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3月7日 お休みの日 ・ 3月13日 長者温泉『ゆとり館』
3月14日 ハズレの日 ・ 3月20〜21日 予定外の日
3月27日 まるたき温泉

3月7日(日) お休みの日
3月最初の日曜日は大荒れの天気になってしまった。晴れていたかと思うとにわかに真っ暗になって、横殴りのあられが吹き付ける。ちょっとお出掛けする雰囲気ではない。ということで、今回は温泉はナシです。
ずっと家にいて、とも思ったがそれもつまらないので、本屋さんにでかけてマンガを買い込んで読んでましたとさ(笑)
そこで、今回は足湯のお話。
最近は温泉地に足湯が設置される。足だけ温泉につけて疲れをとっていただこうというものだと思う。たいていは無料で、これはこれでとてもいい趣旨のものだと歓迎している。
が、しかし、日帰り温泉施設に足湯があると、ハタと悩んでしまうのである。我々はその施設を利用しに来た。足湯に張ってあるのは、その施設のお湯と同じお湯である。施設を利用する前に足湯に浸かるというのも、利用したあとに足湯に浸かるというのも、どーもおかしな感じがする。だって、後にしても先にしても、結局全身ちゃんと温泉に入るんじゃないの?
近所の人が無料だから足湯だけ使わせてもらいましょう、というのなら足湯に浸かるのもOKだし、風呂に入るほどのこともなくちょぴっと温泉気分を味わいたいというのなら足湯、充分にOKだ。
でも、風呂に入りに来た人間に足湯っつうのは、付けたしだわよね。むしろ無用と言えるかもしれない。わざわざ靴と靴下脱いで、ぬれた足を拭くタオルを用意しなくちゃならないんだもの。全身しっかり温泉浴するんだものなぁ、その手間は二重でしかないではないか。
でも、一つの足湯に見知らぬもの同士が足突っ込んで向かい合ったりしている図は好きです。素っ裸の浴槽だとどうしてもあさってを向きがちだが、衣服を着ている足湯はそんなこともないし。その雰囲気を味わうための足湯なら、やっぱりOKなんでしょうね。


 3月13日(土) 長者温泉『ゆとり館』
この日は滝を探して富山県境まで行った。どうせ富山県境まで行ったのだから、日帰り温泉も新潟県で一番富山県に近い施設に入ろう、と思った。実は親不知付近に入浴施設を発見したのだが、どこをどう見ても温泉とは書いていない。これはちょっと立ち寄る気にはならない。では、と地図をさがして、比較的国道8号線に近くて今まで行ったことのない温泉、ということで、長者温泉『ゆとり館』に行くことにした。
8号線から脇にそれて山に入ると今まで雪が全くなかったのに、けっこう雪深い風景になってしまった。道の端々にある案内どおりに自動車を進めたら、あらら、木造のちょっと大きめの民家が出現。隣には萱葺きの民家もある。こ、これか?これが温泉施設なのか?戸惑ったが、間違いなく『ゆとり館』だった。
 長者温泉『ゆとり館』 データ 西頚城郡能生町中尾  0255−66−3485  9時〜21時
料金 1回湯 大人300円 小学生150円 幼児100円  休憩もすると、大人600円 小学生・60歳以上300円 幼児100円
泉質 メタケイ酸泉 (無色透明なお湯。無臭、無味)
風呂の種類 大浴槽(ジェット)のみ  
備品 リンスインシャンプー、ボディソープ、石鹸、ドライヤー(タオル、ブラシは持参。)
洗い場 カランは6つ。左右に分かれて3つずつ並んでいる。が、2つ分のスペースにむりやり3つ入れたような感じで隣との距離はものすごく近い。シャワーの出はとてもよくて○。
脱衣室 木枠のみの棚が16。ただし、4段なので混雑したときには使いづらい。脱衣のスペースも狭い。ベンチはあったが、脱衣かごなどが乗せられていた。
パウダールーム 脱衣室と一緒。鏡と洗面台が2つずつ。ドライヤー1つ。
んがお印象 まず、見た目が民家である(笑)
本当にここでいいのか、入るのに迷ってしまうくらい、民家の形をしている。が、看板があるので間違いはない。
しかも、家庭的である。料金を払おうとしたら、まず誰もいない。どこにいるのかと思ったら、常連の客に付き添って休憩室から玄関まで見送っていた。
我々がお金を支払うと地域のサービスカードを持っているかときく。無いというと作ろうかと言うので、遠い所から来たのでいいと答えた。するとご主人は今日泊まるところはあるのかと心配してくれた。「ゆとり館」は宿泊施設もあって、今日は空室もあるらしい。安いよ、とのこと。しかし、遠いと言っても泊まるほど遠くないんですぅ。
休憩室には何人かのお年寄りがいたが、浴室はだれもいなかった。あとからおばあちゃんが入って来たが、さっと入浴してさっさと出て行ってしまった。おかげで貸切である。何人か一緒だと狭いかな、と思う浴室だが、一人だとのびのび入れた。
一つしかないジェットもあたりたい放題である。これがよそにないくらいなかなか強力で気持ちよかった。
ただ、浴室に入るなりものすごい塩素のニオイがした。入り口にレジオネラ菌対策のため消毒を強化していると書いてあったが、やっぱりキツイ。お湯自体も特徴のないサラっとしたお湯なので、温泉なのかどうかよく分からない気分になった。
あとでパンフレットを見たところによると、源泉名は、「中尾北湧水」。つまり鉱泉である。本来はレモンのようなにおいのする水らしい。塩素でその魅力が消されてしまってもったいない。
ちなみに、メタケイ酸泉は、皮膚病によく効くそうだ。
施設自体、地元の人による地元の人のための温泉、と言った感じでほのぼのとしていてとてもよかった。できうれば、ずっとこのままあまり混雑しない施設であってほしいと思った。
リンク
交通 上越市を起点に。国道8号線を富山方面に向かって進む。「うみてらす名立」や道の駅「マリンドリーム能生」などを通り過ぎずっと国道8号線を通る。北陸道能生ICに行く道も通り過ぎ、そこからややすると、木浦橋東詰という信号があるので、ここを左。入り口にはゆとり館の看板があるので、間違えないと思う。とにかく橋の手前の道である。そのまま木浦川沿いに進み、途中右側に見ていた川を渡ってさらに川沿いに進むが、ほとんど道なりである。かならず案内板があるので迷いはしないだろう。
これが温泉施設か?と思うくらい普通の民家だが、隣に萱葺きの家がある建物なので、見落とすこともないだろう。


