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2月6日 安田温泉『やすらぎ』 ・ 2月12日 安曇野みさと温泉『ファインビュー室山』
2月20日 お休みの日 ・ 2月27日 真光寺温泉『出湯うるおいの里』

 2月6日(日) 安田温泉『やすらぎ』
今日は1日限りの週末のお休みである。おまけに今週は大雪の除雪で体のあちこちがギシギシ言っている。こんな時は何もせずにただ温泉に浸かりたい。
しかし、せっかく行くならまだ行ったことのない温泉施設がいいではないか。
と、いうことで、昨年にできたばかりの安田温泉『やすらぎ』に行ってみることにした。この温泉は入浴料が800円で、日帰り施設といえば500円以下と思っているわれわれには少しお高い。でも、まあ、1回くらいは行っておかないと、料金なみの施設なのかどうかもわからないではないか。
今日の温泉が決まったところで、その方向を少し先に進むと福島潟があることに気がついた。
福島潟といえば、野鳥のパラダイス。この雪でどこに行けばよいのやらわからなくなっているだろう白鳥がいるかもしれない。運がよければ白鳥サイズの鴨みたいな(おいおい)オオヒシクイという鳥も見られるかもしれない。
行ってみたら、やっぱり一面雪景色で、潟へ行くのには雪上の踏み跡一本道。潟についても鴨1羽いないで、カラスのみ。
仕方がないので、途中でみかけた田んぼに戻り路上駐車で雪上の白鳥を撮影。さらに、福島潟に行く途中にあれはもしかしたらオオヒシクイではないか、という鳥をみかけた所まで戻って撮影。調べたらやっぱりオオヒシクイだったので、ちょっぴり嬉しくなった。オオヒシクイに近づくと鴨みたいなグワグワいう声ではなくて、ドワンドワンという重低音の声で鳴いて飛んで行ってしまった。やっぱり図体がデカイと声も大きい。
なかなか楽しい冬の福島潟・・・の近くの田んぼだった。
  
  
   田んぼの白鳥。雪の白さの上では白鳥も白く見えない(笑)
  
