8月7日(日) 留守番の日 猫の一匹の具合が悪いために、ダンナの実家に帰省するのをダンナ一人でしてもらった。と、いうことで私は猫の世話係りとしてお留守番である。その役目を全うし、猫にエアコンを優先させて、自分は扇風機の2日間であった。 とはいえ、私の実家から割引券を入手して温泉に入ったのだから、優雅な日でもあった。 本日の温泉は毎度おなじみ合併して三条市になった「いい湯らてぃ」。 昨年の豪雨災害の後少し改装して、浴槽の内容が変わった。 今回入ったのは、数寄の湯で、寝湯と足湯ができていた。が、基本的にはそんなに変化はない。 調べてみたら立派なホームページができていたので、リンクしておきます。 http://www.iiyuratei.com/index.html |
8月13日(土) 乗鞍高原温泉『湯けむり館』 前線が日本海に停滞し、ここしばらく新潟県はあちこちで集中豪雨になっていた。いつ、どこで、局地的な豪雨になるかわからないくらい大気が不安定だ。つまり、新潟県内はどこに行っても土砂降りに降り込められる可能性が高いということである。 そんな時に滝はマズイでしょう。まして、山の沢の滝となるともっとマズイでしょう。 と、いうことで、予定していた巻機山の滝は中止となった。であるとしたら、このぽっかり空いた日をどう使おう。慌ててその日の朝にインターネットで調べて、日帰りできる範囲で唯一晴れマークのともっている長野県に行くことにした。 どうせ行くなら立派な滝がよかろう、ということで、乗鞍の滝めぐりに決定したのである。 当初、乗鞍で温泉に入るつもりはなかったが、どうせ来たのだからと一番近い「湯けむり館」に入ることにした。 |
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乗鞍高原温泉『湯けむり館』データ 長野県松本市安曇乗鞍高原 0263−93−2589 9時半〜21時(受付20時) | |
料金 | 大人700円 子供300円 |
泉質 | 単純硫黄温泉 (白濁した硫黄臭のあるお湯。硫黄味) |
風呂の種類 | 内風呂、露天風呂 |
備品 | ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー(タオル、ブラシは持参) |
洗い場 | 女湯は、入ってすぐの右にカランが6つ。立って使うシャワーが2。左がわ、露天風呂の入り口の奥に小部屋風の洗い場があり、そこにカランが6つ。カランの変色のし具合から言って、温泉利用のお湯である。 |
脱衣室 | 木枠にかごだけの棚が33。かごは他にもたくさんある。中央にベンチがあるので、そこにかごを置いて脱衣する人も。というのも、棚の数が入浴者よりもかなり少ない。混雑すると脱衣には狭く感じられる。 脱衣室に鍵つきのロッカーはないので、貴重品は受付のそばの貴重品入れに入れる。あとで100円が戻って来るタイプだ。 |
パウダールーム | 脱衣室と一緒のスペースに鏡が6つ。洗面台3つ。ドライヤー4つ。わりとゆったりしていて、髪を整えるのにはいいが、脱衣する人の邪魔になったりする可能性もある。 |
んがお印象 | ものすごく小奇麗にできた建物だ。あらかじめの知識が全くない状態で入ったので、700円は少し高いか?と思ったが、真っ白なお湯にその気持ちも吹き飛んだ。白濁のお湯はいかにも温泉に来たという感じで気持ちいい。ほのかな硫黄のニオイもいい。 それほど熱くもなく、ぬるくもなく、本当にちょうどいい温度だ。 ただ、露天風呂のほうが日光をさえぎる屋根のない露天で、上に黒い網のような日よけをかけていたが、それでも夏の日差しが強くて、あまり長くいられなかった。なんとか建物の影になる部分にはすでに人がいっぱいだったし。 お湯の白濁具合はてのひらを沈めて30センチくらいで全く見えなくなるくらいである。もちろん底は見えない。入り口の一段高くなっている部分も見えないので、おそるおそる足を入れてさぐる必要がある。 