×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


6月12日 五十沢温泉 ・ 6月19日 お休みの日
6月25日 ホタルの日


6月12日 五十沢温泉『ゆもとかん』
梅雨入り前の思いがけない晴れ間が広がった日、滝を見に三国川ダムに向かった。このダムの先にある十字峡にあるダムを見に行ったのだが、まだ残る雪のため見ることができなかった。
仕方が無いので、温泉に入って帰ることにしよう。
この三国川の近くには何度も来ているのに、「ゆもとかん」の掛け流しのお風呂には入ったことがない。と、いうのも、旅館であるため、混雑時は日帰りをお断りすることもある。そのお断りする時ばかりこの「ゆもとかん」を訪れていたのである。
今回もダメかなぁと思っていたら、日帰りOKとのこと。
ようやく「ゆもとかん」のお湯を味わうことができた。
五十沢温泉『ゆもと』データ 南魚沼市宮17−4  025−774−2876  10時〜20時 旅館のため、混雑時は日帰り入浴できない場合もある。 
料金 入浴のみ大人500円 
泉質 単純硫黄泉:(無色透明サラリとしたお湯)
内風呂:単純泉(ほんのわずかに白濁したなサラリとしたお湯、塩味のない卵スープ味)
風呂の種類 男女混浴の大岩風呂、露天風呂。男女別の内風呂。
洗い場 大岩風呂:カランはシャワーつきが6つくらいあったと思う。内風呂:カランは4。シャワーは2つ。
備品 ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー(タオル、ブラシは持参)
脱衣室 大岩風呂:お風呂は一緒だが、脱衣室は男女別。木枠のみの棚が40ほどある。
内風呂:かごが20ほど入る棚がある。 どちらもドアも鍵もない棚なので、貴重品はフロントに預けること。
パウダールーム 大岩風呂:脱衣室と一緒。きれいな洗面台が2つ。
内風呂:大き目の鏡と手洗い程度の洗面台が1つきり。おおよそ役にたたないので、洗面は大岩風呂の洗面台を使いに行ったほうがよいかもしれない。
んがお印象 そういえば、ここの大浴場は混浴だった。そのうわさは聞いていたが、来てみて初めてそのことを思い出した。
で、恐る恐る一番奥にある大岩風呂へと行ってみると、あら、脱衣室はそれぞれ男女別になっている。女性用の脱衣室に入ると、意外に広く、小奇麗だった。で、着替える前に風呂のほうを覗いてみる。
おおおおーーーー、広い。だが、見たくないものがある。男性がけっこう入っているのである。
いいかげん年も年なので、背中だのお尻だのなら見られるくらいはかまわないのだが、男の裸は見たくない。こっちの目の行き場だってあるじゃないか。
やめよう、と思っていたら、掃除のおばあちゃんがやってきた。
「混浴なんですよね」とたずねたら、「大丈夫だよ〜。いいお風呂だから入っていきな〜。男の人なんか、かえって逃げていくからさ」としきりにすすめてくれた。ものすごく熱心にすすめてくれるもんだから、仕方なく脱衣して入った。
とりあえず、女の脱衣室から大きなお風呂に入る場所と浴槽のほんの入り口付近まではついたてのようにした岩が立っているので、仕切られたカンジに見える。その仕切りのこっちがわに女性用のカランが並んだ洗い場がある。が、あとはスコーンといっしょくた。
かなり広い岩風呂、その向こうにある露天風呂、みんな男女一緒である。
ああ、やだやだ。見たくないのがウロウロいる。
そんなわけで入り口の目立たないところで入浴していると、女の子が2人入って来て、おとーさーん、と呼び始めた。こら、呼ぶな。お父さんは喜んで女の脱衣室側に寄って来るじゃないか。
冗談じゃない。さっさと出て、内風呂に行きましたとさ。
だが、内風呂はかなり狭く感じた。
実際には、日帰り入浴施設で言えば中くらいの大きさの浴槽なのだが、あの広々とした岩風呂に比べるとどうしても狭く感じるのだ。それに、洗い場があまりにも狭い。肩がふれそうなほど近いカラン。しかもシャワーは2つだけ。一緒に洗髪などしたら、かならず隣の泡が来る。
大岩風呂に男女別の洗い場があるので、そちらで洗えばいいと言われそうだが、男目のある場所でがばーっと足を広げてわしわし洗えるものか。ちんまり洗うくらいなら、洗わないほうがマシである。そういう意味では男女別の内風呂こそ洗い場を立派にすべきなのである。湯船に浸かるくらいならいくらでも混浴はオッケーなのだ。その点の配慮のなさはちょっとマイナスだった。
ただ、お湯はよかった。
内風呂も大岩風呂も掛け流しらしい。それぞれ井戸が違うらしく、泉質が違う。が、内風呂は単純温泉のはずだが、湯口にあるパイプから出ていて枡で飲めるようになっているお湯はほんのり卵スープ味がした。このパイプは硫黄温泉のパイプなのかもしれない。
ものすごくよく温まるお風呂だった。
リンク
交通 関越自動車道六日町ICで国道17号線に出て、長岡方面に向かってやや進み、「庄之又」交差点で右折。魚野川を渡って県道233号に入る。あとは三国川ダムに向かって進めばよい。
右側によくわかる看板がある。
看板に従って右折して、林の中のやや細い道を少し進むと突き当たりにゆもとかんはある。


