新潟県では、龍ケ窪の水とここの2ケ所しかない。が、今まで近くに滝が無いことから近寄りもしなかった湧水である。
が、近隣の人たちはよく「杜々の森」に水を汲みに行って来たと言うので、いつ行っても混雑しているものと思っていた。
しかし、行ってみてびっくり。かなり広い公園のような場所になっていて、その一角に湧水が湧いている場所があった。百選だからと身構えていたが、全く水を汲んでいる人はいなかった。駐車場にはけっこう自動車がとまっていたし、軽食店なんかも開いていたので、覚悟はしていたのだが。
おかげで、500mlのペットボトル6本というこまかい水汲みも人を気にせずにできた。
時間も夕方だったし、まだ真夏というほどの気候ではなかったのかもしれないが、すいていてよかった。
杜々の水はとても冷たく、全く癖の無い水だった。
家に帰ってコーヒーを入れてみたら、普通のレギュラーコーヒーが格別のコーヒーに変貌していた。水がいいと、やっぱりコーヒーも美味い。
  公園の一角の水汲み場。

  水汲み場の上の部分。水の白く光っている部分からこんこんと、いや、ボコボコと湧き出ていた。

  公園。右の建物はアトレー杜々。レストランらしい。

交通 高速道路のICで最も近いのはおそらく長岡ICだと思う。国道8号線に出て、国道17号線長岡東バイパスの川崎ICをめざす。目指すが、バイパスには乗らずにそのまままっすぐに栃尾方面に向かう。道は国道351号線になっている。栃尾市街に入る少し手前で大きな看板で杜々の森へ行く道の入り口がしめされているはずである。(我々は逆方向から行ったので、そのへんはあいまいです。)もし間違って栃尾市内に入ってしまっても、杜々の森はかならず道案内が出ているので、迷うことなく行き着ける。ただし、栃尾市内からもけっこう遠いです。


6月13日 湯の脇温泉『大平やすらぎ館』
よく晴れた日曜日、能生町の滝を見にでかけた。
実は、滝は見れたような見れないような、複雑な状況だったのだが、想像していたよりもかなり過酷な登山をしてしまった。気温はそれほど上がらなかったのだが、あまりにも登山がハードすぎて汗みずくになった。
もちろん、近くに温泉がないかどうかは調べ済みである。ごくごく近くに温泉はあった。しかも、北陸路わくわくキャンペーンのクーポンを使えば半額になる温泉である。これは行かない手はないだろう。と、いうことで、今回は「大平(おおだいら)やすらぎ館」で汗を流すことにした。
汗を流せば水分の補給は必要だろう。
そこで能生町にある湧水もさがして見ることにした。こちらは一転して海岸のすぐそばにある。
新潟県の地図にあるマークだけを頼りに行ったらどこにあるのか分からなかったのだが、重要文化財目白押しの白山神社の萱葺きの本殿の裏にあった。湧き出した水が流れる場所が赤くなっている。鉄分が多いのかしらん。そういう気持ちで飲むと、なんとなく喉にひっかかるような気がしないでもない。しかし、味自体は癖がなかった。
この湧水を探したおかげで能生にこんなにたくさん重要文化財があるのだと知ることもできた。なかなか学ぶことの多い日曜日だった。
  
