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4月6日 日本海 ・ 4月12日 武芸川温泉(淡墨桜と白川郷の旅)
4月20日 温泉オフの日(てまりの湯) 
 4月26日 御神楽温泉『小会瀬(こあせ)』 と出遅れた桜の旅
4月27日 お休みの日(桜狩りの日) ・ 4月29日 お休みの日(橡平桜樹林)

4月6日(日)  日本海 
朝から町内のどぶ掃除のあったこの日。風が強くて、肌寒い。なんとなくどこに出かける気もしなかったが、それでも、せっかく4月になったのだから、と小さな滝を一つみて、それから近場の温泉にでも行こう、ということになった。
しかし、近場の温泉はほとんど行きつくしている。滝の近くの温泉は混雑するので有名だ。そこで向かったのがラジオでワンコイン温泉と宣伝している寺泊の『波の華』だったか、『汐の華』だっか。しかし、ラジオといってもBSNラジオでちらっと聞いただけで、果たしてどんな所かもわからない。たしか寺泊港のほうだったというおぼろな記憶で自動車を走らせた。
記憶はきっちり合っていたが、日帰り温泉施設ではなくて、旅館だった。旅館というよりもむしろいけすのある料亭として有名な『日本海』というところだった。駐車場に自動車を入れるときちんとしたドアボーイみたいな人が寄ってきて、「お泊りですか?」ときく。ちょっと恐縮して「日帰り温泉があるって聞いたんですが」というと、ものすごく愛想よく、2階が受け付けであると教えてくれた。
考えてみれば、この料亭にも入ったことがないし、泊まったこともない。お風呂だけとは申し訳ないが、これもいい機会である。受付で一人ワンコイン、500円を支払って、さあ入浴。
 『日本海』 データ 三島郡寺泊町大字寺泊字上荒町9353-126  0258−75−5555  すいません、営業時間、確認してません。
料金 大人500円   
泉質 ラジウム・ミネラル温泉 (透明なお湯。無臭。たぶん、成分温泉)
風呂の種類 内風呂、ジェット、サウナ、露天風呂  
備品 リンス、シャンプー、ボディソープ、試供品のアロエ塩マッサージ、ブラシ、ヘアトニック、ヘアローション、ローション、ドライヤー(タオルは持参)
洗い場 カランは12つ。一回押すと長〜く出ているので慌てる。
脱衣室 木でできた銭湯ふうの鍵つきのロッカーが45。スチールのロッカーが20ほど。
パウダールーム 脱衣室と一緒。鏡と洗面台が3つずつ。ドライヤーが2つ。ただし、ドライヤーはおそろしく非力。
んがお印象 温泉ってラジオで宣伝しているし、寺泊温泉という温泉もあることだし、てっきり天然温泉だと思って行ったら、どうも成分温泉らしい。きっと塩味だと思ってなめてみたらそんなに味かしない。おかしいなと思ったら浴室にラジウム・ミネラル温泉とだけ書いてあった。フロントでパンフレットをもらったら、料亭のパンフレットしかなくて、そのあたりの確認ができなかった。もっとも料理が主体でお風呂はオマケみたいなもんだから仕方ないのかもしれない。私の入った弥彦の湯は、新館の3階にあって露天風呂の真正面には寺泊港が見える。ちょうど佐渡に行くフェリーが見えた。きっと向こうからも丸見えだ。
どうにもおかしかったのが、洗面台にそろっている男性用の整髪料。どうして女風呂なのにこんなに男性用の整髪料?考えてみれば、この「日本海」は宴会施設みたいなもんである。どっちかっていうと男性の利用のほうが多いのかもしれない。でも、やっぱり女性には化粧水と乳液がほしいよなぁ。
あとでダンナに聞いたところ、ダンナの入った2階の佐渡見の湯は脱衣してから、つまりすっぽんぽんの状態でTVなどのある休憩室のような所に出て左右に扉があり、どちらにも同じ構造の小さめの浴室があったそうな。わけわからん作りだったと言っていた。片方がぬるめで片方が熱めだったそうである。
しかし、魚のアメ横で有名な寺泊でものすごく混雑しているアメ横のあたりからこれほどすいている入浴施設があるとは意外であった。案外穴場かもしれない。が、成分温泉ということであれば、野積橋を渡って少しだけ足をのばした「ホテル飛鳥」のほうが施設としては充実しているし、料金も同じである。日本海に沈む夕日もきっちり見える。
と、いうことで、軍配は「飛鳥」にあがった。
リンク
交通 寺泊港のすぐ近くである。寺泊港と寺泊水族館の間くらいに位置している「日本海」というでかい看板の出ている建物がそれ。入浴施設らしくないが、入り口から入るとすぐに受付は2階ですと看板があるので、1階の受付の人ににっこり笑って上を指し示して2階に行こう。階段のすぐ脇に受付がある。3階の弥彦の湯と2階の佐渡見の湯は男女の入れ替えがあると思う。


