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2003年滝納めその2に戻る 安倍川周辺の滝
 2003年滝納めその3  



赤水の滝
昔大規模な土砂崩れがあって、
その時に水が真っ赤になったことから
赤水の滝という名前になった。
滝の右上に県道のガードレール
が見える。
もう少しアップにすると、
カーブミラーまで見えてしまう。




宝月の滝
遠いので落差はよく分からなかった。
7メートルあるかないかだと思う。
しかし、水遊びするにはよさそうな
綺麗な滝である。




不動滝
今回は大きさ比較のほうを
大きな写真にした。
なぜなら、比較対照の私が豆粒の
ようになってしまったから。
赤い矢印の先に私が手を上げて
立っているのが分かるだろうか。
落差は30メートル以上あると思う。



で、これがちゃんと撮影した不動滝。
滝だけが谷の底のような形になっていて、
日陰になってしまっている。
2003/12/28 安倍川周辺の滝たち     静岡県静岡市  
 赤水の滝
安倍川の流域にはいくつかの滝がある。それをできる限りの範囲で見てまわることにしていた。
本当であれば、梅ケ島温泉から上に行く林道にも一つ『鯉ケ滝』というのがあるらしいが、方向が反対なのでパス。もとより、冬季は林道が閉鎖されているらしいので行けたかどうかも疑問である。
地図には、赤水滝、天神滝、大滝、不動滝などの名前がが安倍川沿いの県道29号線安倍街道のまわりに書かれている。まずはもっとも近い赤水滝へ。
この滝はほとんど県道のすぐ下にある。行きの時は真っ暗だったので気がつかなかったのだが、日中なら県道から楽に見ることができる。が、ちゃんと滝を見るためのスペースが公園のように整備されているので、県道沿いにある駐車場に自動車を止めて行ってみるといい。
とにかく、水量がすごい。安倍川がそのまま垂直に二段になって落ちている。轟音をまわりに響かせている。よくもまあ、夜に通った時に気がつかなかったと思う。豪快な滝がお好みの人なら、もしかしたら安倍の大滝よりもこちらのほうが好きになるかもしれない。滝つぼの深さがわからないほど水しぶきが上がっている。午前中だったために、日光は当たっていたが、虹が出ていなかったのが惜しい。時間を見計らえば水しぶきに綺麗な虹がかかるはずだ。
 
轟音をあげて滝つぼに落ちる水。
 宝月の滝
次に向かうのは、昨夜暗闇に浮かんだ看板の滝である。どうも地図にない滝だが、どのあたりにあるのか記憶していた。とにかく直角に曲がって橋に出る場所である。首尾よく看板をみつけて、県道29号をはずれた。少し迷ったが、集落を奥に行くと広場といった感じの駐車スペースに出た。
 
宝月の滝と書かれていなかったら見落とすかもしれない。
近所の犬にほえられながら自動車を降り、駐車場の奥から下を覗き込むと優美な滝が見えた。
落差はないが、末広がりに落ちる姿がいい。ただし、駐車スペースからかなり遠いし、近づく場所がわからなかった。まあ、見れたことだし、先を急ぐのでこれでいいか。
 不動滝
次は大河内中学校の裏にある『不動滝』。この滝は道が近くにないらしいので見つけづらいと思っていたら、本当に真面目に中学校の裏にあった。思ったより大きな滝で、県道29号からもよく見えた。が、行く道がない。まず平野橋の中学校側のたもとに自動車を止め、学校をつっきって近づこうと思ったが、関係者以外立ち入り禁止のどでかい文字が。今日び学校にわけのわからない人間が立ち入るのは実にマズイことである。ここは学校を回避して近づかなければならない。そこで道を少し戻ると公民館らしい建物に向かって降りる道を発見した。そのまま徒歩で行くとテニスコートの脇を通って道はお茶畑につながっていた。茶畑のど真ん中に入って行くことになるが、きっちり滝に向かっているらしいので気にしない。滝の前にお堂があり、道は人一人通れる程度なのだが、お堂に向かっていた。
そこまで行くと、今度は滝つぼまで行けるようになっているのに気がついた。気をよくして、滝つぼまで行ってみる。
滝つぼから見上げると、青い空と緑がおおいかぶさって、冬とは思えない風景だった。
中学生たちは、夏になるとこの滝で遊んだりするんじゃなかろうか。滝に見守られている学校なんて、なんとなく羨ましい。
 
滝つぼから見上げた不動滝。さらさらと流れている。

 
越冬しているムラサキシジミ(オス)茶畑にて。
最後は天神滝。これは宿のパンフレットにもあったし、道にある観光案内の看板なんかにもしっかり出ていたので、楽勝でみつけられると思っていた。が、まず、滝のある林道に入る入り口がわからなかった。さらにはその林道をどんどん登っても滝らしい滝が発見できなかった。沢をいくつも横切るので、急流状の沢はいくつもあったのだが、滝らしい滝はなかった。もしかしたら、もっと林道を登って行けば滝に行きつけたのかもしれなかったが、ここで迷うわけにもいかないので、あきらめた。天神滝や〜い、ちゃんと看板くらい出しておいて欲しいものである。それとも、見落としたか?別の林道に入ってしまったか?それは今となっては分からないことである。
さらに安倍街道を下って、牛妻あたりで『○○滝矢印』という看板をみつけたが、なんだか気落ちしてしまってそちらに行く気力がなかった。その滝の名前も記憶していない。もし安倍川沿いの滝を探訪する予定のある方がいたら寄り道してみてください。
最後の天神滝ですっかり疲れてしまったので、今回の滝納めは終了することにした。
あとは新潟に帰るだけである。
空は青く澄み切っている。頂に雪を被った富士山がまるで絵のように我々を見送ってくれた。
 

 雪を被った富士山。きれいな薄紫色をしていた。
交通
県道29号線安倍街道ぞいにある滝たちである。我々は上流から下る形で滝めぐりをした。
赤水の滝』 県道沿いに実にわかりやすい大きな看板と駐車スペースがあるので、まず見落とさない。比較的安倍の大滝に近い。
宝月の滝』 きちんと橋の名前を記憶していなかった。下流から県道29号を梅ケ島温泉に向かった時に直角に曲がって細い橋を渡り、渡ったらすぐに直角に曲がって左手に川を見ながら川沿い進むという場所がある。地図を見るともしかしたら梅ケ島小中学校のあたりかとも思うが定かではない。下流から行った場合、橋を渡るとすぐに橋の正面に看板が見える。そこでその矢印どおりに集落へと入って行く。入ると宝月寺というのがあって、ここか?と思うが、それはただ名前が同じだけ。左手に寺を見つつ通り越して細い道の突き当たりに文中の写真の駐車スペースがある。滝は写真の自動車の鼻先から見下ろしたあたりにある。
不動滝』 県道29号を安倍川の下流から上流へ向かった場合、平野橋を渡ってすぐの場所に大河内中学校がある。滝はその裏に見える。滝つぼに行くには上の文中を参考にして欲しい。


リンク 静岡市

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