   飛ぶ白鳥。空の青さには白鳥の白さはまぶしい。
    
   ダンナと白鳥の距離はこんなもん。田んぼの中にポツポツ見えるのが白鳥。右は白鳥の足跡。
    
   オオヒシクイ。白鳥よりそばに近寄らせてくれなかった。
安田温泉『やすらぎ』 データ 阿賀野市保田6075−3  0250−68−1118  10時〜22時 
料金 大人800円 子供400円  平日夕方5時より大人500円、子供300円
泉質 ナトリウム塩化物強塩泉 (内湯:無色透明無味無臭、露天:わずかに白濁した緑黄色、塩味)
風呂の種類 大浴槽、深い浴槽(又くらい)、熱い浴槽(43度くらい)、寝湯、サウナ、水風呂、露天風呂  
備品 リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー、タオル、バスタオル。(ブラシは持参)
洗い場 カランは20。立って使うシャワーが2つほど。数があるので、シャワー待ちの心配は無い。
脱衣室 ロッカーは、少なくとも200以上。300はあるかもしれない。とても細い上下2段のスチールロッカー。隣り合って脱衣が重なるとものすごく狭く感じる。
パウダールーム 脱衣室と仕切られた場所に背中合わせになる感じで鏡と洗面台が合計8つ。ドライヤーも8つ。洗面台と同じ数だけドライヤーもあるので、ドライヤーを待つことも少ないと思う。
んがお印象 建物を見てまずびっくり。デカイ。何かの体育館のように見える。聞いた話によると、廃工場を再利用したとかしないとか。よく見ると2階部分はまったく利用されていないようだ。体育館みたいな鉄筋が窓から見えた。
入ってみると、なんだかものすごくザワザワした感じが伝わってくる。ふと見ると、受付に向かうと左側がもう大広間なのだ。この大広間も広い。広いが、満員状態。お客がめいめいごろ寝したり食べ物を食べたりしている。持ち込みは禁止らしいが、売店を見ると、料理の乗った皿にラップがかけたものが並んでいて、いうなればビュッフェ形式でも注文するやりかたでも飲食できるらしい。食器は自分で戻すようだ。
この大広間と売店や調理コーナー、食器返却コーナーの真ん中がお風呂に向かう通路なもんだから、食器を持った人に注意してザワザワした中を歩いていかなければならない。
静かに入浴したい向きには、まったくオススメできない。とにかくざわついている。
さて、脱衣室に入っても、こりゃ大きいわ、と思ってしまう。かなり大規模な施設である。ロッカーがずらりと並んでいて、何人でもかかってきなさい、といった感じだ。
ただ、入って頭を抱えたのが、直前に受け付けた人と私が隣り合わせのロッカーだったこと。素人の施設じゃあるまいし、この極細のロッカーで隣り合わせて脱衣するのは至難の業なのはわかるだろうに。番号順に並んだキーボックスが受付の後ろにあったので、その点の配慮はされているものと思ったのだが甘かった。新しい温泉施設はそのあたりのノウハウが行き届いていないので困りものなのだ。
浴室に入っても、あ、デカイと唸る。近隣の温泉入浴施設ではカランが10個もあったら広いほうなのだが、20個。しかも、一つ一つ区切られている。カランの上に棚がなくて、メガネのおき場所に困ったが、そういう場所も多いので、文句は言わない。
湯船もたくさんある。
パンフレットによると、男風呂と女風呂では寝湯の数が違うらしいが、われわれが入ったときは女性のほうが寝湯の数が多いほうだった。
深い風呂というのがあって、立ち湯かと思って入ったら、ほんの又くらいの所までしかなくて、ちょっと失望。熱いお湯というのがあったので、ピリピリするくらい熱いのかと思ったら、ぜんぜん楽勝で入れるくらいの温度だった。
気になったのが、湯口という湯口に貼紙がしてあって、いわく、「ここから出ているお湯は循環ではありません、かけ流しです」
いや、しかし、湯船の下のほうからどんどんお湯が出ていたから、湯口はたしかに直接のお湯かもしれないが、湯船の下のほうで循環しているんじゃないかなぁ。憶測だけど。それはかけ流しとは違うんじゃないかなぁ。
また、露天風呂に入ってみるとお湯がやや黄色っぽかったし、おばちゃんたちがしょっぱいお湯だと言っていたので、内湯のお湯の湯口から出ているお湯をなめてみたらちっともしょっぱくなかった。そういえば内湯のお湯は透明で色もついていない。
しかも、ミネラル湯なんて書いてあるし。
と、いうことは温泉は露天風呂だけ?しかし、内湯の湯口にもしっかり「かけ流しです」と貼紙されている。
あとでよくよくパンフレットを見たら、食塩泉と硫酸塩泉の2つの特徴がある、と書いてある。ってことは源泉は2つあるのか?それにしては、泉質の項目には1種類しか書いていないし。
いろいろ謎の多い温泉施設ではある。
露天風呂は軒下といえる場所に広々と1つ。そこから隣接した外で立派なあずまや風の屋根がついた場所に広々と1つあった。ゆったり広い。温度が違うので好みで入れる。が、厳冬のこの季節、あずまやの側面にガラスでパーテーションのように壁を作っていて、外に開けているのは上部のわずかな場所のみ。内湯よりは少しは涼しかったが、湯気が出ていかずに真っ白で、内湯とそんなに気分は違わなかった。
リンク
交通 最寄ICは、磐越自動車道安田IC。ここから県道41号線で国道49号方面に向かう。国道49号を交差点で横切ると道は国道290号になる。国道290号を少し走ると右にサントピアワールドに行く道があるが、このあたりで左に曲がると「やすらぎ」である、という看板があちこちに見えてくる。あとは看板のとおりに進めばよい。最後のほうが集落に入ってすこしこみいるが、看板が必ずあるので安心である。