  4月12日(土) 武芸川温泉  淡墨桜と白川郷の旅
今回はずいぶんと前から騒いでいた桜の老木に会いに行く1泊2日の旅行である。もともとは山梨県にある樹齢2千年の山高神代桜を見に行くつもりであった。そこなら無理をすれば日帰りが可能である。が、どういうわけかダンナの手元に岐阜市のビジネスホテルの割引券が…。これは神様が岐阜県に行けとおっしゃっている。岐阜県といえば淡墨桜があるではないか。かなりこじつけがましい理由だが、決定してしまった。連日淡墨桜の状況をにらみながら、まだ散りきっていないことを確認して出発した。
しかし、土曜日は雨。予報ではだんだん回復してくるらしいが、自動車をどれだけ走らせても雨。しかも、霧。トンネルを出るたびに霧の濃さが増してくる。しまいにミルクの中を走っているようになってしまった。
土曜日の予定は、なんと宇津江四十八滝。雨の中、意地で見てきましたとさ。詳しいレポートはここへ。
ついでに、滝好きの寄り道。大滝鍾乳洞。この洞窟にも滝がある。滝とあれば、洞窟の奥にでも行きます。
      
   
大滝鍾乳洞。鍾乳石を撮影したのだが、まともにうつっていませんでした(笑)
    一番右が大滝鍾乳洞の中にある滝。これがなんと落差30メートルもある。ストロボをたいて撮影するとすべて水滴に乱反射してつぶつぶしか写らない。この写真はダンナの携帯でライトの明かりをだして撮影したものを合成した。滝は30メートル上からシャワーのように広がって落ちている。写真では小さく見えてしまうのが惜しい。


岐阜市に直行しないでこちらに寄ったのは、臥龍桜という美しい桜の木が近くにあるからなのだが、このあたりの桜の木々を見るとつぼみも固く、ピンクにさえなっていない。仕方がないので臥龍桜は、パス。咲いている時にまた見にきましょう。
今日は雨に濡れながら滝を見た疲れを癒すことが先決。岐阜市に行く途中にある武芸川温泉の日帰り温泉であたたまる。
岐阜市に着いてから桜百選の新境川の桜も見るつもりだったが、雨が土砂降りで出かける気にもならなかった。雨は旅人の気力もそぎ落とす。
さて、よく朝。カーテンを開くと薄ぼんやりとではあるが晴れている。青空は望めないかもしれないが、雨よりずっとマシである。ホテルのサービスのおにぎりと味噌汁の朝食を食べて(ちなみにツイン、駐車代、割引利用で7000円少々。全国にある東横インのご予約はこちらへ)、いざ淡墨桜のある根尾村へ。
根尾村に着いて、駐車場にとめてから淡墨桜に着くまでの間、出店とお土産屋がびっしりと並んでいる。お祭りのようである。人の波に混じって進んで行くと、公園のような所にでた。どひゃ、ここは見事な花見会場。芝生の上に敷物を敷いてみんなしてお弁当を広げている。幸い上野公園のように宴会まではやっていないで、ピクニック程度にとどまっているが、あからさまに昨年行った三春の滝桜とは印象が違う。広い公園にたくさん桜の木があって、そのなかで1本だけ囲いで囲われているのが淡墨桜なのだ。もっとも、公園の主役であることには間違いない。ほとんどの人が淡墨桜の前で写真を撮るし、桜の周りを1周する。が、むしろ花より団子の人の方が多かった気がした。
かく言う私も手作りパンと桜アイスをみつけてしっかり花より団子。
それにしても、淡墨桜、もうちょっと幽玄な木じゃないかと思っていたのだが、いざ見てみると公園の主役におさまってものすごく明るかった。散り際というより、散ってしまった花が多くて、枝から日の光がたくさん見えたせいかもしれない。いや、むしろ婆さんみたいにしなびていなくて、よかったのかもしれない。1500歳をとうに超えている桜が花見の主役として元気でいることのほうがずっと嬉しいことだ。
    
