12月1日 守門温泉 ・ 12月8日 女池湯ったり苑
12月15日 いい湯らてい ・ 12月23日 お休みの日(新宿の夜景)
12月30日 修善寺温泉 ・ 12月31日 温泉難民の日(だいろの湯)

12月1日(日)  守門温泉 青雲館
師走に入って、寒くなるかと思ったら、うまい具合に今週末もいいお天気になった。少々雲もあるものの、こんな日に外にでかけなくて、どうするというのか。と、いうことで、広神村にある大滝を見に行くことにした。わが家からは下田村、栃尾を通って守門村を経て行くことができる。つまり、帰りに寄るのは守門の温泉が一番。寒くて利用者も少ないだろうSLランドの守門温泉に行くことにした。。
青雲館データ  北魚沼郡守門村西名新田   02579−7−2555  8時半〜20時
料金 500円 小人300円 
泉質 ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉 (この日は白濁したなめらかなお湯、無臭。マイルドな塩味)
風呂の種類 大浴槽のみ
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、桧泥炭白米せっけん(試供品)ドライヤー。(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは4つ。
脱衣室 木枠のみのロッカーが12。中にカゴが入っている。貴重品入れは脱衣所の外に100円ロッカーがある。
パウダールーム 鏡付き洗面台2つ。ドライヤーが1つ。混雑していたとしたら、髪を整えるのは難しいだろう。
んがお印象 せ、狭い。予想していたよりかなり狭い。大浴槽はそこそこの広さがあるのだが、洗い場がとにかく狭い。左右に2つずつ。全体を見ると、小ぎれいな民宿のお風呂のような雰囲気である。この青雲館は宿泊可能な施設で、けっこう部屋数もあると思うのだが、これでは、家族が一組入っただけでいっぱいになってしまう。夏などのシーズン時は、行かないほうが無難かもしれない。幸い私が行った時は運がよく、だれも入浴していなかったので、のんびりとすることができたのだが。
お湯はみごとに白濁していた。パンフレット等を見ると透明なお湯が張られている。どうもコンディションによってお湯の色は変化するようである。お湯は熱くもなくぬるくもなく、長湯できる程度の調度いい温度。入っていると肌がしっとりとしてくるのがわかる。5分も入っているとじんわり汗が出てきて、あがったあともかなりポカポカとしている。お湯のよさはピカ一だと思う。
しかし、ここにはSLがシンボルとしておかれているのだが、近寄ってみると見事に錆びていて、ボロボロ。少し可愛そうな気もした。たまには手入れしてやってほしい。

    
逆行になってしまったが、SL。奥に青雲館が見える。客車も連結されていて、右のような看板もあった。
リンク
交通 関越自動車道小出ICを起点に。インターを降りたら国道17号線を長岡方面に向かう。四日町の交差点で国道252号へと右折。そのまま目黒邸、須原スキー場などを通り過ぎ、渋川の交差点で国道290号へと左折。栃尾方面へと自動車を進める。左折して2キロも進まずに看板が出ているので、それに従って右折。すぐに広場が見えてもう一段左下がわに青雲館はある。