 2月12日(土) 安曇野みさと温泉『ファインビュー室山』
3連休の前半を利用して、長野県の滝をめぐって来た。宿は鹿教湯温泉の宿に素泊まり。実はこの日は栃木県塩原の滝を見て、あわてて長野入りしたので、夜になってからの到着だった。そのために素泊まりの宿を確保しておいたのだ。国民温泉保養地というものに指定されている鹿教湯温泉の中規模の宿だったのだが、家族で運営している民宿みたいな雰囲気のある宿だった。
長野県でも山奥の鹿教湯温泉の真冬はとにかく寒く、一晩中ヒーターを入れっぱなしにしておいてもトイレにおきるだけでぞわっと体中が凍える。3階にあるお風呂には露天風呂もあったのだが、女性のほうは、ぬるくて入れなかった。源泉の温度は47度ほどで、内湯の湯口からはこんこんといい温度のお湯が出てざばざばかけ流されていたのだが、露天風呂は蓋でもするか派手にボイラーで加熱しないかぎり、冷めてしまうのだろう。
翌朝鹿教湯温泉町の様子を見ながら出発したのだが、なんともさびれた雰囲気だった。山奥だしなぁ。なんか、こう、もうちょっと旅館組合か何かで頑張れば人が呼べそうないいお湯なのになぁ。温泉病院だけが堂々と大きな印象が残ってしまった。
鹿教湯のお湯はサラリとしていてよく暖まるお湯だったが、湯上りに肌がカサっというカンジが残ってしまう。できればとろりとしたお肌スベスベになる温泉に入りたいと思っていた。
土曜日まで温泉に入るつもりはなくて、まったく下調べもしていなかったのだが、真冬の長野の滝といえば凍っている滝である。そんな滝ばかり見て歩いたら体がすっかり冷えきってしまった。
ならば温泉でしょう。
ちょうど最後に見る予定の滝の近くに「ファインビュー室山」という日帰り温泉があるのが地図からわかった。その滝は道が危険で見に行くことができなかったのだが、ついでに寄るつもりの温泉はちゃんとみつけられた。高かったら困るなぁと思いながら入ってみたら500円。綺麗な建物だし。これは拾い物の日帰り温泉だぞ。
安曇野みさと温泉『ファインビュー室山』 データ 南安曇郡三郷村小倉6524−1 0263−77−7722  10時〜22時 
料金 大人500円 子供300円  5歳以下無料
泉質 弱アルカリ性単純泉 (無色透明無味無臭)
風呂の種類 大浴槽、気泡風呂、サウナ、水風呂、露天風呂、飲泉のできる源泉の出る蛇口あり  
備品 リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー、試供品のメイク落とし、化粧水。(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは13。立って使うシャワーが1つほど。ただし、一人一人がものすごく長い時間をかけて使用する土地柄らしいので、混雑時はカラン待ちは必至。
脱衣室 ロッカーは、棚にかごのみ。棚に収められるかごは36ほど。かごはたくさんあるので、床に置いて使用も可能。貴重品は脱衣室に入る前に大小あわせて100ほどあとで戻ってくる形式のコインロッカーがあるので、そこに入れる。
真ん中や窓際にベンチなどがあり、十分に休めるスペースは確保してあるが、棚の数よりも入浴者が多い場合はそのベンチもかご置き場になってしまう可能性あり。足の踏み場も無くなる。
パウダールーム 脱衣室と同じだが棚からは離れた場所に鏡と洗面台が5つずつ。ドライヤーは3つ。百円使用のマイナスイオンドライヤーが一つ。試供品の洗顔ジェルと化粧水は1つずつしかないので、確保するのは運しだい。
んがお印象 ファインビューという名前がついているので、景観がいい温泉なのだろうという予想はついた。が、最初に見た看板からやたらにつづれ折の坂道を登って行く。ほぼ頂上という所にデンと立派な綺麗な建物が現れた。高い場所にあるからファインビューなんだろうなぁ。
駐車場がほぼ満杯。これはかなり人気の入浴施設らしい。
入ると、宿泊利用もできる施設だとわかった。入浴料金は大人500円。この綺麗な施設で500円とは嬉しいじゃないか。券売機でチケットを買い、階下のお風呂に行くと男湯と女湯の間に番台のような所があってここでチケットを渡す。脱衣所に入る前にたくさん鍵付きのロッカーがあったので、おや?と思ったが、やっぱり脱衣所には鍵のかかるロッカーは無かった。
棚のかごはみんな利用中で入れることができなかったので、床にかごをおいて脱衣。入ってみると、あらあらカランも全部使用中。こういう場合の裏技で立って利用するシャワーを探したが、それも使われていた。
それにしてもかけ湯もないのでお湯に入ることもできない。ふと見ると、イスには誰もいないのに桶にタオルやら私物のシャンプーやらを入れたもので場所とりしているカランが5つほどもある。少しカチンときたが、そこのシャワーでかけ湯をしてお湯に入って待つことに。
ところが、カランと湯船は壁で仕切られていて、カランがあいているのかどうなのかさっぱりわからない。何度か出て見に行ったがあいた様子はない。仕方が無い、終わりそうな場所の後ろについて待つことにした。
が、これがものすごいのだ。とにかくこの土地の習慣なのか、どのカランもどのカランも長く使用する。髪を洗うのも、体を洗うのも、タオルを洗うのも、ついでに歯もみがいて、なんでそこまでするのか、自分の持ってきたシャンプーの入れものも洗って桶も洗って、さらにもう一度体をタオルで磨いて・・・。一人ならまだしも、ほとんどの入浴客がそうする。子供つれなどは、子供に泡遊びまでさせている。
ちょっと見ればカラン待ちの人が何人か並んでいるのがすぐにわかる状況なのにである。
あいかわらず場所取りもされているし。
施設はとてもいいのだが、日帰り入浴施設の利用方法を知らない客が多い土地柄であることが分かってしまった。
ま、もっとも一番利用者の多い夕方の時間帯に行ってしまった我々もいけないのだけれど。
お湯は入るとお肌がするっとするいいお湯だった。
また、売りもののファインビューもたしかにそのとおりで、山々の連なりが一望できる眺望のよいお風呂だった。
安曇野の美術館などがある場所からちょっとだけ離れているが、足を伸ばして立ち寄るにはいい場所だと思う。地元の人が入浴しそうな時間帯をはずして利用することをオススメする。
リンク ファインビュー室山
交通 最寄ICは、長野自動車道松本、もしくは豊科IC。松本ICの場合は国道158号線を波田方面に向かい、鍋割という交差点で県道25号へと右折する。あとは県道25号を外れないように進み、三郷村に入るのだが、これがけっこう大変である。直線の道路だと思ったら大間違いで、あっちこっちに曲がらされる。また、生活道路で、狭い箇所もかなり多い。しかも、松本がわから行くと「ファインビュー」の看板が見えないという大きな欠点がある。梓川村のふるさと公園をすぎて三郷村に入ったらすぐに道行く人に聞くのが一番てっとりばやい。道のわきに保育園が見えてしまったら行き過ぎである。引き返そう。
豊科ICからは、県道57号線を豊科市街方面に向かってはしり、国道147号やJR大糸線を通り越してさらに進み、最終的にT字でぶつかる県道25号まで進む。県道25号に出たら左に。あとは25号をはずれないように進む。こちらも生活道路で細いので注意。三郷村に入り、かなり進むと小倉という集落になる。保育園や多目的センターに小倉の文字があるのでわかる。ここから先は看板に注意しよう。安曇野ワイナリーとか地ビール安曇野という方向に行く。途中でこれらの施設とは道が分かれるが迷ったらあたりを見ると案内看板があるのであわてずに探そう。
施設は高台にあるために小山を上って行く。山を登りつめたあたりに建物がある。