『蛇の口の水』どういうわけか水の流れる場所が赤くなっていた。水の出ている所は龍の頭。

  重要文化財、白山神社の本殿。この向かって右側の裏に『蛇の口の水』がある。

  これも重要文化財、本殿。右側の看板の手前に『蛇の口の水』がある。

『蛇の口の水』  国道8号線を上越市から糸魚川方面に向かって進む。途中道の駅「マリンドリーム能生」などを通り過ぎ、海に浮かぶ弁天岩のすぐ前の信号「弁天大橋東詰」で左折。道なりに進むと左側に白山神社が見える。鳥居の前の道へと左折すると大きく右にカーブする坂道になっている。この坂を上りきったところに町営の駐車場があるので、そこに駐車しよう。ちなみにこの道のカーブの突端には萱葺きの曲がり屋歴史民族資料館がある。
湯の脇温泉『大平やすらぎ館』データ 西頚城郡能生町大字島道1302−2  0255−66−5512  8時半〜20時 (冬季休業有り) 
料金 入浴のみ大人300円 小学生150円 幼児100円
泉質 総硫黄泉 (無色透明なサラリとしたお湯、無味無臭)
風呂の種類 内風呂のみ
洗い場 カランは4。
備品 ボディソープ、リンスインシャンプー、せっけん、ドライヤー(タオル、ブラシは持参)
脱衣室 鍵付きの木製(この場所で伐採した木で作ったそうだ)のロッカーが15。トイレは脱衣室にないので、玄関脇のトイレを利用。脱衣室に入る前に貴重品用の小さなロッカーが25ほどあるが、脱衣室のロッカーが鍵付きなのでわざわざ利用することもないだろう。
パウダールーム 脱衣室と一緒で洗面台と鏡が2つずつ。ドライヤーは1つ。
んがお印象 行くまで知らなかったのだが、この施設は「グリーンメッセ能生」というゴルフ場のクラブハウスらしい。かなり県道から山奥に入って行くと、いきなり開けたグリーンになる。
料金などから予想していた古い銭湯とは全く違って、ログハウス風の綺麗な建物だった。
そもそもゴルフをする人が汗を流すためのものだろうので、それほど凝ったお風呂ではない。静かな内風呂が1つきりである。が、眺めがなかなかよろしい。ゴルフ場のグリーンの彼方に山々の連なり、その向こうに青い海がわずかに見える。さすが能生。山と海がいっぺんに眺められるのだ。
お湯は、実はさら湯かと思うくらい特徴のないものだった。やや熱めでとっぷりと浸かって長湯できる温度ではない。
ちょうど私が上がるころに入って来た地元のおばあちゃん達はなれたもので、ちょっと浸かってはあがって休みおしゃべりをしてはまた浸かりと繰り返していた。
受付のお嬢さんが優しくて、登山で汗まみれになった着替えが袋に入らなくてタオルに包んで手で持っていたら、レジ袋をくれた。そういう対応をしてくれるのに、300円とは申し訳ない。いや、しかも割引きいて、2人で300円である。これでリンスインシャンプーもボディソープもついているんだから、申し分ない。
入り口正面のテラスではツバメが営巣していた。ここではお風呂から見た風景が風を受けながら楽しむことができる。
休憩すると大人600円小学生300円になるが、どういう休憩かはよく分からなかったので、受付できくといいだろう。
リンク グリーンメッセ能生
交通 北陸自動車道能生ICを降りた道が県道246号である。ここを右側(西飛山)へ向かう。グリーンメッセ能生への道案内どおりに行けばよいのだが、我々は島道鉱泉をめざして進んだ。どうもこっちの道のほうが広い道かもしれない。
島道鉱泉への道は西飛山に向かって進むと左側にヤマザキショップのある場所の向かいがわの道である。この道へと右折して、島道鉱泉への道案内通りに進むとT字に出る。そこにグリーンメッセ能生と大平やすらぎ館は左へ行けと道案内がある。その通りにすすみ、山を登って行くとゴルフのグリーンが現れ、もう少し山を登ると木造の建物がある。それがやすらぎ館である。