6月19日 お休みの日
17日、18日と会社の社員旅行のため長野方面に行っていた。日曜日の今日は文字通り骨休めの日なので温泉はナシである。
社員旅行は全線バスの旅。しかも、高原をめぐるぐねぐねの道路ばかり走っていたので、かなり腰にきている。ただ、宿泊地は綺麗な温泉旅館だったので、おおむね印象はよい。
しかし、とてもマズい企画の旅行で、立ち寄る場所はすべてお土産屋さんで名所旧跡はバスガイドの説明と車窓のみ。ちょうど季節のハザマなのか、高原は草ばっかり。レンゲツツジは咲いてはいたが、窓の外を流れる景色でしかなかった。
いくら社員旅行でも旅なれたオバサマ方が多いんだから、バックマージンが入るだろうお土産屋だけをめぐる旅行がかなり安くあげた旅行てあることはバレバレである。マズいんじゃないかなぁ、旅行会社。かえって心配になった。
旅館は、建物を新しくしたばかりのようで、畳のニオイも真新しい綺麗な所だった。6人の部屋だったのだが、10畳くらいの部屋と6畳くらいの部屋が2つついていたり、ひろびろとした水まわりがついていたり、と、とても快適。窓なんか、とてつもなく大きな一枚ガラスで眼下に町並みが見下ろせ、晴れた日には遠く乗鞍岳なども望める展望のよいお部屋だった。
ただ、ちょうど団体がいくつも同時に到着したために、仲居さんがなかなかやって来ない上に、冷蔵庫の中にお茶菓子が入っているのを教えてくれずに、ついに発見できなかったという痛恨の出来事(笑)があった。ほかの部屋は教えていってくれたというのに。わが部屋に限って教えてくれずに、しかも冷蔵庫もあけなかったのである。ああ、お饅頭と葛餅。でも、ほかの部屋のオバサンにもらいましたとさ(笑)
お料理はどういうわけか長野は3食ともおそばと炊き込みご飯でついに白いご飯には出会わなかった。長野の米は美味しくないのだ、といううわさが出ても仕方の無いメニューだ。そんなこともないとは思うんだけど。
それでも、上げ膳据え膳はものすごく主婦としては嬉しい。文句いいながらも満喫した2日間だった。
で、今日はダンナがいないので、朝から実家に行って、父の日を理由に母とおしゃべりしてきましたとさ。ホントにのんびり羽を伸ばせた3日間だった。


