9月5日 瀬波温泉  ・ 9月11日 温泉ナシの日
9月19日 塩沢温泉アクエリア ・ 9月20日 桜清水
9月23日 朝日まほろばふれいあ温泉センター ・ 9月26日 温泉ナシの日(大平の清水)

9月5日(日)  瀬波温泉 旅館『大清』
実は今週の週末は土曜日に糸魚川方面の温泉に入るつもりでいた。が、しかし、土曜日は大雨に降られてしまい、糸魚川に行った目的の滝に近づけもしなかったので、すっかり消沈。すごすご家に戻ってしまった。翌日曜日も朝から雨。だが、一日家にいることができない性格の夫婦である。滝が無理な天候なら足湯を取材だ。最近できたという瀬波温泉の足湯に行ってみようじゃないか。
だらだら午前中を過ごし、12時過ぎに家を出て、瀬波に着く頃には雨はあがり曇り空になっていた。
実は瀬波の足湯については、出来たということは瀬波温泉のホームページで確認できたのだが、場所が特定できなかった。過去何度か行ったことのある瀬波温泉、足湯を作れるような広場を思い浮かべることができなかったのである。ま、行けばなんとかなると思って行ってみた。
場所がわからないので、とりあえず国道345号線沿いにある観光客用の駐車場に自動車を入れ、観光案内に向かった。聞くまでもなく、観光案内の窓口に貼り紙がしてあった。手湯、足湯は200メートル先右側です。
行ってみるとありました。可愛らしい狐の石像のあるこじんまりとした足湯。
ちょうど子供づれが入ろうとしているところだったので、写真も遠慮しがちに撮影した。手をひたしてみると、かなり熱めのお湯が出ている。がんばって詰めれば10人は足をつけられそうだが、道路側は湯口なので熱いだろう。
なんとなく硫黄のようなニオイがうっすらして、泉質の表示もしっかりあった。おそらく源泉かけ流しと思われる。
    ちっちゃいがほのぼのした足湯。国道沿いにある。

    たぶん、キツネだろう、これは。
  開湯100年記念というプレートを持っていた。

  瀬波海岸。右の端っこに『大清』が写っている。
瀬波温泉 旅館『大清』データ  村上市瀬波温泉1−2−50   0254−53−2522  10時〜21時
料金 500円 小学生300円 
泉質 弱食塩水(緩和性低張高温泉) (無色透明若干の硫黄のようなニオイのお湯、ほどよい塩味の玉子スープ味)
風呂の種類 大浴槽、ジェット
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー、洗顔フォーム、乳液、ヘアトニック。(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは9つ。3つずつ3列に分かれているので、わりとゆったり使える。シャワーは、最初出て来るお湯が熱い。
脱衣室 入ってすぐの所に貴重品用の小さな鍵付きのロッカーが25ほどある。中に入ると大きめの木の枠にカゴが入ったロッカーが22。その下に鍵つきの扉がついているロッカーが11ある。どのロッカーも無料。
パウダールーム 脱衣室と一緒だが、脱衣には全く邪魔にならない場所にある。3面タイプの鏡と洗面台が4つずつ。ドライヤーは2つ。どういうわけかヘアトニックと乳液がおいてあったが、どうも男性用のヘアトニックと女性用の化粧水を間違えたんじゃないか、という感じである。乳液よりも欲しいのはやっぱり化粧水のほうだ。
んがお印象 旅館の駐車場に自動車を入れると、まず目に入ったのが、「TVチャンピオン」の大工王選手権で作られて優勝したというお風呂がある建物。面白そう。おそらく入れるんじゃないかと思われるがたずねなかった。
小さな海辺の温泉旅館という風情の建物の中に入ると左手に下駄箱がある。日帰り入浴客はこちらに靴を入れ、スリッパに履き替える。フロントで料金をはらい、2階の浴室に。あちこちに休憩できるスペースがあって、日帰り客に優しい。
旅館の日帰り入浴で500円というのは格安なので、どんなもんかと思ったが、小奇麗な大浴槽で、眺望もよかった。一面の窓の外は日本海である。遠くに鍋のフタを伏せたような粟島も見える。
この日は曇天で海が青くなかったのだが、青い海であればさぞ気持ちよかっただろう。また、瀬波は夕日が自慢である。夕日の時刻もいいのではないか。
ただ、ちょうど外壁の工事中だったのか、窓の半分に足場がかかっていた。景色の雄大さが半減してしまってもったいなかった。
お湯は、やや熱め。のんびり入るぞ、と思っていたが、長く入っていることはできなかった。露天風呂でもあればいいが、大浴槽だけなので長湯ができない。もう少し外気を入れてくれたらなぁ。
あとでダンナが貼り紙に書いてあったことを教えてくれた。ここの殺菌は、塩素などではなく、90度以上の高温の温泉を配管に流して殺菌しているとのこと。
そのせいなのか温泉のあたたまり方はかなりのもので、あがってからもずっと汗がひかなかった。
浴室内に飲泉があり、かなり熱いお湯がちょろちょろ出ている。味わってみるとちょうどよい塩加減。さまして、何回も飲んでしまった。
あがり湯かかぶり湯もあったが、こちらのほうがむしろ浴槽よりぬるかった。
リンク 旅館『大清』
交通 瀬波温泉は有名なので、行き方は割愛。(新潟市から国道7号線を北上すれば案内が必ずある。)
足湯は、国道345号沿い。新潟市方面から行った場合は観光客用の駐車場よりも先の右側にある。