 3月14日(日) ハズレの日
昨日、あまり天気のよくないドライブをしてしまった。その翌日の日曜日はとてもよく晴れてしまった。
そうなっては出かけたい虫がうずうずしてしまうのは仕方のないことだと思う。
しかし、家事がたまっていたので、出かけるのは午後からになった。
いくら晴れていても滝はまだ雪の中なので、これといって出掛ける当てもない。ならば名水でもめぐってみようか、ということになり、比較的名水マークが地図上に集中している三川村方面に行くことにした。
まずは三川村の「薬師清水」である。これは道の駅のすぐそばで案内もしっかりしているのですぐにわかった。
  
薬師清水。道の駅「みかわ」のおそば屋さんの裏にある。
次は「またたび清水」。これがさっぱりわからなかった。三河温泉のそばにあるはずなのだが、県道14号から枝道に入って地図にあるあたりまで行っても案内一つない。雪が深かったので、わからなかったのかもしれないが、気配すらない。たいてい名水のあるあたりには自動車がとまっていて、ポリタンクを持った人がいるものなのだが。
仕方がないので諦めて、新発田市の「飯豊のせいすい」を目指すことにした。が、こちらもちっとも場所がわからなかった。このへんのはずだという所まではいけたのだが、本当に案内は全くなかった。湧水らしい痕跡すらない。近くを流れる小川の水はものすごく綺麗で、この水でもいいんじゃないかと思うくらいだったが、まさかおりて汲むわけにもいかない。さんざんウロウロしたが、ここも諦めることにした。
まあ、「薬師清水」の水が汲めたから、これを飲もう。飲む場所は新発田市に出て、「五十公野公園」ということに決めた。五十公野は「いじみの」と読む。こればっかりは知っていないと読めないね、などと言いながら公園に到着。やたら鴨がたくさんいる池をとおりすぎて、トリムコースという散歩道に入り、人気のない山頂に行った。何山の山頂か知らないが、ものの5分で登れる山頂である。そこでコーヒーを沸かして飲んだ。
晴れているとはいえ、まだ3月。公園には花もなく、松ぽっくりばかりが落ちていた。
    
  
五十公野公園の池。白鳥もいた。たぶん池の奥に見える山の山頂でコーヒーを飲んだのだろう。
けっこう寒くなってしまったので、この日のメインと考えていた足湯に向かうことにした。
新発田市の「あやめの湯」には足湯がある。それは昨年のあやめの季節に来て知っていた。
温泉には昨日入ったので、経費節約のため無料の足湯で我慢しようということになったのだ。
が、これがハズレだった。
なんと、機械故障のため足湯は当分お休みなのだそうだ。
ここは以前、温泉自体が涸れてしまってお休みしていたこともある。アテにしているとフラれる温泉らしい。
さらにダメ押しで、帰り道、速いはずの新新バイパスが事故のために大渋滞。小一時間で帰れる道のりを2時間もかけて戻る羽目になってしまった。
まったく、こういう何やってもハズレの時ってあるもんですね。
でも、家でゴロゴロしているよりは、久しぶりの太陽を浴びることができてよかったのかもしれない。
    