   
淡墨桜全体図。樹齢1500年以上の江戸彼岸桜である。幹周り9.9メートル。コケがついていて、岩のようにさえ見える。
    
   
淡墨桜を中心に大きな公園になっている。右は、淡墨桜の花。もう葉っぱがかなり出ていた。
  
  
   
淡墨桜のほかにも若い木がたくさんあって、ピクニックできる芝生もある。左は若い木の花。
  
これが花より団子の手作り桜あんぱんと桜アイス。美味しかったです。

思いのほか早く桜を見終えたので、前から物色していた滝に行くつもりだったが、そこに行く林道がまだ冬季閉鎖中だった。おかげで時間があいてしまったので、白川郷に行くことにした。岐阜と富山を結ぶ東海北陸自動車道はまだ前線開通していないのだ。どうしても白川郷のあたりで一般道に下りる必用がある。ならばついでに白川郷に寄ってもいいじゃないか。で、東海北陸自動車道を荘川で降りた。
え、荘川?つうことは、ここにはあのプロジェクトXで有名な荘川桜があるんじゃないの?道にも荘川桜の矢印がしっかりある。どんどん進むと、あらあらどこに曲がるでもなく、国道156号沿いに立ってました、荘川桜。しかし、さすがに山の上のダムサイド、この桜もまだつぼみも固いままでした。日本の春は長いなぁ。

    

   ダム湖の御母衣湖の底に沈む運命だった桜をダムサイドまで引き上げて移植した話は有名。昔桜が立っていた2つのお寺の名前も書いてありました。御母衣湖は、どうしてこんな色をしているのかと思うくらいのエメラルドグリーン色の湖だった。

荘川桜からもう少し自動車を走らせると白川郷に出る。ここは世界遺産に指定された合掌造りの民家が集まる集落。
私はもう少し規模が小さいと勝手に予想していたのだが、本当に村がまるごと合掌造りなのだ。しかも、人が住んで生活している村だというのに、これが丸ごと観光地になっている。つづうらうらに観光客がいて、写真を撮っている。民家にはのどかに洗濯物が干されていたり、普通のおかあちゃんが用水で大根洗っていたりする。でも、観光地。合掌造りの大半が民宿でありお土産屋であり、飲食店である。住んでいる人には大変失礼かもしれないが、おもしろいテーマパークだ、という印象を持ってしまった。白川郷の住民たちは、かなり開き直ってその状況を取り込んで共存する道を選んだのだろうなぁ。

  
  
    合掌造りの三角の屋根が、ものすごくたくさんある。半端な数ではないのが世界遺産の証拠(笑)左は国の重文和田家。
    
    お寺さんの山門まで萱葺き。マンホールまで三角形の屋根だらけ。
    
    お昼に食べた名物。左は石割とうふのステーキ。バターしょうゆ味で美味。右は季節限定初午だんご汁。3色のきび餅入り。どちらも700円。
  ここでも桜狩り。県の重文のおおたサクラはまだ芽も出ていませんでした。