6月19日 六日町健康増進センター『清流館』
実は昨年のうちにここの無料招待券が北陸路わくわくキャンペーンで当たっていた。いつか必ず行くつもりで、今日になったのだった。この日は六日町にある金城山の4合目まで歩いて汗だくになってしまった。まさに、今使わないでいつ使うのだこの招待券は、という感じで清流館に向かった。
土曜日の午後だからなのか、とてもすいていて、ゆっくりと登山の疲れを癒すことができた。
六日町健康増進センター『清流館』データ 南魚沼郡六日町坂戸7−3  025−770−0126  10時〜22時  
料金 大人1300円 子供800円 (税別) 夕方から割引あり
泉質 単純温泉 (無色透明なサラリとしたお湯、無味、若干の硫黄臭)
風呂の種類 大浴場、美容マグナムバス、露天風呂、超音波水流風呂、バイブラバス、生薬風呂、漢方スチームサウナ、遠赤外線サウナ、かぶり湯、水風呂
洗い場 カランは8。ロッカー数や施設の規模からいっても圧倒的に少ないが、それほど混雑もしていなかった。
備品 ボディソープ、リンスインシャンプー、竹炭せっけん、ドライヤー、ブラシ、化粧水、歯ブラシ、シャワーキャップ、タオル、、バスヌオル、浴衣
脱衣室 広い脱衣室に縦長のスチールロッカーが150以上。鍵は下足の鍵と交換。ロッカーとロッカーの間はやや狭い。
パウダールーム 脱衣室と別の場所に鏡と洗面台が5つずつ。ドライヤーも5つ。化粧水はあったが、乳液はなかった。しかも、化粧水は5つの鏡があるというのに1つきりなので、見つけられない可能性もある。
んがお印象 実はこの施設、前々からあるのは知っていた。知っていたが、値段がお高すぎて行くつもりになれなかった。が、招待券が手に入って喜んで利用した。
しかし、温泉の町である六日町にこんな施設でしかもこの値段でお客が入っているのだろうか。
案の定、空いていた。空いてはいたが、それでもからっぽというわけではなく、家族連れなどが途切れなく来る。見ると、会員になると利用料が安くなったり、回数券を買うとかなり安くなったりするらしい。
値段から推測して、かなり大きな入浴施設なのだろうと思っていたが、お風呂自体はこじんまりと色々な種類の風呂が詰まっているといった感じだった。どのお風呂が温泉でどのお風呂がそうでないのかは、温泉そのものが無色透明なのでわからなかった。
一番のウリが超音波水流風呂らしく、これはものすごい水圧が機械から吹き出るお風呂である。ためしてみたが、なかなか気持ちよかった。それから美容マグナムバスというやつ。これもものすごい勢いの空気が横から吹き出るというやつ。これなんか、登山でつっぱった足の筋肉がどんどんほぐれていく感じだった。
それと、森下仁丹開発の薬仁湯。これについてはすでに栄町の「ポエム」で何度も味わっているので、感動なし。もう一つ漢方スチームサウナというのも利用してみたが、この日は外でも汗だくになるくらい湿度が高い日だったので、さて、暑いから発汗しているのか、漢方が効いて発汗しているのかわからない状態だった。ただ、汗はどんどん出ました。
総合的に考えて、やっぱり1300円は高いだろう、と感じた。招待券でもなければ、やっぱりわざわざ行かない施設である。
入り口の近くに薬師堂というのがあって、湧水らしいのが出ていた。が、チョロチョロすぎて本当に湧水かどうかもわからなかった。
リンク
交通 関越自動車道六日町ICを下りて、国道17号線美佐島交差点に出る。ここは六日町市街方面へと右折。右に行くと六日町駅へ行く道を通り過ぎたあたりで坂戸橋を渡るために左折。(たぶん六日町温泉という表示が出ていると思います。この道は利用してないもんで・・・)坂戸橋を渡って、右折。やや走ると右側に大きな看板があるのですぐにわかる。


6月27日 草津町健康増進センター『大滝乃湯』
この日は群馬県草津町にある日本百名滝の一つ「常布の滝」へ行く滝好きたちのオフ会だった。草津といえば、当然草津温泉でしょう。
ただし、湿度の高いこの日、往復1時間以上かかる滝への山道ですっかり汗だくになってしまったので、シャンプーだってしたいし、石鹸だって使いたい。と、いうことで大露天風呂はパスして、大滝の湯へ行くことにした。
その前に草津温泉名物湯畑へ。
実は、私は草津温泉の温泉街に来るのは初めてなのである。一昨年の秋、やはり常布の滝に行った時にはずれにある「ベルツ温泉センター」に行ったことはあるのだが、温泉街には行かなかった。
行ってみてびっくり。こてこての温泉街である。さすがに草津である。面白い。なんとも楽しい雰囲気だ。
ついでに湯畑も予想していたよりすごかった。こんなにたくさんお湯が出ているのかー、と単純に感心した。
で、この湯畑のすぐ脇に足湯もオープンしていた。
湯畑の規模からすれば、ほんのちょっぴりのおすそ分けのような足湯である。もちろん無料。満員御礼だった。
お湯が出ている所に手を入れてみたが、熱からずぬるからず、ちょうどよい湯加減の足湯だった。
  
湯畑。硫黄のニオイがものすごい。

  
足湯。屋根がついている。

  
10人入れば満員くらいの大きさ。
その後「大滝乃湯」に入り、温泉饅頭のお土産を買って、あとは大人しく関越道で帰宅。
途中、谷川岳PAにある谷川岳の自然水(湧水とか清水とか言わないのがミソ)を汲むオマケつき。谷川岳の自然水はやや甘いかな、という気はしたが、そんなに冷たくはなかった。

