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7月4日 咲花温泉『佐取館』 ・ 7月10日 新潟市ふらふらの日(いい湯らてぃ)
7月16日 須田コミュニティーセンター ・ 7月18日 かんぽの宿塩原(栃木県)
7月25日 お休みの日 ・ 7月31日 畔地温泉『こいし』

7月4日(日)  咲花温泉『佐取館』
ものすごく暑い日曜日だった。そんなに暑くなるとは予想していずに、少し山を歩くなんてことをしてしまったら、見事に汗まみれ。もともとその山の近くの温泉は咲花温泉で、その中でもお湯がいいのが佐取館と調べて入る予定でいたのだが、ホントーに汗みずくの姿で申し訳ないくらいだった。でも、汗は流したい。ちゃんと湯船に入る前に洗うから、許してくださいね(笑)
咲花温泉『佐取館』データ  五泉市佐取   0250−47−2211  時間は要問い合わせ
料金 大人1000円 
泉質 単純硫黄温泉 (露天風呂は緑色のさらりとした硫黄臭のするお湯。ただし、しょっぱくない。内湯は透明)
風呂の種類 大浴槽、露天風呂。
備品 炭シャンプー、ボディソープ、ドライヤー、ブラシ、化粧水、乳液(タオルは持参。)
洗い場 カランは8つ。桶と椅子は木製。きっちりと片付けられていて、清潔。
脱衣室 鍵付きの貴重品用の小さなロッカーが24ある。脱衣は33あるかごで。ただしかごは上下3段なので、意外と脱衣するのに混雑していると狭く感じる。よく効く温泉なので、冷房が効いていても扇風機が無いのが湯上りにつらかった。
パウダールーム 脱衣室と仕切られたスペースに鏡と洗面台が3つずつ。ドライヤーは2つ。ドライヤーはおそろしく非力。
んがお印象 実は、料金が念頭に全くなかった。まず玄関に近づくと、団体客を見送るために仲居さんやら従業員やらがずらっと並んでいた。ものすごく恐縮しながら、その一人にお風呂だけいいですか?と尋ねたら、これまたものすごく丁寧に対応してもらってしまった。その人はまずフロントに連れて行ってくれて、勝手のわからない私たちをエレベーターまで案内してくれた。いやはや、汗くさくて申し訳ありません。
で、料金が1000円ときたもんだ。500円を中心に考えている我々には少々お高めである。いいのか、汗ながしたいばっかりにこんな値段の所に来てしまってと、思っていたが、お風呂に入って、ま、1000円くらいは仕方ないか、と思えた。
丁度団体が行ったあとで、お風呂は綺麗に掃除されていた。入ってすぐは貸切だったが、1分もしないうちに次の団体が入って来た。大盛況である。
お風呂は阿賀野川が見渡せる景色のいい最上階にあり、硫黄のニオイがぷんぷんする。
内湯は濾過されているのか色がついていないが、露天は翡翠色をしていた。これがまた、強烈に硫黄臭を放っている。
団体客が狭いその露天を占領する前に入らなくっちゃ、と、私は最初から最後まで露天に陣取っていた。そのうち湯当たりしそうになったので、内湯に入らずに出てきてしまった。
聞こえてきた話では、露天よりも内湯のほうがぬるかったようだが、露天自体もそんなに熱いわけではなく、むしろ温泉としてはぬるいほうだったような気がする。
嬉しいのは、お風呂を出ての湯上り処が日帰り客でも利用できること。
ここは冷房が効いていて、おまけに冷水や冷えた麦茶も無料で飲めて、ものすごく得した気分になる。
ゆっくり休んで、ロビーに戻ると、また丁寧に見送られて、お高いと思った料金はあっさりこんなもんかという印象に変化してしまった。
ぶっちゃけ、望川閣よりいいんじゃないかなぁ〜。そのぶん値段が高いけど。
リンク 佐取館
交通 国道49号線を新潟市から福島方面に向かって進む。安田ICに向かう県道41号を通り越して高速道路をくぐり、しばらく走ると馬下橋に行く信号がある。国道は馬下橋の下を通っているので、川は右側にあるのだが、橋に向かう道は左折して入ることになる。ぐるっと回って国道の上を通り馬下橋を渡る。渡ってすぐに左折する。阿賀野川を左手に見ながらしばらく走ると右手に咲花駅があり、温泉街が始まる。佐取館はわりと奥である。大きな駐車場がホテルの手前にあるので、すぐにわかると思う。