白川郷を充分に楽しんで出発したのは2時過ぎ。まだここは岐阜県だから新潟は遠いなぁと思っていたが、高速道路ができたおかげでまだ日があるうちに家に帰り着くことができた。家に帰ると出発するときにはまだ2分咲きだった近所の桜がすでに満開だった。桜の見時を狩るのは、本当に難しい。
だが、しかし、来年は樹齢2000年の山高神代桜を見に行くぞ、と心に誓った今年のお花見ツアーだった。
交通
大滝鍾乳洞 郡上八幡ICを降りて、国道156号線を美並方面に向かって進むと案内板がある。そこから左折するのだが、少々わかりづらい曲がり口なので、注意が必要。
根尾谷の淡墨桜 ここに行くには2通りの究極の選択を迫られる道がある。ひとつはメインルートと思われる国道157号線を利用する道。最寄のICは東海北陸自動車道岐阜各務原ICもしくは名神高速道路大垣IC。こちらは道案内もしっかりしているし、それほど狭い場所もない。しかし、自動車が集中するので、渋滞は必至である。おまけに道路工事なんかされたりするので、なおさらイライラする。もうひとつは、東海北陸自動車道美濃ICと淡墨桜を一見まっすぐに結んでいるかに見える国道418号線。こちらは、裏道と言っていいと思うがとにかく道が狭い。そのうえ、村の集落のど真ん中を走っているため、すれ違いが困難である。自動車が少ないので渋滞することはないが、すれちがいの度にストップして、徐行する必要がある。もちろん、スピードは出せない。どちらを選ぶかは出発地とドライバーの性格による。どちらも、快適なドライブというわけにはいかないのは確かである。(われわれは行きにR157、帰りにR418を利用。午前10時前に桜に到着してもかなりの渋滞にあった。駐車料金は500円。行きに国道418号を利用する場合は、樽見駅のそばに駐車場があるので、そこに駐車して、徒歩で行くと、駐車場渋滞にハマらないですむ。徒歩で15分かからないくらいだと思う)
荘川桜 
東海北陸自動車道荘川ICを降りて、国道156号を富山方面に向かって北上する。途中ダム湖の御母衣(みぼろ)湖という、エメラルドグリーンの巨大な湖が出てくる。それが桜のふるさとの村を飲み込んだダムである。やや走ると湖沿いに桜の木が2本立っている。駐車スペースも十分にある。
白川郷 
荘川桜を通り過ぎて、自動車を走らすと、しばらくすると白川郷の巨大な駐車場に出る。富山方面からだと白川ICを降りてすぐになる。ここはもう、巨大観光地なので、迷わない。駐車料金は一日500円である。わりと広い集落なので、駐車場の案内所でパンフレットをもらってから散策しよう。
リンク
根尾村
荘川村
世界遺産ひだ白川郷
 武芸川温泉『ゆとりの湯』 データ 岐阜県武儀郡武芸川町八幡1558-7  0575−45−3011  10時〜21時
料金 大人600円 6から12歳300円 6歳未満無料
泉質 ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉 (透明でさらりとしたお湯。無臭)
風呂の種類 内風呂、寝湯風ジェット、サウナ、水風呂、露天風呂、深いジェット、打たせ湯、ハーブ湯
備品 シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは13。半分は仕切りがあり、半分は仕切りがない。シャワーが上にくっついたまんまで手にもって動かせるタイプではなかったのが珍しい。
脱衣室 鍵つきのロッカーが100ほど。真四角で4段になっているので、混雑していると脱衣する人が重なって大変に狭く感じる。腰掛けるベンチなどがあるのがよい。
パウダールーム 脱衣室とは別であるが狭い。一面の鏡と台だけで洗面台はない。ドライヤーが4つあったので4人で使用するスペースらしいが、とにかく狭いので、せいぜい3人までしか無理だと思う。後から洗顔したい人は内風呂を出た所にタオルを洗うための流し台のようなところがあるので、そこを利用するとよい。そこにも鏡が2つある。珍しくお釜式のドライヤーがあって、10分100円だった。
んがお印象 ここを選んだのはただ岐阜市内には温泉がなく、ちょうど行きがけによれるからというだけだ。が、行き着く前に失敗だった、と思わずつぶやいた。なぜなら、この施設に入る直前の神社で御神輿の行列に行く手をさえぎられたのだ。げ、お祭りだ。と、いうことは、想像だにかたい。日帰り温泉施設は大混雑である。遠くに行った子供たちがお祭りで帰ってきて、家のお風呂じゃ狭いから、温泉にでも行くかというパターンだ。
いつものこの施設の状況はわからないのだが、とにかく混んでいた。洗い場も並んでいた。やたらに子供が多かった。
こんな日でなければ多分ゆっくりのんびり入れる施設なのだと思う。
600円で露天風呂なども充実していて、なかなか楽しめる施設だった。が、ハーブ風呂って何?ハーブの説明に西洋香草とだけあったのには参った。いったいどんなハーブを入れているのかくらい書いておいてほしいものである。
リンク 武芸川ゆとりの湯
交通 手持ちの地図が大雑把な地図しかなかったので、国道418号から向かうつもりでいたが、美濃ICを降りるとしっかり看板で道案内があった。その看板に沿って行ったので一体どの道を行ったのやら。方向感覚までなくなってしまった。あとで地図をよく見てみるとどうやら県道94号を走ったようである。
とにかく、美濃ICからちゃんと看板が出ているので迷わない。