12月8日(日)  女池 湯ったり苑
ここしばらく気温があったかだったが、昨日あたりからまた冷えはじめた。天候もしぐれてきたし、さすがに滝に行くつもりにもなれない。しかも、夫婦してかなりお疲れの週末なのだ。風呂ねー。あまり遠くに行きたくないねー。でも、マッサージ受けたいねー、ということになり、それじゃあ疲れが癒せるようなスーパー銭湯でも行ってみようか、ということになった。長岡市に新しい所ができたばかりなのだが、そういう所はまだ混雑している可能性があるので、新潟市のスーパー銭湯へ。少々の年末渋滞はあったものの、ゆったり浸かることができた。
女池湯ったり苑データ  新潟市女池6−1−11   025−282−2683  10時〜24時
料金 平日大人550円 子供250円  土日祝大人600円 子供300円 (大人会員は、平日500円土日祝550円)
泉質 温泉ではありません
風呂の種類 大浴場(白湯、バイブラ、ジェット、リラクゼーション、スーパージェット、シェイプアップ、座マッサージ、腰掛湯、替わり湯、サウナ、水風呂、塩サウナ、低温サウナ)露天風呂(岩風呂、洞窟風呂、樽風呂、打たせ湯、寝風呂)
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー。(ドライヤーは有料、3分20円。マイナスイオンドライヤー3分50円、タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは31。他にシャワーが2つ、出入り口にタオルを洗えるようなカランが3つ。
脱衣室 受付でげた箱の鍵と引き換えにもらう鍵を使用する小さな四角いロッカーが多数ある。ただし、上下で3つ重なっているタイプなので、同じ列の人が一緒に脱衣することになると、大変狭くなる。スペースとしては、広々としていてテレビなどもついている。
パウダールーム 鏡は、8つ。椅子も8つ。洗面台付きの鏡はそのうち3つ。7つにドライヤーがついていて、そのうち3つは3分50円のマイナスイオンドライヤー。4つは普通の3分20円のドライヤー。あと1つは3分20円のコンセントがあり、持参のドライヤーが有料で使えるという電気も有料のシステム。
んがお印象 スーパー銭湯というから、もっと狭いものと思っていたが、かなり大きな施設だった。お風呂の種類も豊富だし、なかなか楽しめそうとわくわくした。しかし、ダンナがマッサージを受けている間にずっとお風呂の中にいなければならない。なぜかというと、飲食のできるロビーに出てしまうと、もう一度料金を払わなければ入浴できないシステムになっているのだ。で、とにかくお風呂の中に長々いたら、やっぱり健康ランドとは違うなー、としみじみ思ってしまった。
と、いうのも、確かに気泡などマッサージ効果のある装置はあるのだが、お湯はどこに入っても、ただのお湯なのだ。唯一替わり湯というものがあるが、ちょうど私が入っている時に係員がモロにバス○リンといったオレンジ色の粉を入れてお湯が蛍光黄緑に変化するのを目撃してしまった。柚子湯の日だったが、柚子の香りだけなのね、せめて柚子の実を3つばかり入れておいてくれれば、雰囲気もちがったのに、とがっかりしてしまった。
もっとも、装置は楽しめた。特にシェイプアップはものすごい勢いの水流が吹き出すもの。あれ、子供が不用意に使用したら、間違いなく溺れる。つかまっていないと体がもっていかれてしまうような水流は体験してみる価値あり。
ちょうど小雪が舞う日だったので、露天風呂も風情があった。が、あの打たせ湯は、ちょっと水の量が多すぎ。ドバドバと出ていて、あたると肩だけのつもりなのに頭まで打たれてしまう。それはそれで気持ちよかったりするが、もっと細くて強烈じゃないと、打たれた肩もほぐれないなぁ。
それにしても、不満なのは、やっぱり飲食ができる場所やマッサージのある場所に出てしまうと、もう一度お風呂には戻れない、ということ。マッサージしたあと、もう一回お風呂に入ってさっぱりしたい、という人、いるだろうになぁ。ソフトクリーム食べてから、もう一回入浴したくなる人、いるはずだけどなぁ。
ちなみに、家族に1人会員がいれば、施設内のほとんどのものが会員料金で買える。マッサージは100円引、ソフトクリームは30円引になった。ドライヤーがタダになれば、云うことないんだけど。
リンク 女池湯ったり苑
交通 新潟バイパス女池インターを降りて、県庁方面に向かう。降りてすぐのマクドナルドのある信号で右折。そのまま紫鳥線を走り、アルペンが右側に見えたら、その手前の信号を右折。右折するとすぐに右にある。

12月15日(日)  八木ケ鼻温泉 『いい湯らてい』
先週、温泉ではない『スーパー銭湯』に行って、やっぱり温泉がいいよね、と夫婦で意見が一致した。ならば是が非でも温泉に行かねばなるまい。しかし、この週は週の始めから見事なドカ雪。しかもボーナスサンデー。まだボーナスが出ていない我々は浮かれた人々の混雑に付き合うつもりにもなれない。商業地を通らずに、しかもいいお湯で、あまり道が大変そうではない所、ということで、今回は近場の『いい湯らてい』に行くことにした。
ここは100パーセント源泉の温泉なので、泉質は抜群である。しかも、母からもらった割引券まである。
『いい湯らてい』とは、こちらの土地の言葉で『いいおゆですよ』という意味。『〜だよ』というのが方言で『〜らて』になるのである。もちろん、私も高校時代の友人などと話す時は、『最近、どうらぁ?』『いいろぅね』『そらこてさ』と、語尾にら行満載の言葉になるのである。ちなみに標準語にすると『最近いかがですか』『いいんじゃないでしょうかね』『そうでしょうともね』と、いうことになる。
ところで、以前行った時に改修中で入ることができなかった露天風呂が今回行ったら『守門の湯』として完成していた。なんと屋根がついていた。前にも書いたが、ここの露天風呂は、屋根のすぐ下にあって、屋根に雪が積もる頃になるといつ雪崩をうって落ちて来るかわからない危険な(?)露天風呂であった。しかも、露天風呂に出る前にすげかさがおいてあって、雨や雪の時はそれを使えという。それはそれで風情があってよいのだが、でも、まさか温泉で雪崩に会うのもいやじゃないですか。ところが今度は立派な屋根がしっかりあって、岩風呂の装いに変身していた。雪景色のなか、内湯より熱めのお湯はとても心地よかった。ただ、打たせ湯のように出されているお湯が暑すぎて打たせられないのが悲しかった。内風呂の打たせ湯は大丈夫だったけどね。
昼間の『いい湯らてい』に行ったのはものすごく久しぶりで、名勝『八木ケ鼻』にうっすら雪が積もり見事な崖っぷりを見せてくれていた。内湯からも露天風呂からもこの名勝がよく見えるのを始めて知ったってことは、もしかして昼間に行ったのは始めてだったかもしれない。
行く途中に五十嵐川にたくさんの白鳥が飛来しているのも美しかった。こんなことならデジカメを持ってくればよかった。いつもいつも後悔で終わってしまう。今度はどこに行くにもデジカメ持参しよう。
  以前の『いい湯らてい』のデーダは、ここへ