7月10日(土)  新潟市ふらふらの日(いい湯らてぃ)
この土日はダンナがいない。と、いうことは、行ったことのない道どころか行ったことのある道もマトモに運転できない私はかなり行動が限られることになる。しかし、2日も空いたというのに、どこにも行かないなんて手があるだろうか。
と、いうことで、なんとか一人でも行ける新潟市に行くことにした。いつもなら滝だの温泉だのと山奥に向かうのだが、今日は思いっきり都会である。
なぜ新潟市かというと、ちょうど新潟県立万代島美術館で『大英博物館の至宝展』というのが開催されていて、それはぜひ見に行きたかったからである。この美術館がある朱鷺メッセという高層ビルもちょっと行ってみたかったし。それならばついでに、この春できた新潟市歴史博物館(みなとぴあ)というのにも行ってみよう。ここは、新潟市にあった古い建造物などが移築され、展示されている。
さて、私が行ける新潟市は、新潟駅の南口だけである。そこから先は全く進めない。そこで新潟駅南口の駐車場に自動車をとめて、バスで行動することにした。
あと数分のところで乗るつもりだった新潟市の観光循環バス『犬夜叉号』(わはははー。高橋留美子さんの犬夜叉のイラスト入りバス)を逃したので、「昭和大橋・入船町行き」の路線バスに乗った。が、あれれれー、歴史博物館のある柳都大橋とは逆方向に向かうじゃないのさ。昭和大橋という段階でギモンに思えはいいものの、私に新潟市の地図はインプットされていない。バスはぐるーーーーーっと遠回りして、かなりの時間を使って歴史博物館に到着した。ま、均一料金(180円)だからいいけど。
当日は曇りもしくは雷雨という予報だったので、傘まで持って行ったというのに、快晴。傘のためにPLフィルターを諦めたのに。
とにかく、なかなか素晴らしい建物が並んでいて、そこにいるだけで気持ちいい。特別展などもあったが、そちらはパスして、どういうわけか絵葉書とファイルなどを貰って、信濃川を挟んだ向こう側にある朱鷺メッセに行こうとした。
が、対岸に見えるとはいえ、柳都大橋を渡って行くとなると、かなり遠い。
ちょうどそばにいた博物館の人に何か手段はないかと尋ねると、船(ウォーターシャトル)とバスがあるという。しかし、連絡船は土曜日のこの日は午前中など1往復しかしない。200円で対岸まで行けるとなると、楽しそうなのだが、それを待つ時間が無い。で、バス。これがまた観光循環バス「ドカベン号」(わはははー。水島新司さんのイラスト入りバス。「犬夜叉号」とは逆まわり)ときたもんだ。
どういうわけかちょうど上手い具合に時間がピッタリで、「ドカベン号」に乗る羽目になった。どうせなら「犬夜叉号」がよかったのに。町でみかけたら、写真にでも撮ろうかと思っていたが、自分が乗るとなると撮影できないもんです。「ドカベン号」は外側のみならず、内側にもドカベンのキャラクターのイラストが描いてある、ちっちゃいバスだった。
1区間ながらけっこうな距離を乗った。柳都大橋から朱鷺メッセまで自動車だとぐるぐるまわって意外と距離があるのだ。
さて、今日のメインイベントの「大英博物館の至宝展」である。前売り券を買いそびれていたので、ネットで100円割引を入手して、1100円にて入館。
しかし、大英博物館といえば、とにかく膨大な所蔵品で有名な所。それをきゅっと詰め込んだ美術展ということで、何がなにやら頭のなかが混乱した。どうせなら、エジプトだけ、とか、アジアだけ、とかヨーロッパだけとかにして、もっと展示を増やして何回かに分けてくれればいいのに。
ところで、万代島美術館ってのは、常設展は無いんだろうか。ちっとも気がつかなかったけど・・・(こらこら)
見終わって、頭も痛くなったので、ついでとばかりに31階の展望室にも行ってみた。無料。青空の下の新潟市が一望できました。
気がつけばもうお昼も過ぎていたので、朱鷺メッセの軽食店でお昼して、少しやすらぎ堤を歩いて万代の書店を物色して帰路についた。午前中たっぷり駐車したので、駐車代金1500円もしてしまった。とほほ。歴史博物館も朱鷺メッセも駐車しやすそうな駐車場だったので、ちょっとソンした気分になった。
  