子供がオモチャを持ち込んで、お湯の中に落としてしまって、ママとおばあちゃんとで必死になって手探り足探りで探してもなかなか見つからないくらいの白濁加減である。(結局オモチャはみつかったが、これが角ばった電車のオモチャでものすごく危険だなぁと思った) それにしても、いいお湯だ。 真夏で汗だくで入って、温泉もいいけど、湯上りのベタベタがイヤだなぁ、また汗かいちゃうじゃない、と思っていたのだが、このお湯は湯上り感がサラリとした感じだった。肌がつるつるになるお湯は今まで何箇所かあったが、肌がサラサラになるお湯は初めて。夏場の乗鞍はちょっと虜になりそうである。 さらに、湯上りの休憩所が真ん中に暖炉風のものがあり(もちろん夏場は火は入っていない)ソファーや椅子がたっぷりあって、実にくつろげる。コケモモのソフト(300円)も美味でございました。地ビールなんかも扱っていた。 でも、あとで振り返ってみると、やっぱり内風呂と露天だけで700円は高いか?などと思ったりして。お湯のよさの代金かしらねぇ。 |
リンク | |
交通 | 我々は松本から行ったので、その行きかたを。長野自動車道松本ICを下りて、国道158号線をひたすら安房トンネル方面に進む。途中、トンネルとトンネルの間に左折して乗鞍高原に向かう道に入る。乗鞍高原、と必ず道案内があるので、見落とさないようにすれば間違わない。 あとは乗鞍高原に向けて走り、白骨温泉に向かうスーパー林道との交差点の少し手前、右側に建物、左側に駐車場がある。駐車場がかなり大きいので、まず見落とさない。 国道158号線稲核にある道の駅「風穴の里」に立ち寄って、マップなどを入手すると乗鞍高原の観光の手助けになる。 |
8月15日(月) 長嶺温泉 夏休み3日目のこの日、2日前とそっくり同じ理由で群馬に出向いた。 朝起きたら土砂降りの雨である。テレビをつけたら大雨洪水警報だと言っている。たしかに警報が出るレベルの土砂降りである。このまま雨をながめて一日家にいるか、それとも晴れている地域を探して警報の地域から脱出するか。 もちろん、後者を選ぶ我々なのだ。 と、いうことで、この日のルートは群馬県草津から白根山を経て長野に出て新潟に戻るというもの。その帰り道にみつけた長嶺温泉に入って、標高2000メートル以上で気温は下界と15度も違う白根山ですっかり冷えてしまった体を温めた。 |
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長嶺温泉データ 長野県中野市大字田麦字中屋知338 0269−26−1010 10時〜22時 | |
料金 | 大人350円 子供250円 |
泉質 | ナトリウム・塩化物温泉 (パンフレットには少し赤みのあるお湯、とある)(長野県のパンフレットには単純温泉と紹介してあった。)(味は塩みは感じられなかった) |
風呂の種類 | 内風呂、露天風呂 |
備品 | ボディシャンプー、リンスインシャンプー(タオル、ブラシは持参、ドライヤーは無い) |
洗い場 | 内湯、カランが7。露天、カランが5。完全に家庭用の混合栓で、お湯の蛇口と水の蛇口で水温を調節するのだが、お湯が適温よりややぬるめなので、水を出す必要はほとんど無かった。なぜかシャワーをひっかける所が無いので、自分でシャワーを持って洗髪しなくてはならない。 |
脱衣室 | 男風呂は入り口を入ってすぐの場所に露天、やや奥の右手に内湯があって、脱衣所も別々。 女湯は、男湯の内風呂のすぐ近くに入り口があって、内湯も露天も脱衣所は同じ、というか二つ分の脱衣所がくっついた感じである。 女湯はのれんをくぐってすぐ右手に露天風呂があり、露天風呂用とおぼしき扉つきの鍵なしロッカーが40ほど。すこし奥まって内湯用の棚があり、こちらは扉もかごも無く40ほどある。仕切りもないので、別にどちらの棚を使っても関係なく内湯と露天に入れる。 中央に大きなベンチがあり、お年寄りが腰をおろして休んだり着替えたりしていた。 |