  4月20日 温泉オフの日(てまりの湯)
今日は、晴れていれば、分水町の分水川沿いでおいらん道中というパレードがあるはずだった。3人の美女がおいらんの格好をして桜の並木の下を歩くのである。そのおいらんと桜とだんごを目当てに新潟お仲間掲示板の面々が花見オフをするはずだった。
が、朝から雨。見事な雨。とにかく、雨。桜並木の下をおいらんが歩くことは絶対にない天候になってしまった。
仕方がないので、雨天の場合に考えられていた分水町の『てまりの湯』にて温泉オフに急遽変更。集まったのは、幹事のりゅうさん、きん太さん、もっちゃん、TYUSEIさん、ああああさん、りこりんさんと我々夫婦の8人。とにかく大混雑していた『てまりの湯』の2階の大広間で語り合いましたとさ。(てまりの湯のデータはここへ
大広間はとにかく子供の運動場、お年寄りのお昼の場所と化していて、本当に混んでいたが、お風呂はそれほどでもなかった。めずらしくしゃべり相手がいた温泉、こんな時は露天風呂があるとのぼせなくていいのだが、あいにく『てまりの湯』には露天風呂はない。だんだんのぼせ加減になってしまった。
でも、りこりんさんがいてよかったです。温泉に入ってものぼせるほどのんびり入ることはあまりないんですよ、1人では。それに、にぎやかな集まりで、たった一人でお風呂に入るってのも寂しいしさ。ありがとうございました。
で、再び大広間にもどって、しばらくするとだんだん大広間も静かになってきた。家族連れやお年寄りが帰っていったのだ。そーかぁ、3時すぎるとこういう施設の休憩所って人の波が去っていくのね、と実感した。
話題はやっぱり温泉がほとんどでしたねー。初対面の方々だったので、ちょっと心配だったのだが(何が〜?)とても楽しい時間をすごすことができた。みなさん、ことに幹事のりゅうさん、どうもありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

さて、桜の花が見られなかったので、近所で撮影した桃の花でもどうぞ。

  
   