新潟市歴史博物館

  
旧新潟税関庁舎

  
なまこ壁が綺麗

  
朱鷺メッセがわから見た歴史博物館

  
で、これが歴史博物館がわから見た朱鷺メッセ

  
最後は重文指定の万代橋と朱鷺メッセ

家に着けばもう3時。このあたりで、いきなり予報どおりに黒雲が湧き上がり真っ暗になる。ついでどしゃぶりと雷。パソコンに向かおうと思っていたが、諦めて掃除しはじめた。
夕食を食べてもあいかわらず雨。雷もすごいので、パソコンのスイッチを入れられない。
仕方なく(???)温泉に行くことにした。毎度おなじみ「いい湯らてぃ」である。
ところがこの温泉に行くのに、三条市の地盤の低い所を通る必要がある。まったく予期していなかったのだが、いつもの裏道に入ろうと道を曲がったとたんに目の前が池になっていた。この道は左右が用水路になっていて、道との境もわからない。落ちたらたいへんだ。なりふりかまわず民家の入り口に頭をつっこんでUターンした。あとから来た軽トラは果敢にも池に進んで行ったが、大丈夫だったのかしらん。
雨をばしゃばしゃ跳ね飛ばしながら進み、「いい湯らてぃ」に到着。こんな時なら空いていると思ったら、一番近い駐車場は満車で、浴室もけっこう混雑していた。う〜む、雨にも負けない日本人の温泉好きである。
帰りに水没した道を覗いてみたが、もう水は引いていた。
ダンナがいないわりにあちこち行って、温泉にまで入って、かなり充実した一日でしたとさ。


7月16日(金)  須田コミュニティーセンター
よもや、この加茂市ご自慢(?)の百円風呂に自分が入りに来るとは思いもよらなかった。今日は会社帰りに飲み会ということで、どういうわけか同僚数名と一緒に風呂に入ってから行こうということになってしまったのである。これがまた100円というから、とても気軽に利用できるのだ。
道を全く知らなかったので、同僚の自動車にくっついてたどり着いた。思った以上に立派な施設だった。
須田コミュニティーセンターデータ  加茂市大字前須田1−1    0256−53−3121  11時〜20時
料金 大人100円 
泉質 温泉ではありません。銭湯です。
風呂の種類 大浴槽のみ
備品 銭湯なので、本当に何もありません。
洗い場 カランは10。少し隣と接近しているが、数が多いのは○。
脱衣室 鍵付きのロッカーが25。ただし、上下4段の四角い木製のロッカーなので、ロッカーの前で脱衣するのは混雑時は困難。さっさとかごを確保して、奥のやや広いベンチのあるスペースで脱衣しよう。かごはたくさんあった。
パウダールーム その脱衣するのに困難なロッカーの前に大きめの洗面台が1つ。もちろんドライヤーも無い。
んがお印象 この100円風呂、前々から気になっていた。家から自動車で15分くらいなら、100円とあれば自宅の風呂を沸かすのが面倒くさい時に気楽に利用できるではないか。しかし、場所が今ひとつよく分からない。しかも、100円となると、どんな施設かも期待できない。それであまり探そうともせずに今日になっていた。
ところがひょんな事から行くはめになった。
行ってみてびっくり、立派な建物なのだ。もともとお風呂のためだけの建物ではないのだろうが、とにかく綺麗。玄関を入ってすぐに窓口があり100円ぽっきりを払う。
ではお風呂はどうだ、と思ったら、脱衣所こそ少し狭いと感じたが、お風呂は立派なものだった。そもそも温泉ではないので、湯船よりも洗い場のほうが大切である。湯船の大きさのわりにカランが多かった。実際、お湯に浸かっている人よりもカランで体を洗っている人のほうが多い。
浴槽も広々としていて、ジェットまでついていて、なかなか気持ちよかった。
もちろん、シャンプーも石鹸さえもないが、そんなものは自分で持って行けばいいこと。100円でこのお風呂というのは、本当に安い。
機会があればまた利用したい。
リンク
交通 国道8号線を新潟市から長岡方面に進む。白根市街を通り過ぎ、もう少しで三条市という所にある新飯田交差点を加茂市方面に向かって左折する。細い道はすぐに加茂市になり、川の堤防に出る。堤防はほんのちょっとだけ走って(このあたりで堤防の下にすでにコミュニティセンターが見えている)、道は下におりるのだが、ここから集落に入って左手に小さな神社がある所を左折するとコミュニティーセンターの建物に入れる。