  この写真の左側の道路は国道345号である。青い案内標識の手前のあずまや。まるでバス停のように見えるので注意が必要。駐車は観光駐車場か、この写真の右手に未舗装の空き地があるのでそこに。(ただし、空き地は民有だと思うので、さっさと利用すること)
『大清』は、汐見荘などがあるなぎさ通りの奥のほうにある。ただし、国道345号を新潟市方面から瀬波に来た場合、このなぎさ通りに入るには何度か切り返さないといけないくらいUターンに近い細い道になる。できれば、もう少し先の観光駐車場あたりで方向を変えて反対側から入ったほうが楽で安全だ。

9月11日(土)、12日(日) 温泉ナシの日
ちょっとした失敗につき、この土日は温泉ナシになってしまった。いやはや、温泉に入りたい、暑い土日だったのだが。
いや、一箇所だけ温泉はあった。足湯だけ。無料なもんで、入れました。
この日は新潟群馬の県境にある苗場山の滝に行ってきた。苗場といえば、大温泉地湯沢の向こう側にある高原で、行く途中にたくさんの日帰り温泉があった。あれもこれもぜひ入ってみたい温泉である。
しかし、温泉はやっぱり一日のしめくくりでしょう。と、いうことで滝まで。(滝についてはただ今工事中)
滝は想像以上に難所にあって、汗だく。だが、もう一つの目的である蝶の写真があまり撮れなかった。
夏ももう終わり、蝶を撮影するのは今年もあと残り少ない。と、いうことでお金を払ってでも花が咲いていそうな所に行こうということになってしまった。
場所は湯沢。だとすると、花が咲いているのはアルプの里でしょう。
アルプの里というのは、往復1200円払ってロープウェーに乗れば無料で利用できる、いうなれば自然観察園である。そこに行けば蝶はきっといるはずである。
結果的にはあまりいなかった。その日は風が強くて、蝶と出会うには最悪の日だったからかもしれない。が、思いのほかアルプの里の高山植物園というやつに花が咲いていなかった。もう高山植物の花の時期がすぎたのか、それとも秋の花が咲き始める前なのか、とにかく花も蝶も今ひとつ。ああ、合計2400円も出費したのに。
と、いうことで、今週は温泉ナシが決定してしまった。
仕方がないので、湯沢に今年できた足湯を堪能して終わりにした。
ただ、湧水は予想外の場所にみつけることができてちょっとお得な気分だった。アルプの里に「湯沢高原の湧水」というのがあったのだ。さすがにペットボトルは持って行かなかったが、標高1000メートルの場所で湧水に恵まれるとは、幸せ。全くくせのない水でした。
足湯『かんなっくり』
  