 これは、受粉前の処女の桃の花。開花直後でないと見られません。  真ん中にきゅっと赤みが集まると受粉後の桃。

     
  処女と熟女が混在。   夕暮れ時のため、西日で色がややオレンジです。
   

   
 ついでながらブドウの花も咲きました。


4月26日(日)  御神楽温泉 『小会瀬(こあせ)』 と出遅れた桜の旅
先週は日曜日が雨だった。せっかくのお花見も流れてしまった。そこで、今日こそは桜を見よう、といさんで出かけた。山桜や八重桜ならまだまだ充分見ごろのはずだ。その山桜と八重桜の候補はすでに上がっている。新潟県にある山桜の自生の樹林、一つは五泉市の小山田彼岸桜樹林。もう一つは加治川村の橡平の桜樹林。この日は朝から雨模様だったので、ハイキングの必要がある橡平はやめて小山田にした。
失敗だった。もうすでに葉桜になっていた。有名なところなのに、いくら雨だからといっても自動車が一台も止まっていないなぁ、と思ったら、すでに桜は散ってしまっていたのだ。山に登れば少しは咲いているかと思ったが、ちらほらとあるのみ。結局1時間かけて、小雨の降るなか、軽いハイキングしてしまった。こんなことならもっと北にある橡平に行くべきだった。仕方ないので、適当に桜と足元に咲いている花々を撮影。でも、けっこう楽しめた。

    
  
遠くから見るととても綺麗に咲いているように見える。
    
  
しかし、実際はかなり葉っぱが出ている。
    
  
右は桜のアップ。小さめの花だ。
    
  
樹林にたどりつくまでには小山を登る。右側がすべて桜だ。展望のいい所にも出る。川は阿賀野川。
    

    
  
よくわからない花がたくさん咲いていた。斜面によって咲いている花々が違うのが面白かった。
方向が同じものだから、と、新潟県に2つある国指定の天然記念物の桜にも詣でてみた。
こちらも終わっていた。くぅぅぅ。どうやら先週の大雨の時が見ごろだったらしい。つくづく桜はタイミングが難しい。
こちらもちょっとずつ撮影して終わり。

    
  
野中桜の幹。主幹は無くなってしまったらしい。右はその花。とにかく大きい。花びらも3倍近くあった。
  
  
野中桜の近くにあった山桜。はらはらと散っていた。
    
  
梅護寺の入り口。右はただいま病気療養中の数珠掛桜。見るも無残な感じがした。若木よりも細い。
  
  
柵で近づけないため、デジタルズームで撮影した数珠掛桜。花が連なって咲いて数珠のように見える。親鸞聖人が「私の言ったことが正しければ、桜の花は数珠のようになって咲くであろう」と言って植えたという伝説がある。
野中桜については、ぜひ満開の時を見てみたいので、来年もチャレンジしてみたい。
数珠掛桜については、もう30年はほおっておいてあげたい気分である。
交通
小山田彼岸桜樹林 磐越自動車道安田ICを降りて国道49号線に出る。津川方面に向かう。左折して、馬下橋を渡り、国道290号線で五泉市へ向かう。R290は、磐越西線と平行して進んでいるが、道なりに大きく左にカーブして跨線橋となって、磐越西線を渡る。渡るとややして左折すると小山田彼岸桜樹林だという案内看板が出ているので、それにしたがって左折。道がとても狭くなる。注意して進むと、また左折するように支持する看板がある。指示に従うとさらに道は細くなる。すれ違いが困難になるので注意。山荘を通り越すと10台以上とめられる駐車場がある。駐車場から樹林まては軽い登山で30分ほどである。運動不足の人は息がきれる。
極楽寺の野中桜 磐越自動車道津川ICを降りて、国道49号線に出る。福島方面に向かう。天満という交差点で右折。上川村に入る。アイビスGCの看板を通り越して集落に入ると極楽寺の野中桜の看板がある。その案内に従って、左折。さらに左折するとすぐに極楽寺と野中桜が見える。
梅護寺の数珠掛桜 磐越自動車道新津ICを降りて国道460号に出る。水原方面に向かう。阿賀浦橋で阿賀野川を渡ってすぐに左折。それが県道586号。途中から土手を降りるてやや走ると京ヶ瀬村の村営駐車場が左側にある。そこに自動車をとめて、5分も歩かずに梅護寺に出る。数珠掛桜は梅護寺から出て県道586を渡って少し歩いた所で病気療養中である。
 