7月18日(日)  かんぽの宿 塩原
雨続きの週末。思わぬ洪水で予定していた旅行をキャンセルすることになってしまった。しかし、自分にも周辺にも被害は全くない。海の日の三連休に何もしないでいるのはあまりにもむなしい。と、いうことで、急遽天気予報で晴れ間が望める地方にドライブすることにしてしまった。
塩原には今年の冬に滝を見に行っている。今回はその時に行っていない滝を見て、ついでに温泉に入って、足湯も探してしまいましょう。
塩原の温泉街については、色々と調べると実に見所が多い。今回はちょっと滝に時間がかかりすぎてしまったので、その見所もほとんどパスだったのだが、足湯は2つみつけることができた。
  塩原もの語館の足湯
古町にある塩原もの語館のすぐ前にある。想像していたよりかなり小さい。小さいうえに、ビニールホースから温泉が出ていたりして、どうにも情緒に欠ける。さらには、国道400号にもろに面しているので、温泉街を散策している人の目が気になる。
これ、どうして箒川沿いに作ることができなかったのかなぁ。立派なテラスが箒川に向かって作られているんだから、これくらいの足湯の施設はすぐにできたと思うけど。どーにも、もったいない。
  
緑色のビニールホースが空しい・・・。6人くらいしか座れないだろう。
  七つ岩吊り橋の足湯
こちらは、きっちりと国道からひっこんだ七つ岩吊り橋の駐車スペースの一角に設けられていて、さすがに足湯自体も混雑していた。入りやすいという点では圧倒的にこちらに軍配があがる。
箒川の流れを吊り橋の床下が透けて見える部分から堪能できる七つ岩吊り橋という観光ポイントもあるし。
しかし、その分、大混雑していた。浸かろうにも入る隙間さえなかった。
  
駐車場の一角にある足湯。

  とにかく、満員だった。

  こちらは七つ岩吊り橋。塩原には10以上の吊り橋がある。

ついでながら、清水も汲んできてしまった。
塩原温泉の門前地区には、竜吐水といって、飛来沢の湧水を竜の形をした蛇口から出している。これが商店や旅館の門前に20以上あって、だれでも飲めるようになっている。が、さすがにここでたくさん水を汲むわけにはいかない。さて、どこで水を汲みましょう、と思っていたが、滝を見に行く遊歩道の近くに自動車がとまっていて、ポリタンクに水を汲む人がいた。壁面から水が出ていて、立派に水汲み用に管が通されている。
汲んでいた人にこの水は何という名前なのか聞いたが、名前は無いらしい。なんでも、その人の話によると、名水100選の尚仁沢湧水よりもいい水だと噂のある水なのだそうだ。県道沿いにあって、汲みやすい水である。少し遠回りして、尚仁沢湧水の水を汲もうかという話もあっただけに、この水で充分オッケーということにしてしまった。その後、滝を撮影しに来ていた栃木県の人にこの水の名前を聞いてみたが、やっぱり「ただの山の水」とのこと。
そうだろう、そうだろう。実は、滝の遊歩道を歩くとわかるのだが、この山、とにかく水が豊富なのだ。岸壁すべてから水がしたたり落ちて、それがみんな綺麗な湧水なのである。こうなりゃどの水でもいいのである。
が、さすがに水を汲みやすくしていてくれる場所の水のほうがよかろう、ということで、我々はこの県道沿いの水を汲んだのでありました。
  
県道沿いの壁に水が流れ出ている。

  
上のほうは、伏流した水が簾上にしたたり落ちて出てきていた。

  
こんなふうに水を汲みやすくしてある。場所は県道56号沿い雄飛滝遊歩道駐車場のすぐそばである。

ついでに、平成16年7月新潟県の水害で湧水もこんな影響を受けていたというのを。
私たちは塩原に行くのに国道49号を利用して福島経由で行ったのだが、途中並走している阿賀野川の水位がかなり上がっていた。水も濁流である。その川沿いにある道の駅三川の薬師清水を見に行ったら、川の中に沈んでいました。
清水っていうのは、一度川に沈むとどうなるんだろう・・・。あの美味しい豆腐はどうなるんだろう・・・。