パウダールーム | 脱衣室と一緒のスペースに鏡と洗面台が4つ。ただし、お湯は出ない。ドライヤーもない。他の人が話しているのを小耳にはさんでドライヤーは借りられるらしいと分かったが、それらしい貼り紙もなかった。 |
んがお印象 | この温泉はまったく知らなかった。たまたまライトマップルの長野県版を見ていて、家に帰る途中にあると知ったので寄ったのである。 まず、外見を見て「アパートじゃん」と思ってしまった。国道から入って行くと建物の裏側から見ることになり、それが完全にちょっと大きな民家、つまりアパートに見えてしまうのだ。少し引いた。 が、建物の前の駐車場に行くと満車。ちょっと離れた国道側にある駐車場に入れて歩いた。カラオケが聞こえてくる。どうもヘルスセンターの乗りで人気があるんじゃないかと思われた。 入り口に券売機があるので購入して受付に渡す。 入った感じも古いヘルスセンターだ。 パンフレットには日本有数の大コレクションと書かれているこけしがずらりと出迎えてくれて、ここでも引く。だが、350円は想定よりも安かったし、ま、いいか。 入って見ると、けっこう綺麗な浴室だった。内風呂は桧。肌にあたりがいいほんのちょっとだけ白っぽい(ダンナは黄色っぽいと言っていた。ちなみにパンフレットには少し赤みのあるお湯、とある。)お湯。やや熱いかな、と思ったが、入っていると気持ちよくなった。 ふと気がつくと、湯口にマグカップがおいてある。飲めるんだ。 ということは、源泉か?知らなかったが、源泉掛け流しっぽいじゃないか。 入っていると肌がつるりとする感じのお湯である。飲んでみたが、ほとんど味はしなかった。(ナトリウム・塩化物温泉なので、塩味はしそうなものなんだけど) けっこうのんびり入ってしまったので、露天風呂に入る時間がなくなって、覗いただけなのだが、露天風呂は内湯と同じぐらいか、もしかしたら大きいと感じるくらいの岩風呂だった。パンフレットによるとどのお風呂も源泉掛け流しである。ただし、源泉温度が少し低いので加熱はしているそうだ。 入るときにはかなり引いていた「長嶺温泉」だが、出る時には拾い物の温泉だった、と満足していたのだった。 |
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交通 | 最寄ICは、上信越自動車道信州中野IC。ICを下りて、県道29号で渋・湯田中温泉方面に向かう。江部という交差点で国道403とぶつかるので、ここを左折。七瀬という交差点で国道292号に出る。ここは、有料道路の下をくぐって、上越十日町方面に進む。そのまま国道292号を田園風景の中、新潟に向かって進んで行くと、ややして、右側に長嶺温泉という看板が出ている。その看板の指し示す道へ左折で入って行く。右手に駐車場。少し進んで左手に建物がある。建物の前にも小さめの駐車場がある。 |
8月21日(日) 三国峠温泉『峠の湯』『御宿本陣』 JAFの会員割引で苗場のドラゴンドラを往復で400円も割り引いてくれるというのを発見してしまった。夏休みいっぱいの利用期限がついている。 前々からドラゴンドラには興味があった。世界最長をうたっているこのゴンドラ、苗場プリンスホテルの少し上から田代高原に向かって伸びていて、全長約5.5キロもある。楽しそうだったらありゃしない。 田代高原にはカッサダムというダムがあり、自動車ではゲートがあるためにたどり着くことができないダムである。その下流に滝があるのを本で知っていたので、あわよくば滝を見よう、とまで思っていた。 さて、ドラゴンドラ。いや、すごかったです。長かったです。延々とゴンドラに乗っていた。 しかも、登っているのか下っているのかさっぱり分からないアップダウンの激しいゴンドラで、思わずのけぞり、何かにしがみつきたくなるくらいの急降下までやってのけられてしまった。