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その2

2月24日 ちぢみの里(おぢや風船一揆)

 2月24日(土) ちぢみの里(おぢや風船一揆)
前々から、この『ふうせん一揆』というイベントには行ってみたかった。雪原に気球がプカリプカリと浮かぶ様は、ぜひこの目で見てみたい。しかし、いつも会社が休みではない土曜日に重なっていた。今年は見事、ダンナと私のどちらも休みの土曜日になってくれたお陰で出掛けることができた。
『ふうせん一揆』というのは、熱気球の大会と地元の冬のイベントを合わせたようなもの。どちらかというと、気球の大会に地元が便乗して町おこしをしている、といった感じだ。もっとも会場の提供等、熱気球をする人にとっても町の協力はありがたいのかもしれない。
熱気球の大会のほうは、実は私たちにはよくわからなかった。と、いうのも、2月24日は風が強くて、午後の競技があったのかどうかもよく分からないのだ。新聞によると午前中の競技は行われて、空にいっぱいの気球が浮かんだらしいが、午後の競技を目当てに行った私たちはその壮観な図を見ることができなかった。

      
  
小千谷市のふうせん。真ん中の写真、火が点火されているのが、わかりますか?

辛うじて体験試乗の係留飛行の気球と、競技のなごりの2つを撮ることができたのみ。ちょっと惜しい。
晴れた日には小千谷市の特産、ちぢみという織物の雪さらしが行われて、雪原と青空にカラフルな模様が広がるはずなのだが、本当に残念。
しかも、この午後の競技が風まかせなものだから、中止になるのか行われるのかもさっぱりわからないまま、午後いっぱい雪の上にいることになってしまった。ものすごく寒かった。テントなどが出ていて、ストーブなどもあるのだが、でも雪の上。甘酒やうどんも売っているけど、雪の上。弱い人はしもやけになるかもしれない。

    
ちいさなかまくらと雪だるま。ひとつだけ、うさぎ。

メインイベントは日が暮れてからである。この日は13の気球が横一直線に係留された。ご存じの通り熱気球は火を燃やして熱風でもってバルーンをふくらませる。夜、膨らんだバルーンに赤いバーナーの火がともると、巨大なちょうちんになるのだ。これが、想像以上に奇麗だった。
もちろん、バルーンが痛むので、点火はほんの数秒である。13並んでいるバルーンがひとつひとつまばらに点火しているのも幻想的できれいなのだが、掛け声とともに一斉に点火されると、もう、息をのむくらいである。
しかも、花火がバルーンの向こうにあがったりするのだ。

    

バルーンの背景になるところに山本山スキー場というのがあって、町のひとたちの協力のもとバルーンの点火の時にはナイター用の照明が消される。しかも、音楽とともに赤、青、緑の松明を持った数十人のひとたちがその真っ暗なスキー場を滑り降りてくるパフォーマンスまでついている。最後のスターマインなんかは、どーにでもしてくれ、と言いたくなるほど美しい。もちろんバルーンもここぞとばかりに一斉点火してくれる。
午後の競技が見れなかった時には、ものすごく来たのを後悔したが、夜がメインだったのねと感動のしっぱなし。これは、無理をしてでも一度見てみるといいと思います。
写真は、主にビデオカメラからのキャプチャーですが、下は、ダンナが手持ちで1眼レフで撮影。私たちは午後1時ころに着いたのだが、すでによいポジションにはカメラおやじたちの高級三脚が100以上ズラーっと並んでいて場所取りしてた。この三脚が盗まれないなんて、日本はいい国だ。会場の熱気の割りには小千谷市内は冷めていて、川口町の火ぼたる祭りのように住民一丸となって盛り上げようという雰囲気はなかった。どーも、カメラおやじたちのためのイベントと化しているのかもしれない。それだけ魅力的な被写体ではある。


    手前の緑の光は、地元の子供たちの灯した灯籠です。

    
   解像度を下げたのでクリアじゃありません。場所が正面ではなくて、左はしだったもので、うまくバルーンと花火が重なりませんでした。
『おぢや風船一揆』データ
毎年2月の中旬の土日に行われる。
気球が飛ぶのは競技の行われる土曜の午前8時と午後2時。日曜の午前8時のみ。ただし、天候、風等の都合により時間にはかなりのズレがある。朝8時に小千谷の会場から10キロ離れた地点へ飛ぶ。午後にそこから小千谷の会場に戻って来る。午後6時にバルーンフェスタに参加する気球がズラリと並ぶ。一斉点火やスキーの松明滑走などがあり、最後のスターマインは、6時30分過ぎ。夜のショーは、あっと言う間である。
写真を撮りたい場合は、午前にはすでに三脚の列ができてしまっている。が、やはり三脚のある所がベストポイントである。

交通  国道17号線を新潟方面から小千谷市に入る。小千谷大橋の手前で国道117号へ。すると、三洋電子の工場の前あたりに会場へは左折するように指示する立て看板があった。その道を行くと、ジャスコを左手に見ながら広い道をズンズンすすんて、また立て看板通りに左折すると赤い鳥居が見えた。だいたいそのあたりの農道が路上駐車による駐車場になっている。帰ってから地図をみてもどの道を行ったのかわからない。地域名としては『西中』になる。辻々に立て看板が出ているので、見落とさないようにすればたどり着ける。ただし、目についた駐車スペースに入れるとかなり遠い場合もある。夕方のショーを見るには5時に行けば1キロくらいの距離を歩けば大丈夫な所に必ずとめられる。一方通行の路上駐車なので気をつけること。
 『ちぢみの里』 データ 小千谷市大字稗生甲1670−1  0258−81−1717  10時〜22時
料金 900円 子供500円  夜8時からはフェィスタオルのみになり、700円、こども300円
泉質 ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉 (うす黄緑のお湯。とろみがあり、肌がすべすべする。無臭、もしくは塩素臭)
風呂の種類 大浴槽、ドライサウナ、スチームサウナ、水風呂、気泡湯、圧注浴、寝湯、ローリングバス、露天風呂  
備品 リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー、浴衣、バスタオル、フェイスタオル
パウダールーム 規模のわりに少ない。鏡と洗面台が4つ。ドライヤー2つ。混雑している時には困ると思う。
んがお印象 風船一揆であまりにも体が冷えたので、一番近くの道の駅でもある『ちぢみの里』に駆け込んだ。夜8時から割り引きになるが、我々が入ったのは、7時過ぎ。ちょうど直前の時間だったので、とても空いていた。いつもはものすごく混雑するので有名な温泉施設である。
フロントでカギをもらうシステムなので、ロッカーがなくて困ることはないが、ロッカーの数のわりに着替えるスペースも狭いかもしれない。
特筆ものは、ローリングバス。これが子供ひとりでは入らないでください、というほどものすごい圧力のお湯があちこちから噴出されている。深さも肩くらいあるので、本当に子供が予備知識が無いまま入ると溺れる。誇張ではない。大人が入っても溺れそうになった。人間洗濯機。
私の入ったのは、『縮』。これとは趣のことなる『紬』と日変わりになるらしい。
我々か出た時に、風船一揆に参加したバルーンチームの自動車が沢山来ていた。寒かったでしょう。どうぞ温泉であたたまってください。奇麗な夜をありがとう。
リンク
交通 国道17号線沿いなので、まず迷わない。
国道17号線で小千谷市を走って行くと、道の駅なので標識が出ている。

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