  
道の駅から一段下がった所に薬師清水はあるのだが、こんなありさま。川からはかなり遠かったはずなのに。

  
真ん中に見えるのが、薬師清水の看板。水没してます。
かんぽの宿塩原データ  栃木県那須郡塩原町下塩原1256   0287−32−2845  10時〜20時
料金 大人600円 (ただし、午後4時からは500円) 子供300円
泉質 ナトリウムカルシウム塩化物泉 (露天風呂は透明なサラリとしたお湯。内湯は黄土色のさらりとしたお湯ニオイは無い)
風呂の種類 大浴槽、露天風呂、さら湯の気泡風呂
備品 リンス、シャンプー、ボディソープ、石鹸、ドライヤー、試供品の炭シャンプー等(タオルは持参。)
洗い場 カランは8つ。ただし、1つは車椅子でも使用できるらしいもの。
脱衣室 鍵付きのロッカーが36ほどある。小さいが上下2段で横並びになっているので、脱衣するとき困ることもないだろう。脱衣スペースはベンチなども置かれていて広々している。
パウダールーム 脱衣室同じだが邪魔にならないスペースに鏡と洗面台が3つずつ。混雑していたので、ドライヤーの数は確認できていないが、2つ以上はあった。さらに、化粧台が別にもう一つあり、わたしはそちらを利用した。
んがお印象 那須塩原は日帰り温泉施設が多い。しかも、自動車で走っていると、日帰り入浴OKの旅館も数多くみつけることができる。それではなぜかんぽの宿で入浴することになってしまったかというと、上述の通り、滝めぐりの一番最後に塩原のビジターセンターに自動車をとめて、対岸にある足湯を探したからである。
このビジターセンターのすぐ隣にかんぽの宿があるのだ。
もう、陽も傾きはじめていて、予定していた日帰り施設まで行くのが面倒くさくなってしまった。出入り口にでっかく日帰り入浴500円と書いてあるし、ここでいいか、ということになったのだ。
お湯、という意味ではなかなかいい温泉だったと思うが。
ちょうど宿のほうのチェックインが重なる時間だったので、単に入浴だけなのにフロントで時間がかかってしまったが、それは仕方ないだろう。
ゲームコーナーの隣に日帰り客用の鍵つきの下駄箱があるのに気がつきにくいのも、まあ、仕方ないだろう。
しかし、なんだかなぁ、どうも乱雑な感じが否めない。混雑しているときの入浴だったので、仕方ないといえば仕方ないのだろうが、椅子も桶も散乱しほうだい。なくなりかけているシャンプーやリンスもあった。
施設側の問題と利用客側の問題が重なって、乱雑な印象をもつことになってしまったのかしらん。
しかし、この施設のすごい所はバリアフリーなのだと思う。段差はすべてスロープになっているし、椅子なども小さいものの他にがっしりした老人や障害者向けのものがたくさん用意されていた。入り口のすぐそばにあったスペースは車椅子で利用するものだろうし。
そこは公共の施設らしく気を配っているのだろう。
ところで、お湯なのだが、内風呂は黄土色だった。透明な黄土色ではなく、濁っている。これは源泉なのだそうだ。隣に気泡の出ている浴槽があったが、こちらはさら湯。で、露天風呂はわざわざ説明書きがあって、源泉を濾過して透明にしたお湯なのだそうだ。
パンフレットにもとにかくレジオネラ菌を気にして衛生管理を徹底しているのだと強調していたが、やっぱり源泉の茶色いお風呂のほうがいいなぁ。
ただし、ちょうどこの週の頭に新潟では河川が氾濫して洪水になってしまった。その河川の色にそっくり同じ色の温泉に浸かってしまって、内心は(今日ばっかりは茶色くないお湯がよかったかも)と思っていましたとさ。
リンク かんぽの宿塩原
交通 かんぽの宿塩原
塩原温泉への行き方は割愛。かんぽの宿は、国道400号沿いにはなく、西那須野塩原ICから向かった場合、福渡温泉を過ぎたあたりで左折して箒川を渡り、坂を上った先にある。実はこの道のほうが温泉宿が立ち並ぶ国道400号よりも広くて快適に走れるので、渋滞回避に利用しない手はない。
すぐとなりが塩原ビジターセンターなので、色々なハイキングコースの相談などできて便利である。
塩原もの語館