JR越後湯沢駅西口を出て、右側に進むと「湯沢町歴史民族資料館」があり、その隣の広場にある。8人くらいが足をつけられる。入ってみたが、まず熱いと感じるが、だんだんと気持ちよくなってくるお湯。

  
その広場に水琴窟があったが故障中。そばのお手洗いでバケツで水を汲んで水を入れてみたが、音がしなかった。やっぱり故障中なのか〜?
谷地の湧水
    

  
JR越後湯沢駅東口を出て、ホテル白銀閣の前の道を通り、T字にあたったら左に進む。道が細くなったあたりに白瀧酒造の建物が見える。その前に写真のような綺麗なあずまやがある。水を汲む場所も綺麗なのだが、1リットルペットボトルくらいなら楽に汲めるがそれ以上だと少々汲みづらい。
アルプの里
  
この山並みのどれかが巻機山。ロープウェーを降りて撮影。

  
あまり蝶も花もなかった。
湯沢高原の湧水

  アルプの里のフローラルリフトコスモスの乗り口のそばにある。

翌日は、くやしいので蝶を撮影するために福島県境のほうにある『たきがしら湿原』に出没(笑)
そこそこの数の蝶を撮影することができた。(蝶の写真は蝶と自然の風景にて) ついでに7月の豪雨で水没した「道の駅みかわ」の薬師清水を見てきたが、きっちり復活していた。以前と変わらない冷たい水が湧き出していた。よかったよかった。
たきがしら湿原

  こちらには色々蝶がいた。

  小さくて真っ赤なトンボやら青いトンボもいた。

  で、薬師清水は復活していた。


9月19日(日)  塩沢温泉 アクエリア
今日は待ちに待った新潟滝オフの日。裏巻機渓谷の滝を見て、汗まみれになって、近くの五十沢温泉に入るつもりでいたが、またしても宿泊客で満員なので日帰り入浴はお断りとのこと。仕方がないので、広そうだし、塩沢ICに行く道すがらにあることから、アクエリアに行って汗を流すことにした。
滝オフに参加した方々と我々と合わせて6人。疲れた筋肉をほぐすことができた。
塩沢温泉 アクエリアデータ  南魚沼郡塩沢町大字樺野沢字清長寺前350−1   025-782-4126  10時〜21時
料金 800円 4歳以上12歳未満400円 
泉質 ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉 (やや黄色味かかった、さらりとした透明なお湯。若干塩味。)
風呂の種類 大浴槽、ジェット浴槽、サウナ、露天風呂
備品 バスタオル、タオル、ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー、ブラシ、乳液、化粧水。
洗い場 カランは5つ。他に立って使用するシャワーが3つ。こちらにもボディソープ、リンスインシャンプーがついていた。
脱衣室 玄関のすぐ横にに貴重品入れのロッカーがあるが、脱衣室のロッカーも鍵つきである。鍵付きのやや大きめの木製ロッカーが34。他に奥のほうに棚にかごだけのものがあり、カゴの数は、30近く並んでいた。
パウダールーム 脱衣室と一緒だが、脱衣には全く邪魔にならない場所にある。一面の鏡に洗面台が4つ。ドライヤーは2つ。化粧水と乳液、ブラシ、綿棒などが置いてあった。
んがお印象 女湯に入る前にものすごくたくさんのスリッパが乱雑にあったので、さては混雑しているな、と思ったらそれほど入浴客はいなかった。体を洗っているうちに内湯には誰もいなくなってしまったほどだ。
カランの数はそれほど多くないが、湯船がゆったりと広い。やや黄色味かかった温泉が満たされた大きな浴槽と、隣にはジェットの出ている浴槽がある。このジェットのほうは透明だったので、どうも温泉ではないようだ。温度は大浴槽のほうが少し高かった。
露天風呂がまた広い。2つに分かれているのだが、2つあわせるとかなり広々として見える。しかも、展望が・・・広大な田んぼである。これがまた、ちょうど黄金色に実っていて、県外からいらした方にいかにも新潟に来たと思わせるような風景だった。しかし待て、田んぼがよく見えるってことは、田んぼからもよく見えるってことだろう。ちょっぴり心配になった。
ところで、難点といえば、内風呂のほうがものすごく蒸していたこと。もう少し換気をよくしてくれたら、温度の高い大浴槽のお湯を堪能できたのに。
露天風呂にいる間に内風呂のカランの桶やイスなどがなおされていて、管理もしっかりしているようだったが、どういうわけか女湯の入り口の散乱したたくさんのスリッパはそのままだった。そういえば、休憩の大広間に入るときのスリッパも散乱したままだったし。いちいち並べるのは手間かもしれないが、それだけでかなり印象が違うんだけどなぁ、と、残念だった。
リンク
交通 関越自動車道塩沢石打ICをおりて、国道17号線を六日町方面に進む。と、右側少し向こうを平行して走っていた高速道路が17号線と交差する場所が出てくる。そのあたりに大きな看板が出ている。交差地点すぐの信号を左に曲がって300メートルである。