ただし、ゴンドラなのでスピードはそれほど出ないから安心してほしい。 二居ダムに注ぎ込んでいる沢の上空を渡ったときには滝のひとつでも見られるかしらん、と思ったが、綺麗な清流が見られただけだった。 途中に鹿だの熊だのうさぎだのの模型がおいてあったりして、とりあえず遊び心ももっているゴンドラである。 着いた先の田代高原にはレストランなどもあり、田代の水という湧き水もあった。 レストランで整理券をもらって、無料バスで10分ほど先にあるカッサダムに行ける。そこで自由にあちこち動けると思ったら、ほんのダムサイドを10分だけ自由に歩かせてもらうだけで(しかも、ダムそのものには下りられない)また同じバスで戻る仕組みだった。これでは下流の沢にはいけないし、もとより、立ち入り禁止のロープが張られていた。 高原とはいえ、もともとスキー場なので、高原植物などは期待できない。なんだかただの草原を見に行っただけといった感じだった。 ただ、ドラゴンドラは面白い。移動手段というよりは、遊園地の観覧車といった気持ちで乗ってみるといいと思う。 ドラゴンドラについては苗場プリンスホテルのサイトで営業日などを確かめてから行ったほうがいい。 入り口で電飾ドラゴンがお出迎え。 ゴンドラは8人乗り。 ものすごい急降下。 綺麗な沢の上も渡って行く。 ゴンドラから見える二居ダム。 バスで10分。カッサダム。二居ダムとセットで水力発電する。 レストランの前にある湧き水、「たしろの水」それほど冷たくなかったが、甘い水だった。 花は多くなかった。レストランの脇にニッコウキスゲが植えられていたけど。 この木には蝶がたくさん集まっていた。ざっと見て10頭以上いたと思う。 |
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三国峠温泉『峠の湯』『御宿本陣』データ 南魚沼郡湯沢町三国378 025-789-2012 12時〜22時 | |
料金 | 大人800円 子供500円 |
泉質 | カルシウム・硫酸塩温泉 (無色透明無味無臭) |
風呂の種類 | 『峠の湯』としての離れ露天風呂 『御宿本陣』の内風呂、薬湯露天風呂 |
備品 | ボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤー、タオル、バスタオル、ブラシ、化粧水、乳液、髭剃り、整髪料 |
洗い場 | 『峠の湯』カランは6つ。露天風呂なのだが、洗い場はガラスで仕切られていて、寒くないように工夫されている。 『御宿本陣』カランは7つ。ただし、二つは無理やりあとからつけたような鏡なしのカラン。 |
脱衣室 | 『峠の湯』木枠にかごだけの棚が60ほど。とても清潔感のある作りだが、棚の数ほどの人が脱衣したら、狭くて仕方ないだろう。そんなにたくさん棚がいるんだろうか。 『御宿本陣』木枠にかごだけの棚が20ほど。最初に離れ露天風呂の脱衣室を見たあとなので、狭いうえに暗い感じがした。 貴重品は脱衣室に入る前に貴重品用のロッカーがあるが200円の有料らしいので、我々は使わなかった。 |
パウダールーム | どちらも脱衣室と一緒のスペースに鏡が3つ。洗面台3つ。ドライヤー3つ。ドライヤー、ブラシ、化粧水、乳液等揃っていて、さすがに旅館の入浴施設といった感じだ。 ただし、内湯のほうは脱衣室そのものが狭いので、洗面スペースも狭い。こちらで洗面したのだが、洗面しているうちに水が回りにこぼれてしまう蛇口の高さで、始末するのに難儀した。 |
