5月4日(日) やぶ温泉 『但馬楽座』 今年のGWは、実はそれほど遠出するつもりはなかった。が、しかし、高速道路がETC割引で1000円になる、ということで、どうしても利用したくなった。そんなわけで、まだ見たことのない百選の滝を見に兵庫県に。その滝たちにほど近い養父市にある道の駅に併設されている温泉に入ることにした。 |
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『但馬楽座』データ 兵庫県養父市上野229 079−664−1000 10時〜22時 | |
料金 | 大人600円 子供300円 |
泉質 | ラドンを含む弱アルカリ性単純温泉 |
風呂の種類 | 大浴槽のみ。ジェット。 |
備品 | リンスインシャンプー、ボディソープ。ドライヤー。(タオル、ブラシは持参) |
洗い場 | カランは15ほど。シャワーのノズルが古くて、お湯があちこちに行ってしまうのが×。 |
脱衣室 | 下駄箱の鍵と交換でもらう鍵を利用するロッカーが全部で85ほど。(どうも、男女で別の形らしいので、数も違うかも)私が利用したほうは、ま四角のロッカーで3段くらいだった。混雑時はちょっと脱衣が大変かも。 |
パウダールーム | ロッカーとは別の場所に鏡が6つ、洗面台6つ。見つけられなかったのかもしれないが、ドライヤーは1つきりだった。非力。 |
んがお印象 | 道の駅の温泉、ということで、実は大混雑していることを想定していた。今までの経験上、複合施設の日帰り温泉は、夕方にはカラン待ちは必至、もしかしたら入場制限さえあるかもしれないのだ。 しかし、行ってみたらものすごくすいていた。あれ?と思うくらいガラガラ。確か夕方6時くらいだったはずだが。 推測としては、温泉地がいくつかそばにあるので分散したんじゃなかろうか。それとも、もっと別のいい施設があって、そっちが混雑していたのかもしれない。どっちみち、よい施設でも大混雑してたら最悪の施設になってしまうので、この状態は我々には大歓迎だった。 ただ、600円で大きな浴槽が1つきりというのは、ちょっともの足りない。せめて露天でもあればいいのだが。 お湯は色々含まれているのだがどれも基準の値になっていないということで、単純温泉と名乗らなければならないそうで、そういうだけあって入るとすぐに肌がするっとして、なかなかよいお湯だった。ただし、循環加温。 名産の但馬牛が食べられるレストランなどもあり、旅の途中にはよい場所である。 |
リンク | 但馬楽座 |
交通 | 播但連絡道路和田山ICを下りて、国道312号を経由して国道9号に出る。あとは、鳥取方面に向かってしばらく走るだけ。 道の駅なので、大きな標示があるから見落とさない。 |