9月20日(祝) 桜清水
気が張っていたのか、昨日の滝オフではそれほど疲れていないと思っていたのだが、翌朝起きてみるとどっぷりと疲れていた。いいお天気で気温も高く、どこかに行くのもいい日和なのだが、遠出する気にはなれない。
そこで、とりあえず近場の湧水でも汲んでくるか、ということになった。どうせ汲むなら行ったことのない湧水がいい。
と、いうことで、新津市の桜清水に行ってみた。
湧水といえば、山の中とか神社の中とか、とにかくあまりにぎやかな場所にないものだと思っていたが、この桜清水は住宅街の真ん中にあった。確かに神社のそばではあるのだが、神社の境内ではなく、鳥居よりも前にある。別段手水になっているわけではなく、しっかり湧水として存在していた。
山の中の清水じゃないので、もう少し混雑しているかと思いきや、だれもいない。近所のおばあちゃんたちが井戸端会議ならぬ湧水のそばで立ち話をしているなか水を汲ませてもらった。
立地的にそれほど美味しくもない水なんじゃないかと思っていたが、まったく癖のない美味しい水だった。
  立派な水汲み場だ。水も冷たい。

  横にある石碑の奥が神社。

  帰りに寄った県立植物園の庭にいたベニシジミ。

交通
信越本線新津駅から古津駅の横を平行して走っている県道320号線から少し入った所にある。
新津市街から向かった場合は、左手にあるセブンイレブンが目印。ここから斜め前方に入っていく細い道がある。その道を進んでいくと左手に上の写真のような水汲み場がある。この細い道を見失わなければすぐにわかる。
もしわからないようだったら、信愛病院という病院がすぐそばにあり、看板もあちこちに出ている。信愛病院あたりを探せばすぐにわかるだろう。


9月23日(祝)  朝日まほろば温泉 朝日まほろばふれあい温泉センター
秋分の日の天気予報はおおむね雨だった。が、晴れてしまった。晴れたとなるとどうしても行きたくなってしまうのが、滝である。これは滝○かだから仕方がない。
今回は前々から再訪しなくては、滝の神様(いるのか?)に怒られると思っていた百選の滝『鈴ケ滝』とあるとは知っていたが、いけると思っていなかった『布曳滝』という朝日村の滝に行くことにした。ならば、温泉は朝日村の温泉だろう。と、いうことで、道の駅朝日にある温泉に決定。朝日きれい館は利用したことがあるので、ふれあい温泉センターに入ることにした。
湧水も汲む予定でいた。せっかく県北に来たのだから、山北町の吉祥清水を汲むつもりでいたが、道を組み立てると、寄るには遠いことが分かった。帰りに中条町を通るので、乙宝寺の「どっこん清水」を汲もう。
夕暮れ近くに乙宝寺に着いて、ペットボトルを持って水汲み場に行った、が、なんと水が出ていなかった。ものすごくショック。もしかしたら、時間によって栓を開閉するかなにかしているんだろうか。とにかく、水が出ていなかったので、汲めなかった。仕方ないので、国宝らしい(こらこら)三重の塔を撮影したが、夕暮れなので真っ暗になっちゃったし。
滝と温泉は素晴らしかったが、湧水は失敗でした。
  