  
機械故障で空になった足湯。前に入った時はなかなか気持ちのいいお湯だったのに。


 3月20日(土)〜21(日) 予定外の日
今週末は法事のため上京した。法事ということで、全く観光などは考えていなかった。せいぜいまたしても近くの温泉『多摩テック』クア・ガーデンに行くくらいしか予定していなかった。
しかも、3月だというのに、この土曜日はなんと東京に雪が降った。特に我々が向かう多摩地方はでっかいボタン雪がいつまでもふわふわ降っていて、やまなかった。さすがに積もりはしなかったが、何が悲しくて新潟を脱出してまで雪に見舞われるかな、と思ってしまった。
それでも、法事を終えてきっちりクア・ガーデンに行った。
それにしても、この温泉施設は料金がお高い。大人平日1995円、土日祝となると2415円。この料金差がムカつく。
一番近い日帰り温泉施設だし、義母も気に入っているらしい。何せ上京している間の食事の面倒はいっさい見てもらっているので、温泉くらいはこちらの担当にしているのだが、一家で4人となると割引をきかせても9000円になってしまう。た、高い。
いや、他の施設を知らなければこれくらいで天然温泉ならいいのかも、と思うのだろうが、新潟ではこの程度の施設で天然温泉はザラにある。しかも、軒並み1000円以下という料金だ。どうしても比較してしまって、比較論で高いと思ってしまうのだ。だというのに、この施設、いつ行っても混雑している。20以上あるカランは常に順番を少し待たなくてはならない状態だ。
これなら高速に乗って往復5000円も払えば天然温泉で500円くらいの日帰り施設はたくさんあるだろうと思うのだが。まあ、価値観はそれぞれなんですけどね。(多摩テックのデータはここへ。料金は税込み表示になりました)
文句はさておき、(文句言うわりにはかなり堪能して、たっぷり温泉を味わってきたのだもの)翌日は義母の用事ができてしまって、いつもよりかなり早めに家を出なければならなくなってしまった。いきなり午前中に放り出されてしまって、我々はハタと困ってしまった。とにかくどこにも寄るつもりはなかったので、地図を持って出なかったのだ。だが、このまままっすぐに家に帰るには日曜日はものすごく天気がよかった。
で、我々が何をしたかと言うと、梅林を見に行ったのでした。
行きの高速道路の上から群馬県のあたりでは梅が満開だというのがわかった。
手元になんとかある群馬の地図は、高速道路のパーキングで手に入れたものすごくおおまかな地図である。なんと高速道路と主要な国道くらいしか載っていない。それでも、観光名所は少し載っていて、ここなら立派な梅林があるだろうという秋間梅林に行くことにした。
もしお手元にパーキングで入手できる地図を持っている方がいたら見てみてほしい。ものすごくおおまかで行くのに不安になる地図である。でも、ま、いってみれば行き着けるだろうと出発してしまった。
ちゃんと行き着けました。高崎ICで降りて、国道18号を目指し、それから地図上の唯一の目印の長野新幹線安中榛名駅を目指したらしっかり秋間梅林ののぼりが出てました。観光地には行き着けるものなのだ。
土日だけ有料500円なりの駐車場に自動車をとめてしばし散策。かなり大規模な梅林だったが、やっぱり梅って桜にくらべるとなんだか寂しい。花と花の間があいているのがいけないのか、とにかく満開なのに寂しい。
    

    
  
秋間梅林 群馬県安中市にある。関越道からだと高崎ICで降りて、国道18号線を目指す。国道18号に入って、安中市に入ったからしばらくすると、右折すると県道48号になる高別当という交差点に出る。ちょっと見づらい位置に秋間梅林、安中榛名駅は右折するように表示が出ている。ここを右折。あとは季節になればのぼりが出ているので、見落とさないように進めば梅の林に着く。安中や榛名町のあたりにはそこここに梅の畑があり、観光地でなくても美しい斜面に出会えることができる。群馬はコンニャクだけでなく梅の産地であるとはじめて知った。
試食の梅干しなどをほおばりつつ(しょっぱかった)小一時間ほどで戻って、さて、どうやって帰ろうということになった。
ここでもわれわれは地図を手に入れていない。ここまで来るのに実は高崎市内に向けての反対車線はかなり渋滞していた。では榛名山をぐるっと回って月夜野に出ようと決めた。あるのはものすごく大まかな地図のみ。
しかし、行けるもんですねぇ。
途中、滝でもあれば寄って行くかと思っていたが、地図には滝なんてまったくないし、道路にもそんな表示はない。唯一「淵」最の文字をみつけてちょっと休憩してみた。今回、滝もどきはこれだけ。しっかりした地図があったら、いくつか滝は見られたはずなのだが。
    