国道400号線沿い、古町地区にある。旅館と旅館の間にあって、見失いがちであるが、大きな櫓型の看板があるのですぐにわかるだろう。ちなみに足湯はこの看板のすぐ下にある。こっちこそ小さすぎて見落としがちである。
七つ岩吊り橋

国道400号線沿い西那須野塩原ICから向かった場合、塩原郵便局を過ぎたあたりで箒川側にけっこう大きな駐車場があるので見落とさないだろう。
ちなみに、吊り橋の対岸を登るとビジターセンターになるので、こちらに自動車をとめてもよい。
足湯は400号側の駐車場の一角である。
雄飛滝遊歩道駐車場近くの清水
ビジターセンターの人にこの駐車場に行く方法を教えてもらったら、素直に県道56号を八方ケ原方面に進むと距離は短いように見えるが道が細く時間がかかる。遠回りでも日塩もみじラインの料金ゲート手前まで行って、大沼公園の脇を通って県道56号に合流するのがいいだろうとのことだった。
県道56号に合流したら八方ケ原方面に進み、雄飛トンネルを過ぎて橋を渡ると右手に駐車場。その駐車場を通り過ぎて30メートルもしないくらいの右側の壁面から水が流れ出ている。そこが清水。水汲み場が作られているので、分かると思う。


7月25日(日)  お休みの日
ここしばらく調子が悪いので、今日はだらだらと過ごした。
が、一日家にいることもできない性格なので、ちらっと水だけ汲みに行ってきました。今日のお水は、またしても日本酒の仕込み水である。新潟にはよい米とよい水がある。そのため、あちこちに日本酒の仕込み水があるのだ。
朝日神社宝水

ちょうど水を汲みに来ている地元の方がいた。大量に汲むらしいので、先を譲ってもらった。

水は竹製の出口からチョロチョロと出ている。実にじれったいが、今年はこれで多いほうなのだという。地元の方は、昨年は水汲みに1時間もかかったと言って、蚊取り線香持参だった。

これは程近い桝形山自然公園の山頂でたまたま撮影できたキアゲハ。

しかし、あまりにも体がだるくなってしまったので、温泉にも入らずに帰って来てしまった。帰った直後ににわかに暗くなって、ものすごい雷雨に。この夏は、気温も雨も激しすぎる。

交通
朝日神社宝水
  越路町にある朝日酒造の前の小山にある朝日神社の鳥居の横にある。
  関越自動車道長岡ICをおりて、国道404号に出て、越路町方面に向かう。越路町に入る少し手前の親沢町の交差点で左折。瑞穂橋を渡って県道72号に出るが、ここは県道72号を横切り、直進。信越本線の下をくぐって、左に大きくカーブすると、左側に朝日酒造の大きな工場がある。この工場のまん前に蕎麦屋とお土産屋がある。このお土産屋の駐車場の奥に上に上る階段があり、民家の庭のような所を通って登ると神社の前に出る。(お土産屋の先に右折する細い道があり、そこから自動車でも入れる)
  この宝水を朝日酒造の仕込み水に使っているのだと地元の方は言っていたが、さすがにこんなにチョロチョロではあの大工場で生産される日本酒の1パーセントにもならないだろう。


7月31日(土)  畔地温泉『こいし』
先週は体調がよくなくて、温泉に入らなかった。こんなことは珍しすぎる。かといって、実はその体調が回復したわけでもない。さて、この土日ゆっくり安静にして体調回復を図るか、それとも荒療治で治ったことにしてしまうか。
おりしも台風10号の影響で県内は呆れるくらいの快晴で空は真っ青、気温は急上昇である。じっとしていられない。つまり、後者を選んでしまった。その帰り道、ちょうどよくあるのがこの日帰り入浴もうけつけている温泉宿なのである。

ところで、この六日町方面に出かけることに決めたのには理由がある。こちらのスイカが食べたかったのだ。八色(やいろ)スイカといって、県内では美味しいスイカのブランドになっている。なかなかお高いスイカなのだが、産地に行けば路地販売している。しっかりスイカを購入し、ついでに美味しい湧水も汲んできた。
一つはライトマップルにも載っている、大崎滝谷の水
  国道291号線沿いにある大前神社の階段のすぐ脇にある。神社の奥の清水を分水した水汲み場。