12月23日(月)  お休みの日(新宿の夜景)
21日、22日と東京のダンナの実家に行ってきた。冬の関東といえば寒いけれどよく晴れた日が続くもの。と、思い込んでじめじめした日本海側の冬から脱出だ、と喜んでいたら、東京も雪だった。先日の積雪した時ほどではないが、ボタボタと雪が降っている。まったく、これではどこに行くでもない。肝心のダンナの両親も風邪ぎみなので温泉どころではないし。結局23日に友人と会って、その日にチラリと見た新宿駅南口のイルミネーションだけが東京に行ったらしい思い出になった。
     

本当はもう少し派手なイルミネーションもあったのだが、デジカメの動画で撮影したら、ものすごく荒れた映像になってしまった。失敗、失敗。もう数日あとの上京なら有楽町のミレナリオが見られたはずなのだが。しかし、この新宿のイルミネーションでもかなり人出があったので、有楽町は身動きできないくらいになることは簡単に予想できる。混雑するだろうけど、でも、見たかったなぁ。

12月30日(月)  湯の郷村(修善寺温泉)
年末の12月30、31日を利用して伊豆方面に滝を見にドライブしてきた。さすが伊豆、温泉所だけあって、日帰り温泉施設ははいて捨てるほどある。その中でこの湯の郷村を選んだのは、宿泊した『湯寮いすず』の経営だったため。宿泊者は半額で入浴できる。『湯寮いすず』は、桂川沿いの小さな宿で素泊まりしかできない。一方別館の『いすず荘』は、一泊二食の温泉旅館。湯の郷村はこの別館ののお風呂を利用するという形だ。宿にも小さな、しかし立派な温泉があるのだが、せっかく半額になるということで夕ごはんかたがた出掛けてみた。
翌日に独鈷の湯など修善寺の温泉街をぶらぶらと歩いてみた。桂川沿いに竹林を歩く素敵な散歩道がある。この道を通ると、いかに修善寺の温泉旅館が古いものかわかる。こりゃ、あとどれくらいこの風情ある町並みが残っているかわからないね、などとダンナと話ながら歩いた。もし修善寺に行かれることがあるなら、独鈷の湯から旅館の裏を通って桂川をさかのぼり、湯の郷村に至るこの竹の道を散歩してみてほしい。日本の温泉街っていいなぁと思えるはずである。

    湯寮いすず。左は玄関。右は桂川がわから見た。一人一泊素泊まり5400円よりと看板にあるが、我々はネツトのクラブトクーから申し込んだので、4000円強で泊まれた。内湯はこぢんまりとしていたが清潔で趣があり、早朝から入浴可能のため、4000円では申し訳ないくらい。ただし部屋はテレビと冷暖房のみで冷蔵庫もトイレもない。