 2月20日(日) お休みの日(大沢清水)
先週氷瀑を求めて長いドライブをしてしまったので、今週は何もしないと決めていた。滝も温泉もナシである。なにせ、先立つものが無い。そうそう浪費もしていられないのである。
と、いうことで、今週は湧き水の情報だけ。
と言っても、これも先週に行ってきた湧き水である。しかも、家から近い。
実はこの大沢清水というのは、何十回と言わずまん前を通り過ぎている。あそこに湧き水があって、いつも人が汲んでいるのは知っていたのだが、あまりにも道路のすぐそばだし、しかも、いつもいつも前を通る道なのでそんなに新鮮味も無かった。あそこの水を汲むのは、最終手段だなぁ、などと思っていた(笑)
先週、とても疲れていたのが手持ちの水が無くなり、ダンナだけ水でも汲んでくるか、と立ち上がってここの水を汲んできたわけである。
近いと言ってもそれほど近い場所というわけではない。よく行く方向にある、というだけである。そんなに高い山があるわけでなし、どうしてこんな所に水が湧いているのか不思議な場所なので、実はただの雨水なんじゃないかと疑念を抱いていた。が、この真冬に水は少しぬるく感じたそうで、しっかり気温より高いということは湧き水なのだ。疑ってすみませんでした〜。
飲んでみるとくせのないよい水だった。これで一週間まだ美味しいコーヒーが飲めるというものだ。
  