御神楽温泉 『小会瀬』 データ 東蒲原郡上川村大字広谷乙2092  02549−5−3535   10時〜21時 
料金 大人500円   
泉質 ナトリウム硫酸塩温泉 (透明なお湯。無臭。)
風呂の種類 内風呂のみ  
備品 リンスインシャンプー、ボディソープ、せっけん、ドライヤー(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは3つ。
脱衣室 ただの木枠のみの棚が12。鍵はないので、貴重品はフロントに預ける。ちなみにトイレも脱衣室の外なので注意。
パウダールーム 脱衣室と一緒。鏡と洗面台が3つずつ。ドライヤーが1つ。ただし、ドライヤーのコードはとんでもなく短い。頭のほうをドライヤーに近づけてセットする必要がある。
んがお印象 御神楽温泉には3つの日帰り温泉がある。すでに他の2つは体験済みだが、この『小会瀬』は、入りづらい点もあって、残ってしまっていた。今回上川村の野中桜を見るついでにこの温泉にも行ってしまえ、ということになった。
が、もしかしたら、ここが3つの施設のなかでも一番当たりなのかもしれない。と、いうのも、我々は午後3時過ぎに行ったのだが、なんと男湯も女湯も貸しきりだった。だ〜れも入っていない。確かに誰か入っていたら、少々狭いのだが、1人だととにかくのんびりできる。しかも、たぶんかけ流しである。なみなみ張られたお湯にざんぶりと入ると、自分の体積だけお湯が流れ出る。暑くもぬるくもなく、肌にやさしいかんじの温泉である。お湯から上がって、髪や体を洗ってからもう一度入ると、またざざさーっとお湯が自分の体積だけ流れ出る。なんとも贅沢である。
女湯はしかも、大きくとられている窓の目隠しはヨシズだけというおおらかさである。
この『小会瀬』は実は宿泊施設で、お食事もできる。すぐ隣にみかぐら荘という立派な日帰り温泉施設があるため、堂々とお風呂だけ入りに行く人はもしかしたら珍しいのかもしれない。が、私たちはしっかりフロントで「お風呂だけ入りたいんですが」と言ったら、別にいやな顔もせずに奥に浴室があると教えてくれた。
泡風呂だの露天風呂だのをお望みの向きには、お隣がいいかと思うが、ゆっくりのんびりいいお湯にはいりたければこの『小会瀬』がオススメである。大人向き、と言えるのかもしれない。
リンク
交通 磐越道津川ICからR49に出て福島県方面に向かう。満天という交差点で右折。県道227を上川方面に行く。あとは道の端々に『みかぐら荘』『あすなろ荘』の案内板が出ているので、それに従えばいい。


4月27日(日) お休みの日-桜狩りの一日-
実は、今日は入広瀬にあるめおと滝という滝に行くつもりだった。しかし、入広瀬はまだ冬だった。栃尾市から守門村を経て入広瀬に入ったのだが、途中の石峠トンネルをぬけると、いきなり冬になった。残雪というには量が多すぎる雪が道の両側にある。結局滝は近くの浅草山荘の人にきいてみてもきっぱり雪で行けません、という状態だった。仕方がないので、滝は諦めて、途中にある桜を見ながら家に帰った。

  
  