  竹の道。いすずとは桂川を挟んで反対側。桂川を渡ったり戻ったりしながら独鈷の湯へ続く。

    独鈷の湯。
   
桂川の中洲にある。流されたと聞いたが、しっかり入れるそうである。しかし、渡る橋は仮設の橋。写真撮影時は掃除中につき立ち入り禁止。橋は春にも建設予定だそうだが、何分川の中のためいろいろと問題があるのだと掃除をしていた人が言っていた。
湯の郷村データ  静岡県田方郡修善寺町修善寺1135−6   0558−72−5526  9時〜22時
料金 3時間まで大人1000円 子供500円  延長1時間大人300円 子供150円 
泉質 単純温泉
風呂の種類 大浴場(超音波、バイブラ)露天風呂、サウナ、飲泉所
備品 ボディシャンプー、リンスインシャンプー、試供品の泥炭せっけん、試供品のへちま化粧水、ドライヤー。(タオル、ブラシは持参)
洗い場 カランは8。うち、2つシャワーつき、3つはシャワーなし。
脱衣室 普通の銭湯といった風情の脱衣室。有料(100円)の四角いロッカーが40。木製の棚にカゴが24。
パウダールーム 脱衣室と一緒。洗面台は3つあるが1つはベビーベッドがあり使いづらい。ドライヤーも3つ。
んがお印象 ちょうど宿の夕ごはん時で、この施設にある食堂に入ったら、上を下への忙しさ。ものを間違えるわ、なにやらで大騒ぎだった。そんなら宿の食堂と一緒に外の食堂なんか経営しなきゃいいのになぁ、おなかがすくのはみんな同じ時間なんだから。それとも、年末で人手不足だったのかしらん。シルバー人材みたいな人しかいなかったからなぁ。
食堂はさておき、お風呂。新潟の日帰り入浴施設に入り慣れている身としては、これで定価1000円も取るのかー、と少しびっくりした。大きさも中程度の浴槽。しかもシャワーが2つしかない。夕食が終わって宿の客が入りに来て混雑したら、目も当てられないだろう。幸い私たちはすいている時に入ることができた。
飲泉所というのがあるのだが、ちょろちょろとお湯が出ている公園の水飲み場みたいな所にオチョコがあるだけ。飲んでみたが、ほんのわずか、うっすらと硫黄味と塩味がした。
宿のお風呂にはない露天風呂にはだれも入っていない。小さな庭に四角いお風呂があるのだが、これがシンとしていて、水もぴくりとも動かない。もしかして、水?とおそるおそる足をつけてみたらほどほど熱かった。ちょうどよく晴れていて、星空が眺められる。こんな環境で、一人で体をのびのびと延ばして温泉に浸かれるなんて、これ以上の御馳走はない。あらゆる不満がふっとんでしまった。
でも、もし次に修善寺に行っても、湯の郷村には行かないだろうなぁ。
リンク 宿泊予約サイト クラブトクー
伊豆修善寺温泉
交通 国道136号線からお寺の修善寺を目指す。修善寺を右にみつつ、修善寺の前の道をさらに進み(細い道なのでゆっくり進むべし)左に酒屋が見えてくる。(小さいので注意すべし)その酒屋の隣が駐車場。駐車場の奥が湯の郷村といすず荘別館。

12月31日(火) 温泉難民の日(だいろの湯)
伊豆ドライブもつつがなく終えたこの日、帰ってからお風呂だご飯だというのもめんどくさいので、どこかの日帰り温泉に入ってどこかのレストランで食事して帰ろう、ということになった。長野道を利用して帰ったので、上越方面の施設でも可能である。年末で営業時間が不安だったが、大きな施設なら大丈夫だろう、と気楽に考えて、吉川町の『ゆったりの郷』に向かった。
甘かった。真っ暗だった。仕方がない、では大潟町の『鵜の浜人魚館』はどうだ?駐車場に自動車が一台もなかった。スーパー銭湯なら営業しているだろうが、せっかくの年末、温泉がいいではないか。帰路には柏崎市の『ソルトスパ潮風』があるが、ここは1月1日営業しているのが分かっているので、明日入りに来たい。途中にある西山町の『雪割草の湯』は、手持ちの資料で年末お休みなのが分かっている。旅館ホテルの入浴可能な時間でもなくなっている。しかも、なんと飲食店まで真っ暗。おいおい、お風呂どころかご飯まであぶれてしまうのか、年末って。
もう、ここを過ぎてしまったら家から離れてしまうので、あきらめて家のお風呂家のありものの食事と、最後の願いをかけて岩室村の『だいろの湯』に行ってみた。
ああ、明かりがまぶしい。たくさん自動車がとまっている。硫黄くさい地下水がざんざん出ていて雪を溶かしている。しかも、ありがたいことにお食事所まであるぅぅぅ。
こんなにも温泉がありがたいと思ったことはなかった。
だいろの湯のお食事所は、休憩所からさらに奥まった所にあってちっとも目立たない。あることさえ今まで気がつかないでいた。が、今回食べてみて、なかなかおいしいことがわかった。もしもの時のだいろの湯ということで、キープしておくには十分である。
ところで、だいろの湯はあまりに大きいプールなみの大露天風呂のおかげで循環式ではないか、とみんな思っていたのだが、立派にかけ流しだそうだ。露天風呂の天井にでかでかと書いてあった。55度のお湯を放熱したうえで毎分80リットルかけ流ししているそうだ。ここのお湯も飲んでみたが、しぶ苦い卵味。けしておいしくない。
だいろの湯では、また何か増築していた。かなり大きな建物だが、何になるんだろう。
翌日、『ソルトスパ潮風』に出掛けて、年末年始の営業の貼り紙を見たら、やっぱり12月31日はお休みだった。寄らないでよかった。
教訓。12月31日の日帰り温泉は1月1日よりも休館の可能性が高い。
あらかじめ営業の確認をとってから出掛けましょう。だいろの湯の過去のデータはここから。

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