清水の水汲み場。不動様の像が守っている。

  場所は県道67号線、田上町と村松町の境目あたり、大沢鍾乳洞の向かいである。これは鍾乳洞の駐車スペースから大沢清水方面に向かって撮影した。このカーブの曲がりはなにある。ちょうどカーブのところなので、路上駐車は危険だ。大沢鍾乳洞の駐車スペースに自動車は止めるようにしよう。


 2月27日(日) 真光寺温泉『出湯うるおいの里』
連休の初日である土曜日を猫の予防接種と自動車の点検でつぶしてしまった。翌日曜日には、ほとんど全く予定を入れていなかった。が、このまま何もしないで連休を終えるのももったいないではないか。
どうせなら、水でも汲みに行こう。ついでに温泉にも入ろう、ということになった。
しかし、この雪では汲める湧き水は意外に限られてくる。
今まで行ったことがなくて、しかも、自由に汲めて、さらにはそんなに遠くない場所にいい湧き水はないだろうか。
あるんですね〜。実は五頭温泉郷にいくつも未訪の湧き水があるのである。
そのうちの一つ、薬師清水は村杉温泉のど真ん中にあるので、この雪でも絶対に汲める。しかも、それは7つある五頭の清水めぐりのうちの@にあたる清水なのである。ここはひとつ押さえておかねばなるまい。
と、いうことで、午前中のうちに村杉温泉に着いた。
村杉というと道が細いうえに坂道で、自動車のすれ違いも難しいという印象があり、清水も楽には汲めないのではないか、と思っていたが、事前に笹神役場で入手していたマップのおかげで薬師堂の前に駐車スペースがあることがわかった。共同浴場の薬師の湯の横の細い坂道を登ると薬師堂で、自動車が5,6台とめられるスペースがある。その坂の途中にある薬師清水を汲んだ。
  
薬師の清水。坂道の下がわから撮影。

  水の出はチョロチョロ。冬場はぬるく感じる正真正銘の湧き水。

  薬師の清水の向かいには古いたたずまいの源泉がある。

  薬師堂。地元の人が階段を丁寧に除雪していた。右側に竹の塀が見えるがそれが村杉温泉の共同露天風呂。薬師堂にのぼって行くと、入浴している人の声がよ〜く聞こえる。若い女性の声でもしたら、覗きたくなる輩がいるかもしれない。たぶん、楽に覗ける。