   
赤坂の釜淵 中之条町の天然記念物。国道145号から多分(すいません、詳しい地図が手元になかったもんで)県道231号新中之条温泉方面に向けて入って1キロくらいの所にある。観光案内板が道の左側に立っている所である。
最終的には沼田市街も避けて水上ICに出て関越道に乗った。途中、いくつも日帰り温泉施設があったが、今回はパス。昨日の温泉が高かったので自粛です(笑)
教訓としては、これからは必ずどこに行くにも地図は持って行こう。ということ。家にあるのに外出先で買う気にはならないものねぇ。
今回は迷わなくて、本当によかったです。


 3月27日(土) まるたき温泉
朝から晴天のこの日、とにかくあちこち滝を求めてさ迷った。まるたき温泉には最初から来る予定ではいたが、来る道道、あてにしていた県道が雪のためまだ開通していなかったりしたので、さて、たどり着けるかどうか、本当に心配になってしまった。
そのおかげで目当てではない滝を探し当てたりできて、実に満足できる一日だった。
今日の温泉、まるたき温泉に決めてよかったなぁ。
 まるたき温泉 データ 中頚城郡吉川町大字上名木  0255−47−2400  10時〜21時(冬季は20時まで)
料金  大人500円 小学生300円 
泉質 単純硫黄冷鉱泉 (無色透明なお湯。無臭、無味)
風呂の種類 大浴槽のみ  
備品 リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー(タオル、ブラシは持参。)
洗い場 カランは4つ。左右に分かれて2つずつ並んでいる。
家族が入るだけでシャワー不足になりそうである。
脱衣室 木枠のみの棚が10。中にカゴが入っている。カゴは他に3つあった。しかし、狭い。一度に脱衣できるのは、せいぜい4人が譲り合ってが限度だろう。
パウダールーム 脱衣室と一緒。鏡と洗面台が2つずつ。ドライヤー1つ。
んがお印象 秘湯と、とにかく宣伝しているので、きっととても古い建物であろうと思っていたら、小さな普通の建物だった。お風呂もこれまた小さな普通のお風呂だった。ちっとも秘湯らしくない。
確かにかなり山奥に入るが、道もきちんとした舗装道路だし、窓から見える景色なんかは、工事現場だったりする。どこが秘湯だろう。
入るなり、なんだか泥くさいニオイがした。温泉のニオイと言うよりは川のニオイのようだった。しばらくしたら気にならなくなったけど、硫黄のニオイではなかったなぁ。
しかも、洗い場も湯船も狭い。私たちが行った日帰り温泉施設の中でも5本の指に入るくらい狭い。まあ、このクラスの日帰り温泉はザラにあるのだと最近悟ったのでそのへんは文句の範疇ではありません(笑)
いろいろと不満ばかり並べ立てているが、実はすいていたので、かなり気分よく入浴できた。わたしが入った時など貸切状態。あとから1人はいって来たが、それだって気にならない。とにかくのんびり入浴することができた。
しかも、あっさりとしたまったく特徴のないお湯なのだが、どういうわけか入ってすぐに汗が出てきた。冷鉱泉というからには加熱しているのだろうが、質はいい温泉なのかもしれない。
受付のおじさんも、ヘンな時間に入って来た2人連れをニコニコ迎えてくれたし、しかも、この温泉のすぐ近くに滝まである。
それだけでいい温泉と決定してしまった。人間の感覚なんて、そんなもんです(笑)
ちなみにこの温泉のすぐ近くにはキャンプ場がある。トイレ、水、かまどなどが完備していて、温泉も近くにあるとくれば完璧かもしれない。
リンク 吉川町
交通 我々は通常のルートである吉川町からのルートではなく、反対側の大島村からのルートで行ってしまった。はっきり言ってこちらからは分かりづらいです。そこで説明は柿崎町からのルートです。
北陸自動車道柿崎ICを降りて、国道8号線を柏崎方面に向かってやや戻ると旭町という交差点になる。ここを右折して県道25号に入る。高速道路をくぐり、ややすると下小野という信号に出る。ここは吉川町方面に向けて右側の道、県道61号に入る。吉川町に入るとかなり道は細くなり、やや込み入るが、県道61号をはずれないように浦川原町方面に進む。しばらく進むと左折すると尾神岳矢印という看板があるので、そこを左折。この道は県道241号。ここはやや分かりづらいが、顕法寺城跡が近くにあるあたりだ。逆方向から行ったので案内看板があるかどうかよく分からないが、まるたき温泉矢印といった看板があってくれ、と願うだけだ。

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