湧いていない「どっこん水」。とほほ。

  
乙宝寺の三重の塔
どっこん水  日東道中条ICを降りて、すぐの信号を右がわ、日本海がわに進む。しばらく進むと県道3号との交差点に出るので、ここを右折。あとは道なりにずんずん進むと、県道3号に国道113号が合流する。またしばらく直進すると、乙(きのと)という交差点に出るので左折。ほとんど突き当たりが乙宝寺である。中条に入るとそこここに案内があるので、すぐにわかると思う。水をどうしても汲みたい場合は出ているかどうか確認が必要(笑)
朝日まほろば温泉データ  岩船郡朝日村大字猿沢1215   0254−72−6757  8時半〜21時
料金 410円 子供200円 
泉質 ナトリウム・硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉 (内湯は無色透明無臭、露天風呂は若干の黄色みを帯びたお湯。)渋めの塩味。
風呂の種類 大浴槽、露天風呂
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、(タオル、ブラシは持参)ドライヤーは無料で貸し出してくれる。
洗い場 カランは6つ。シャワーの水量は豊富だが、温度が一定せずに、冷たい水やら熱いお湯やらが出て来て困った。
脱衣室 鍵つきの無料のロッカー(コインロッカータイプ)が48個。やや大きめの鍵なしのロッカーが9つ。すいている分には全く問題の無い広さだが、ロッカーの数からするとやや狭いかも。
パウダールーム 脱衣室と一緒だが、脱衣には全く邪魔にならない場所にある。鏡と洗面台が2つずつ。ドライヤーは設置されていないが、湯上り後、フロントにたのむと無料で貸し出してくれるらしい。
んがお印象 お湯がとにかくいい。とろりとした感じさえあるお湯だ。入ってすぐに肌になじんで、やがてすべすべしてくる。ただ、浴室は過度に塩素殺菌しているのか、まず塩素臭が鼻についた。
露天風呂に出るとまったくその臭いは気にならない。しかも、広い。そんじょそこらのせせこましい露天風呂にくらべると、充分に大露天風呂と言ってもいいんじゃないかというくらいの広さだ。露天風呂のほうは、底だの岩だのに温泉成分が付着して石になっていて、雰囲気も抜群だ。
内湯の洗い場は、狭くはないのだが、角に座ると横のシャワーがどうしてもひっかかってしまう。シャワーの水量が多く、20秒きっちり出ているので、もったいない気もした。
リンク
交通 国道7号線、を山形県に向かって北上。朝日村に入って少しすると右側に道の駅『朝日』がある。この奥に温泉スタンドや「まほろばふれあい温泉センター」の建物がある。
ふれあい温泉センターの前から山形方面に敷地内の道路を進むと貸し別荘などがあり、それらを通り越すと、丸い形をした『朝日きれい館』があり、こちらでも温泉を楽しめる。(きれい館のレポートはここへ


9月26日(日)  温泉ナシの日
本日は、温泉ナシの週末です。もっとも、木曜日に朝日村の温泉に行ったので、結局毎週温泉に行っていることには変わりないのだが。
で、その木曜日に湧水を汲めなかったので、別の湧水に行って来た。
森林公園内をウロウロしてしまったが、結局駐車場の入り口にあるのを発見。危うく見落とすところだった。
大平の清水

  見附市の大平森林公園の駐車場の入り口付近にある。道路に面した歩道のあたりだ。

  1リットルのペットボトルなら汲める程度の口である。ポリタンクだと何か道具がないと、きびしいだろう。
大平森林公園は見附市と栄町の境くらいの場所にある。最も近いICは、北陸自動車道の中之島見附ICであり、最寄の国道は国道8号線ということになるが、そこから行き方を説明するのはなかなか難しい。三条市から県道8号線に出て、見附市方面に進み、見附に入ってしばらく走ると入り口に案内表示があるのでまず間違えない。



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