いつもなら村杉温泉の入り口にある川上とうふも自動車でいっぱいでとても近寄れないのだが、この日は午前中だったので、楽に入ることができた。ものすご〜く美味しいとうふを購入。ついでに無料で入手できるおからももらってしまった。おかげで本日の夕食はとうふづくしとなりましたとさ。
  左から、無料でもらえるおから、もめんとうふ(168円)、五頭のしずく(315円)。もめんどうふはガッチリとした固めの豆腐。絶品は五頭のしずくという緑豆で作ったおぼろ豆腐。むちゃくちゃ美味しいです。おからは炒り煮にして食べました。ほかに黒豆の豆腐とか、おからクッキーとかが売っていた。
真光寺温泉『出湯うるおいの里』 データ 阿賀野市畑江  0250-63-0800  10時〜17時 (4月から10月は19時まで)
料金 大人300円 
泉質 ナトリウム-硫酸塩泉 (無色透明無臭、ほんのちょっぴり塩味)
風呂の種類 大浴槽のみ  
備品 リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは3。男性がわは、2。
脱衣室 ロッカーは、鍵がついた木製のロッカーが6。あとはかごがたくさんある。ベンチもあるが全体的に狭い。
パウダールーム 脱衣室と同じ場所に小さめの洗面台が1つ。ドライヤーも1つ。熱いお湯と冷たい水しか出ないので洗顔に困った。
んがお印象 前々から国道290号を通るたびに「うるおいの里」という看板が出ているのは知っていた。温泉のサイトなどでも紹介されていたので、いくらでも今まで訪れる機会があったのだが、なにせ出湯、今板、村杉という立派な温泉が林立する五頭温泉郷にあるのでなかなか来る機会がなかった。
今回は意を決しての(笑)訪問である。
実はこの施設は障害者保養施設なので、一般の人が入るにはちょっと気がひけてしまうものがあるのだ。
しかし行ってみたら、ほとんど入浴客は一般人だった。
だが、さすがに障害者保養施設である。フロアはすべてバリアフリー。浴槽もなだらかなスロープ部分があり、安全に入浴できるようになっている。ただ、そのスロープのスペースのおかげで洗い場の壁面がふさがれて、一方しか使えず、カランの数が少なくなっているのだろう。けっこう広いお風呂なのに、カランの数が少なすぎる。
お湯は思っていたよりもやわらかで、肌にするっと当たるいいお湯だった。源泉の温度が31度なので加熱循環であるし、やはり高齢者なども利用するのでかなり塩素のニオイがしたが、それはいたしかたない所だろう。
普通の浴室の奥にも暖簾があったので覗いてみたら、貸切湯と書いてあった。家族で貸しきることができそうなので、問い合わせてみるとよい。
我々の利用した午後2時くらいの時間なら空いているので、村杉の露天風呂などを利用したあとに体を洗うためにここを利用するのも手である。
リンク
交通 最寄ICは、磐越自動車道安田IC。ICをおりて県道41号を経て国道290号に出る。国道49号線と交差して直進すると国道290号線になるので迷わない。とにかく月岡温泉方向に進めばよい。やがて自衛隊の演習場の脇などを通り過ぎると村杉温泉になる。さらに進むと左がわに五頭山麓うららの森という施設があり、さらに進むと出湯温泉になる。ここからもう少しだけ進むと右側に釜飯で有名な「五頭の山茂登」があるが、この店のほぼ向かいに看板が出ている。小さいが、とにかく「山茂登」の向かいと覚えておけば間違いない。この看板を目印に細い道を入って行くと右手に立派な建物がある。そこが「うるおいの里」である。

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