6月25日 ホタルの日
「弥彦山、多宝山、角田山 山麓のほたるマップ」というのをダンナが出張のおり東京で手に入れてきた。地元のマップをそんな場所で手に入れてくるとはおもしろいものである。
よくよく見てみると、近い場所に名所がある。
その中でも気になった岩室温泉の奥にあるホタルの生息地に行ってみることにした。
「冬妻ほたる」というらしい。冬妻と書いて「ひよつま」と読む。このあたりに湧く清水の名前なのだが、いわれはわからない。
午後7時。まだあたりが明るい時に家を出発。岩室温泉に着いてみると、あらまあ、どんどんと自動車が集まって来ている。げげ、ホタル鑑賞ってこんなに人気があるのか?と思っていたら、ホタル鑑賞と野外コンサートなる催しが開かれるらしい。
会場からほど近い温泉病院の駐車場などもそのために開放されていて、我々は紛れ込む形でそこに駐車した。
それにしてもぞくぞくと人が集まる。
パンフレットの地図だけでは怪しかった場所も人の流れについていけばなんとかなるはずである。
どうやら、「遊雁の湯よりなれ」に向かう坂道の入り口の広場でコンサートが行われるらしい。そちらに向かう波と、もう一つ別のほうに歩く人がいた。おぼろげな地図だとそちらがホタルの生息地のはずである。とにかくついて行く。
温泉旅館の裏側あたりまで行くと、かなり薄暗がりになり、やがて、催しの実行委員らしい人たちが長テーブルを出してプリント物を配っている場所に出た。プリントを手にすると、ものごく簡単な地図だった。とにかくこの先、もう少し歩くと払川ダムがあり、そこが「冬妻ホタル」の飛翔地らしい。
やや上り坂になった道を歩いて行くといよいよ暗くなる。
このあたりか?という場所にはすでに三脚を用意した人たちが並んでいた。
手前に沢があり、その向こうは森のようになっている。
森の部分はすっかり暗がりで、よく見てみると、ぽうっと緑色の光が光るのが見えた。
最初1匹だと思っていたが、次々と光り出した。うわっあちこちにいる。飛んでいる。ふわふわゆらゆら飛んでいる。
へえ、ホタルってこんなふうにゆらゆら光りながら飛ぶのか。と、感動する。
もちろんホタルを見たのは初めてではないのだが、田んぼの真ん中でチカチカするのを見たくらいの記憶しかないのだ。
暗がりばかり見ていたら、頭上の木立の中でもたくさんのホタルが明滅していた。
沢の近く、沢の中まで光っている。
沢の上流でも光っている。
時々その光がゆらゆら〜と自分のほうに飛んで来る。まるで立体CGみたいだ、と不思議な感覚にとらわれる。
CGじゃないんだよ、これがホンモノなんだよなぁ。
それにしても、カメラマンが本気で撮影しているのには引いてしまった。
少しでもストロボを光らせると、「こら、そこフラッシュやめて!」と怒鳴る。そりゃ、写真にものすごく影響するだろうけど。確かにストロボが光るとホタルの光も少なくなってしまうんだけど。何も怒鳴らなくても・・・。長時間露光が無駄になるのは頭にくるだろうけど、だったらこんな催し物のある日に写しに来なければいいと思う。こんな日はカメラの素人だらけに決まっているではないか。
それにしても、すごい人出だった。ゆかたの小さな子供をつれて提灯を持って歩いている人が多い。
子供の頃にホタルの乱舞を見たら、情操教育にはかなりいいものがあると思う。
これだけのホタル、自然にほったらかして発生するものではない。「ホタルの会」の人たちが環境作りに苦心しているからこそ、この光の乱舞が見られるのである。いつまでも、綺麗な環境で、ホタルが増えていってほしいものである。
ちなみに、あまりの人出だったので、岩室温泉周辺の温泉に入るのはあきらめた。さらにちなみに、写真は全部失敗でした〜。難しいぞ、闇に踊るホタルの光は(笑)

この日は、ダンナがお休みで、栃尾市の清水を汲んで来てくれたので、「冬妻清水」は汲まなかった。と、いうより、真っ暗で「冬妻清水」のありかもさっぱりわからなかった。そのうち、明るい時に取材したい。今回は栃尾市の清水をば。
  刈谷田川ダムの清水
   
  文字どおり刈谷田川ダムのそばにある。右の写真が刈谷田川ダム。この風景から振り返ると法面に扉のような施設がありそこに湧いている。自然の中にあるのではなく、コンクリートの中にあるので、湧き水のように見えないが、立派な湧き水である。

  虎谷の清水(仮)
   
  こちらは、その刈谷田川ダムの下流である。ダムに向かう場合で説明したほうが分かりやすい。守門橋を渡って、刈谷田川ニューホテルを過ぎて、道がホテルの上あたりに来たら、左手に写真左のような小屋がある。その道を挟んだ正面にある。ひしゃくが目印。ちょっと綺麗な水にみえないが、こちらも冷たい山の清水である。虎谷というのは、近くにながれる沢の名前で仮名です。

週末温泉族  んがお工房の日本百名滝   掲示板