  谷川岳の自然水。こちらは下りのPA。売店の横にあって少しわかりにくい。岩の下から3本ちょろちょろと出ているものと、蛇口からやや多めに出ているものがある。置いてあるペットボトルは私たちのもので、2.7リットル。
草津町健康増進センター『大滝乃湯』データ 群馬県吾妻郡草津町大字草津596−13  0279−88−2600  9時〜20時  
料金 大人800円 子供400円
泉質 単純温泉 (白濁した、とろりとしたお湯。硫黄臭いぷんぷん)
風呂の種類 大浴場、露天風呂、サウナ、かけ湯、、打たせ湯、水風呂、混浴の合わせ湯
洗い場 カランは17。
備品 ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー
脱衣室 広い脱衣室に有料の四角いスチールロッカーが250以上。100円。脱衣かごもそこここにあったので、貴重品がなければロッカーを利用しない手もある。
パウダールーム 脱衣室の一角に横に一列の洗面スペースがある。一面の鏡に洗面台が7つ。ドライヤーは3つ。
んがお印象 実は、今でも痛恨だと思っている。ここのウリである合わせ湯というのが、行った時はなんのことやらさっぱりわからずに、せっかく女性タイムだったというのに入らなかったのである。
だって、受付にも全く説明されていなかったので、合わせ?うさんくさ〜、と思って見に行かなかったのである。
実はこのお湯こそ、源泉をそのまま冷ましただけの100パーセントピュアの温泉で、ぬるめ〜熱めのお湯に順番に入って行くというレトロな雰囲気のお風呂なのである。
ああ、大失敗。あとで知って地団駄踏んでいるしだいである。ま、草津にはそのうちまた必ず来るだろう。その時に入ってやる。
ちなみに合わせ湯は基本は男女混浴だが、女性だけが入浴できる女性タイムがある。(10:30〜12:00、2:00〜4:00、6:30〜7:30)女性の方はぜひこの時間に合わせて行って、入浴するといい。
合わせ湯についての悔しさはこのへんまででいいとして、大滝乃湯についてである。
これもまた実は、なのであるが、ガイドブックをよく読まずに駐車場がないんじゃないかと思って町営の駐車場に自動車をとめて、徒歩15分ほどかけて歩いて行ってしまった。駐車代550円なり。ところが着いてみたら、かなり大きな駐車場があり、日曜日の午後でも数台の空きはあった。
温泉街のはずれにある施設なので、少し込み入った道を行くことになるが、道案内はしっかりしているので、自動車で行ったほうがいいだろう。
お湯については、申し分ありません。
みごとなまでの草津の湯だった。
白濁して硫黄のニオイがプンプンする。
男女のお風呂の境から出てきている打たせ湯3本も硫黄臭ぷんぷん。これは髪を洗う前に打たれましょう。
思っていたよりも温度はぬるかった。
いや、普通だった。草津のお湯は熱い熱いと聞いていたので、少し構えていたのだが。
露天風呂は小雨だったので、少し入っただけでやめておいたが、内風呂よりぬるかった。
お風呂場は全体に木でできていて、雰囲気はものすごくいい。
そんな雰囲気を追求した施設というと、洗い場や洗面施設が足りない場合が多いのだが、ここは十分すぎるほどあって、全く困らなかった。
ただ、ロッカーが有料なのは、ちょっとマイナス。だったらもう少し入館料を安くしてください。なんたって、温泉の噴出料は豊富なんだから。
そうそう、そんな温泉地の施設にありがちな、シャワーのお湯も温泉、ということもなかった。草津のお湯でシャワーは少しキツイ。メガネ、痛むかもしれないし(笑)
一昨年、ベルツの湯というのに入ったが、こちらのお湯は透明であまり温泉らしくなかった。施設も洋風で近代的だった。(当時のレポートはここへ
しかし、どちらがいいかと問われたら、やっぱり大滝乃湯がいいなぁ。
リンク 湯LOVE草津
交通 草津温泉へは問題なく行けると思う。ところが、大滝の湯となると、自動車で行くのは少し込み入ったことになるかもしれない。まず、温泉街に入ってしまったら、細かい道を走ることになるのでオススメしない。国道292号沿いにある草津熱帯園の前に滝下通りという道があるので、こちらから入ったほうが自動車は楽だと思う。
歩いて行く場合には、道のあちこちに「大滝の湯」と矢印があるので、迷わないはずである。

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