んがお印象 | 日帰り入浴施設は500円だろうと勝手に思い込んでいるので、受付で800円ですと言われた時には、めちゃくちゃ高く感じられた。バスタオルもタオルもいらないから500円にしてくれ。 しかし、離れの露天風呂に行って、これなら800円でも仕方ないのかな、と思われた。新たに作られたらしいその露天風呂は広々としていて、脱衣室も浴室も実に綺麗である。露天風呂とはいうが、雪深いこの地方のため、ぐるりと木の壁があって、一方の壁だけスコーンと何もなく、裏山が見えているといった感じである。もちろん屋根もちゃんとある。ちょうど夕立が来て雷ごろごろ雨ばしゃばしゃの最悪の天候だったのだが、ゆったりのんびり露天入浴できた。 化粧水乳液もちゃんとあったし。 この離れ露天風呂が独立して『峠の湯』という日帰り温泉として利用されているらしいのだが、我々が行った日は、日帰り側の入り口が閉じられていて、御宿本陣から入ってくれという貼り紙がされていた。 と、いうことで、本陣のお風呂にも入ることができた。 毎日そうなっているのかどうかは分からないが、この日は開いていた本陣と峠の湯の間の扉に「ここから先は宿泊客の施設なので日帰り客は遠慮してくれ」という旨の貼り紙があったので、日によっては日帰り客は離れ露天風呂しか利用できない時もあるのかもしれない。 離れはたしかに綺麗なのだが、それだけだと800円はやっぱり高いかなぁ。 で、内風呂なのだが、入るなり異様なニオイがした。これが内湯の奥にあるはやり半露天の形になっている岩風呂から発せられるニオイで、「森下仁丹」の薬湯のニオイだった。 温泉に薬を入れるのももったいない気もするんだが、相乗効果でもあるんだろうか。底が見えないくらいの色になったお湯で、けっこう深いために、あやうく段を踏み外して転ぶところだった。 先にこちらの湯に入っていたとしたら、本来の温泉のほうがニオイがするのかしないのかさえ分からなくなっていたと思う。 ただ、夏場に限って言えば、脱衣室に冷房がないので、最初に内湯に入って上がり湯に露天を利用するほうがいい。露天のほうが脱衣室が涼しかった。 旅館のロビーまで行くと冷えた麦茶が自由に飲めて、こういうサービスは純然とした日帰り施設には無いサービスだよなぁと感激する。 それにしてもやっぱりタオルは無くていいから、せめて650円くらいにならないかなぁ。 |
リンク | 御宿 本陣 |
交通 | ドラゴンドラ 苗場プリンスホテルの入り口にゴンドラの営業日には黄色いのぼりが立っている。そののぼりに沿って自動車を進めて行くとよい。ただ、思った以上に林道で奥に進む。ホテルやゴルフコースからもかなり離れる。とにかく黄色いのぼりが目印。 峠の湯 御宿本陣 新潟方面から行った場合、苗場プリンスホテルの入り口からもう少し群馬県側に進むと、苗場の繁華街に出る。国道353号が右からぶつかる交差点の少し先、左側が御宿本陣だ。峠の湯と大きく看板が出ているので間違わない。宿を通り越すと駐車スペースが隣にある。 |
8月27日(土) ぐったりの日 高齢の飼い猫の具合が悪いために、日々介護をしていて、なんだかこの終末はぐったりしてしまった。 朝からガンガンの頭痛である。 というのに、くだんの猫がついに下の具合まで緩くなって、ぽたぽたしっこを漏らしながら歩くようになった。 半分ノイローゼ爆発状態である。ホームセンターが開く時間まで、猫のあとを追いかけてしっこを回収。あとは、ペットのおしめをしてもらうことになった。 幸い猫もイヤがらずにおしめをしてくれて、ホッと一安心。 私も一安心でダウン。夕方まで伏せっていましたとさ。 で、夕方に三条市になった元栄町の健康ランドポエムに行ってきた。タダ券を実家からせしめたのである。 もうトロトロになるまでお風呂につかり、2種類のコインマッサージ機を試し、かなりストレスも解消された。 そのついでにポエムの足湯を撮影。 ポエムに足湯ができたことは知っていたが、中庭にあるということで、入場しなければ利用できないとばかり思っていた。が、駐車場から入れる場所に開放されていて、誰でも利用できるらしい。 ただし、この日はだれも利用していなかった。夏だしね(笑) 屋根なり日陰なりあると利用しやすいかもしれない。 カメラを持っていかなかったので、携帯の画像で申し訳ないです。 足湯の入り口。 足湯。小綺麗な泉といった感じ。夏場なので提灯が下げられていた。 |