  思った以上にたくさんの人が汲みに来ていて、大量に汲む人に順番を譲ってもらって汲んだ。しかし、まだ待っている人もいたので、半分であきらめ、すぐ近くにある八海山尊神社にあるご神水を汲みに行くことに。

  火渡りで有名な八海山尊神社。

  上の写真の鳥居をくぐるとすぐ左に湧水がある。これは、八海山の2合目半に湧き出る金剛霊泉の水を「巨額の浄財を投じて」(と、看板にあった)この里宮までひいたのだそうだ。

  龍の口からぴゅーーーっと出ているので、キャッチするのがなかな難しい。風でゆれるので、細いペットボトルの口で受け止めるのは、まるでゲームのよう。

    
ところで、八海山尊神社のイラストマップに冬の滝行が行われる不動滝というのがあると書いてあったので、さっそく見に行ってしまった。上の写真左がその不動滝、なんだと思う。騙された。どこから見ても人工だし、滝行してもあまりキツくなさそうである。この不動滝が流れ込んでいる沢の上流はやや滝っぽい流れになっていた。

大崎滝谷の水、八海山尊神社のご神水
関越自動車道六日町ICをおりて、国道17号線に出る。大和町方面に向かって進み、「四十日新道」という交差点で右折県道214号に入る。八海山尊神社の看板が立っているのですぐに分かると思う。魚野川を渡り、国道291号との交差点に出る。八海山尊神社はここを直進。道なりにどんどん進めば大きな駐車場が現れるのですぐに分かる。
大崎滝谷の水は、国道291号へと左折で入り、小出方面に進む。大和町に入り、目前に大崎トンネルが見えるあたりの右側に大前神社がある。鳥居のところの道は自動車は入れないが、少し先に駐車場に入る場所がある。
畔地温泉『こいし』データ  南魚沼郡六日町大字畔地1056   025−774−3524  10時半〜19時半
料金 大人500円 子供300円
泉質 単純泉 (無味無臭無色透明さら湯と勘違いするくらいのお湯)
風呂の種類 大浴槽、露天風呂。
備品 ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー、(タオル、ブラシは持参。)
洗い場 カランは6つ。ただし、シャワーがあるのは4つ。隣との距離がなく、狭い。
脱衣室 かごのみの棚がある。かごは10ほど。貴重品入れは脱衣室の前に100円のものが10ほどある。
パウダールーム 家庭用の洗面キャビネットが1つきり。ドライヤーも非力なものが1つきり。
んがお印象 どうも、新館と旧館のお風呂を男女入れ替えで入れるようにしてあるらしく、この日は女湯は旧館のお風呂だった。昔は男湯女湯と分けられていたものを今は両方女湯として使えるようにしていた。そのため、上記のデーターは片一方のデーターであるが、そっくり同じお風呂をもう一つ使えるといった感じだ。ただし、露天風呂に行くには奥の脱衣室からしか行けないので、奥のほうのお風呂が混むのは必然である。
パンフレットで見た新館のお風呂はスッキリとした大きな内風呂があった。
旧館のほうはやや小ぶりの内風呂。むしろ岩をあしらった露天風呂のほうが大きいくらいである。
お湯はなんとなくぬるかったが、とても暑いこの日にはぴったりだった。露天風呂に入って真夏の青い空を見上げるとついうとうとしてしまうくらいちょうどいい温度だった。
  8月29日にもう一度「こいし」に行ったら、新館のお風呂に入れた。ざっとその情報を追記。
脱衣室は広く、木枠にかごのみのロッカーが20。かごがない場所が10。洗面台3つ。ドライヤー2つ。ついでにどういうわけか、美容用の自転車(なんて名称かわからない)があった。浴室も広く、カランは8つ。浴槽は大と中が1つずつあったが、片方の小にはお湯がはっていなかった。露天風呂は古いほうの開放感のある露天風呂より小さいが清潔感のある岩風呂である。
リンク
交通 関越自動車道六日町ICで国道17号線に出て、長岡方面に向かってやや進み、「庄之又」交差点で右折。魚野川を渡って県道233号に入る。あとは三国川ダムに向かって進めばよい。五十沢温泉の入り口を通り過ぎ、もう少し自動車を走らすと、左手に旅館の看板が見える。山小屋風にも見える建物である。

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