  破間川ダム沿いの駐車スペースでおにぎりを食べた。雪解け水を集めた、今だけの滝が流れる。
    
  浅草大橋の向こうにもこの季節限定の長い滝。右は山の神トンネルの近くにある無名滝。
    
  栃尾市、栗山沢のしだれ桜。樹齢90年。個人が仙台藩の奥庭から種を持ち帰って植えたらしい。
  駐車スペースに子供の手書きの看板がある。かわいい。

    
  栃尾市、刈谷田川ダムサイドの桜。ちょうど見ごろだった。
    
  実はこのダムの向こうにも滝があるはず。今日は桜でかんべんしてやろう。
交通
栗山沢のしだれ桜  国道290号を栃尾市から守門村方面に向かう。ずんずん行くとかなり山深くなるが、途中の集落に大きくしだれ桜の里と看板が出ているのですぐに分かる。いつも繁盛している野菜売り場と、その手前のバス停留所に駐車スペースがある。バス停留所に子供の手書きの看板がある。桜はそこから坂を下りてすぐ。
刈谷川ダム  国道290号を栃尾市から守門村方面に向かう。道の駅R290とちおを通り越して少しはしると「いずみ苑」という交差点に出るので、そこを左折。あとはつりぼりに向かって走る。しばらく川沿いを走り、道なりに橋を渡って、右がわの坂をずんずんのぼって行った先にダムはある。
 


4月29日 お休みの日(橡平桜樹林)
冬の間に去年の滝めぐりで鍛えたはずの体力も脚力も衰えほうだいに衰えてしまっている。しかし、5月10日に往復4時間以上の徒歩での滝めぐりの計画がある。これは、どうしても足を鍛える必用がある。
と、いうことで簡単な山登りを敢行することにした。
しかし、目的もない山のぼりは御免である。で、この季節、満開になったという情報を得た、橡平の桜樹林を見に行くことにした。この桜樹林は、数多くの種類の桜が広い範囲で原生しているということで、国の天然記念物に指定されている。
もっとも、その樹林の只中に行くことはできず、対面の大峰山から見ることになる。登りで山頂まで小1時間の気楽な登山である。
以下、とりあえず撮影した写真をUP。ただし、肉眼では、桜は咲いているのかいないのか、実はあまりよく分からなかった。山桜は、群生していても、地味なのである。なんとなく、山が白っぽくなっているわねー、としか感じられない。派手なソメイヨシノに比べると、実に清楚だ。

  
ほわほわとピンク色になっているのが桜である。一面桜に見える。

    
  登山道の途中から見た桜樹林と、山頂から見た桜樹林。
    
  麓の桜公園には、100種類以上の桜が植えられている。めずらしい緑の桜、ギョイコウとウコン。
    
  林道の途中にも色々な種類の桜が植えられている。
    
  公園に梅護寺数珠掛桜の木があった。原木よりも元気そうである。
交通
国道7号線で新発田市より中条町方面に向かって進む。平行して走る羽越本線金塚駅の前にセブンイレブンがある。そのひとつ手前の信号、角に郵便局がある所で右に曲がる。これが県道292号で、大きくカーブして道なりに左に向かう。そここに道案内の立派な看板があるので、迷わないと思うが、大峰山登山口をめざして、途中で左に曲がる。
曲がってやや進むと桜公園の駐車場がある。ここに自動車を入れてもいいが、もう少し先に進むと、やや広い駐車場もある。大峰山の登山口まで林道が続いているが、桜のシーズンはこの駐車場までで、自動車の乗り入れはできるだけしないようにと看板が出ている。
登山口までは林道を徒歩で進むのだが、シーズン中は子供などが走りまわっているので、自動車で登山口まで進むのはとても危険だし、何よりひんしゅくを買う。
また、シーズン中は、自動車があふれかえっているので、早朝に行くか、もしくは、いっそ夕方に行ったほうが駐車が楽にできると思われる。
桜公園は、大峰山の麓にある。

週末温泉族  んがお工房の日本百名滝めぐり  掲示板